あなたが好きだから、あたしの気持ちが戸惑ってしまうの。 愛しているから、あたしよりもあなたを幸せに出来る人が居るんじゃないかと。

大好きな人に教えてなかった事を全てを告げた。 事実を知ってあの子がどう思うが分かんないけど、嫌われるのならそれで構わないと思っている。 その覚悟もある。 これであの子との関係が切れようとも。 今まで、幸せをくれてありがとう。

人は星の数だけ夢がすると言う。 人は星の数だけ悲しみがあると言う。 人は星の数だけ幸せがあると言う。 人は星の数だけ命があると言う。 星空を見てるとそう思える。 だから、人は星に願いをする。 明日が今日よりもほんの僅かでも不幸な出来事が減るよう…

キミがいつも一緒に居てくれるのが当たり前だと思ってた。 だけど、別れって突然訪れるんだね。 居なくなってから気づくなんて、あたしってホントにバカだよね。 あたしはキミが大切な人だった。 あたしの大好きな人だった。 最後になったけど、今まで我が儘…

あたしとあなたの手と手の指先が触れそうで触れない微妙な距離。 未だに手が触れ合うだけでも照れくらいなんて可笑しな話しかも知んないけど、あたしは何となく好き。

ボクは隣の席のあの子の横顔はとても綺麗だと思う。 地味な感じだとみんな言うけど、ボクはそうは思えない。 あの子の綺麗な横顔を独り占め出来るなんて思いもよらなかった。

初夏の陽射しが眩しい今日この頃、ちょっとした後悔があたしに陰が落とす。 今でも時々は友達と逢えたり、メールや携帯で話したり出来る友達とは繋がっているけど、あたしの好きだったあの人とはもう繋がりが無くなったのは悲しい。 学び舎から卒業するあの…

あたしの事をキミはどう思ってる？ あたしはキミが好きだよ。 キミを想うだけであたしの小さな胸がキュンとなってしまうもの。 友達のままでもあたしは構わないよ。 キミと居られるのなら。

実際には合った事はないのだけど、あたしに大好きな人が出来ました。 逢ったことも無いのに大好き人が出来たなんて可笑しいって思っちゃうけど、それって変かな？ 知り合ったのはネットの世界でだけど、何度もメールを交換している内にあの人の事を好きにな…

しまったなぁとアタシは思う。 アイツを気になっているのを見抜かれてしまうなんて。 仮にも許嫁という者が居る立場のアタシがアイツを好きになんてなぁ？ だからと言ってアイツに想いをぶつける事も、アイツの想いを受け入れる事もいかないし。 アタシはど…

いつからあいつが気になり始めたんだろう？ 別に親しい訳でも無かったし、共通の友人が居たって訳でも無い。 ただ、席が隣同士ってだけで二、三度軽く話し掛けたいるうちに、いつしか気が合って気軽に話し合えるようになった程度だった。 あたしもあいつもお…

手を繋ぐのって、ちょっと照れくさいね。 アナタはアタシの手を繋いでいるだけかも知れないけど、アタシのハートをキャッチして放さないでいるのだからね。 アタシもアナタのハートをキャッチして絶対に放さないんだからね。

発車間際の電車のホームに駆け足で急ぐアタシ。 窓ガラス越しに告げた言葉はただ、唇が動いているだけ。 かき消された言葉が悲しくホームに残る。

特別な想いを抱いてるあの人から告白された。 そんな夢を見た。 だけど、夢ではなかったみたい。 あの人があたしの隣に居てくれているから。 でも、夢なら醒めないで欲しいなぁ。

あたしはあなたを愛してる。 それは疑いようのない事実。 親子の愛情が無償の愛であるように、あたしも想いも変わらない。 あたしはあなただから愛してる。 月日がどれだけ経とうとも。

これで最後の別れって訳ではないのに涙が止まらない。 離ればなれになるって覚悟してた、アナタの夢が叶ったのだもの。 だから、笑顔で見送ろうって心で決めてた筈だったのに、ポロポロと涙が溢れちゃう。

あの人は自分の優しさを隠そうと悪ぶっている。 あたしはあの人の優しさは意識してないでいるから、言われたりすると照れくらいのだと思うの。 そんなあの人を想うと胸が切なくなって夜も眠れない。

大好きだから、余計に悩んでしまう。 ホントとあたしで良かったの？ 何であたしと付き合うって思ったの？ いつもそんな事ばっか、考え込んで頭を悩ます。 そんな、あたしがヤになる。 ウジウジと想いふけてる、あたしに。

悲しみの沈んだアナタをそっと優しく抱きしめてあげる。 あたしにはそうする事しか出来ないから。 アナタが眠りにつく時まで。

びしょ濡れになっちゃうまで、あたしをホントに待っているなんて思っても無かったわ。 あんたをからかうつもりで言ったのに、真に受けてあたしが来るまで待っているなんて、ホントバカ正直なんだから。 でも、そういう所があんたの良い所なんだろうね。 遅く…

恋は答えだけが解っている方程式みたいだね。 あなたが好きって事しか解っていつも、どうして好きなのかまでは分からないもの。 だから、恋は解けない方程式。

どうしてこんなにあたしの胸がチクチクと痛むのは何故？ アイツの顔がマトモに見ることが出来ないのは何故？ 今まで一度もこんな事なんて無かったのに。 もしかしてコレが恋っていうやつなのかな？ ヤッパリ違う。 あたし、アイツの事なんて何とも想ってない…

アナタにサヨナラを言う度にこんなにも切なくなるのは何故？ このまま帰りたくないって言ったら、アナタはどうするかしら？ アナタならあたしは…

君の写真を見るだけで胸がキュンとなる。 君からのTELがあればドキドキが止まらない。 好きとも、愛してるともまだ言ってはないけど、どんな時でも君だけをずっと想っているから。

生命は未来への可能性。 人は無限大の可能性を秘めている。 だから、命は重い。 長い人生にはキミが予想もしない出来事がいくらでも起きるし、悲しみの果てに闇へと墜ちていくかもしれない。 人は誰だって光と闇を抱きかかえて生きている。 光が在るから闇が…

不安で胸が押し潰れそうになる。 アタシなんかよりも素敵な人が居るのに、どうしてこんなにも優しくしてくれるの？ あたしはキミが好きだけど、同情とか成り行きでメールを送っているのなら、キッチリと教えて欲しいの。 傷付くのは嫌だけど深く傷付くよりは…

あたしはあなたが居たから、頑張ってこれたんだよ。 あなたを失った今、何もかも放りたくなったよ。 でも、あなたが居たから今のあたしが居るのだもん。 だから、あたしは忘れない。 あなたが生きていた証を残す為にも。

アタシは今を大切にしたい。 誰よりも大切な人が居るから。 大切な人との一時がアタシの大事な宝物だから、アタシは今を大切に生きてあの人との時間をいつまでも共有したいもの。

あの人への未練がアタシわ漆黒の闇へと墜ちてゆく。 黒い霧がアタシの心の中を拡散していく。 あの人が戻ってきたら、そこにはあの人が知っているいつものアタシじゃないアタシが居るかも知れない。 アタシは黒い霧に包まれながら、漆黒の闇へと身も心も墜ち…

ずっと自分の気持ちを抑えて、押し殺してたいたアタシ。 でも、あの人を想う心だけは抑えきれなかった。 今まで押し殺していた気持ちが、今すぐにでも溢れ出してきそう。 恋する気持ちだけは隠すのは無理だから。