Locus ~stories ~

主にありふれたシチュエーションをモノローグみたいな感じの書いてるポエムです。

2013-01-01から1年間の記事一覧

キミに逢えて。

アタシはキミに巡り逢えて幸せなんだ。 そんな些細な事でって思うかも知るないけど、アタシにとっては掛け替えのないとっても大切な出来事なんだよ。 アタシはこんな風に何気ない話しでも、キミにメールを書いて送ったり出来るのが嬉しいんだ。 キミは気づい…

心に積もる優しさ。

あたしの心に優しさという雪が降り積もってる。 きみがあたしを大好きって想いが心の中に流れ込んで来るもの。 きみがあたしを変えてくれる。あたしを包んでくれている。 あたしの分かんない所で、きみの大きな愛に護られてたんだ。 あたし、キミ無しじゃな…

恋煩い。

家に帰って、ソファーに寄り掛かっていたら、不思議なぐらいにキミの事が思い浮かぶの。 仲の良い男友達ぐらいは居るけど、こんな風な事になったりしたの、今まで無かった。 なのに、キミの事ばかり想っちゃうのはあたし初めて。 はぁ~、あたし、どうかしち…

意気地なし。

この弱虫。意気地なし。 あたしって、いつもそうなんだよね。 折角のチャンスだったのになぁ。 いくらでも軽口なら言えるのに、肝心な事は尻込みしちゃって言えやしない。 やっぱり、怖いんだよ。告白してしまうとキミとの関係が壊れちゃいそうで

あたしもよ♪

こうやって言われちゃうのって、結構気恥ずかしいね。 ホント、今更って感じもするけど、お互いの気持ちを伝えてなかったねw うん、あたしもよ。 きみをずっと前から好きだった。 改めて宜しくね。 今から彼女として。

to night

今夜は眠れそうにないわ。 だって、アタナに好きって言われたのだもの。 枕を抱き締めてベットの上で幸せを噛み締める。 嬉しすぎて逃げちゃったから、アナタに勘違いさせちゃったかも知れない。 明日、アナタに逢ってちゃんと返事をしないといけないとね。 …

心からあなたを…。

アタシはあの人のコトを心から愛してるとそう言えるわ。 でも、あの人はアタシのコトをどんな風に想ってくれているのかな? 彼女、それとも只の友達? もしかしたら、妹のような感じなのかな? だけど、どんな存在でも構わないわ。 あの人の心を独り占めして…

不器用なサンタクロース。

アタシのサンタクロースは不器用なサンタクロース。 彼とは知り合ってからは毎年プレゼントを届けてくれる。 お互いに遠く離れた場所に暮らしてるから郵便だけど、彼の気持ちがアタシは嬉しいの♪ 増えていくプレゼントの一つ一つが彼からアタシへの想いだか…

泣きたい夜は。

ベッドの上で抱えた膝の上の枕に顔を伏せる。 あたしだけが舞い上がっていただけなんだ。 キミと仲良くなって、恋人気取りになってただけなんだ。 とんだピエロだよね。あたし。 嗚咽が止まらないよ。

このバーカ。

冬休みに入ったら毎日のように逢えなくなっちゃうのよ。 なのに、なんでそんなに喜んでいるの よ。 あたしなんてアンタに毎日のように逢えなくなっちゃうのをこんなにも寂しくなっちゃっているのに。 少しはあたしの気持ちぐらい分かんなさいよ。このバーカ。

沸き上がる想い。

あたしの中にアナタへの想いが沸き上がってくる。 アナタが居なかったら、きっとあたし腐っていたと思う。 でも、アナタと知り合ってからは毎日が愉しくなってきたの。 たまにしか逢えないのは悲しいけど、メールは毎日やりとりしてるから寂しさも少しは薄れ…

どこの誰よりも…。

キミのコトをどこの誰よりも愛しく想っている。 なのに、アタシは想いとは裏腹に素っ気ない態度ばっかり取ってる。 ホントはベタベタとキミにくっつきたいのに。 でも、ダメ。そんなの恥ずかしくて出来っこない。 どうすれば、キミにアタシの想いを上手く伝…

水面

あたしの心の水面に落ちる一滴の想いが波紋となって広がっていくよ。 大切な人があたしをちゃんと見守ってくれているんだ。 あたしを好きになってくれているんだ。 そういう事を口にする人じゃないけれど、気持ちはちゃんと伝わっているよ。 だから、あたし…

まだ馴れなくて。

ごめんなさい。あたし、まだ馴れなくて。 好きな人に名前で言われているのに、戸惑ってばっかりで。 それにあなたの事も未だに名前で言うのが恥ずかしくて言えなくて。 だけど、夢なんかじゃないよね。 繋いでる手が温かいもの。

それって…。

あの、それってもしかしてあたしが好きってコト? だって、普通に話してる中でいきなりずっとこのまま一緒に居られたらいいなぁって言うんだもの。 キミの顔、真っ赤になってる。 そっか、あたしのコトが好きだったんだ。 あたしもキミといつまで一緒に居た…

もう一度だけよ。

いきなりキスするなんてビックリしちゃうじゃない。 そんなにアタシとキスをするのが気持ちいいの? 実はアタシもアナタとキスするのが気持ちいいの。 ねぇ、もう一度キスしましょ♪

カフェテリアにて。

いつものようにカフェテリアで待ち合わせ。 腕時計をチラチラと見ながらカレが来るのを待っている。 あまり飲まなかった珈琲も少し飲み馴れてきたみたい。 ドアのベルがガランと鳴る都度にカレじゃないかと確かめるあたし。 それはとうに昔の話。 あの娘に話…

一筋の涙が…。

あたしって、なんて馬鹿なんだろうね。 失ってから気づいちゃうなんて。 あたしの心にきみの言葉がこんなにも響いてる。 なのに、些細な事できみを失っちゃったんだ。 もし許されるものならば、きみともう一度やり直したい。 あたしはきみを好きなんだと伝え…

タメ息

今日もまたタメ息をつくばかり。 こんなにも意気地無しなんて思ってもなかったわ。あたし自身も。 思いの外、重症だわ。あたしの恋煩い。 何であんなヤツが好きになっちゃったのが分かんない。 いい加減、あたしが想いを寄せてるコトに気づいてよ。あの鈍感…

イルミネーションの街

光輝くイルミネーションで着飾った街。 否応なしにクリスマスムードが漂ってる。 それがあまり好きじゃなかったあたしだったのに、そうじゃなくなってきてるあたしが居る。 あの人と知り合って、淡い恋心を抱いて。 好きな人がいるだけでこんなにも周りの景…

少し深呼吸。

あっ、ちょっと待って。 緊張しちゃてるなぁ、あたし。 キミにあたし、嘘ついてたんだ。キスするのってキミが初めてなんだ。 だって、キミってモテてキスなんてし馴れているみたいだから、ついなんともないフリしてたんだ。 えぇ、キミもあたしが初めてなん…

なんでもない。

ねぇ、あのね。ううん。なんでもないから。 あたし、何べんも同じ事を繰り返しちゃってるのかな。 「アナタが好き」たった一言なのにね。 言いたい言葉が一番言えない言葉になっちゃてる。

間違ってないですか?

へぇ、何であたしに告白なんてキミはしてるの? あの、もしかして相手を間違ってない? そっか。彼女に告白したいから、あたしに呼び出して欲しくて言ってんだ。 ちょっとだけ、待っててね。彼女を連れ出したくるから。 何、どうしてあたしの手を掴んで放さ…

居心地の良い関係

友達以上恋人未満という関係って居心地良いみたい。 このままでずっと居たいね。 そう思うけど、これって二人の関係が曖昧なって事なんだよね? 一歩先の関係に進みたいけど、まだ踏ん切りがつかない。 もう少し先延ばししても良いか。 あたしは今が幸せなん…

この痛みは?

あれ、何であたしの胸がチクってするの? 彼があたしの友達と楽しそうに話したりしてるから、デートのお膳立てしてあげたのだけど、こっそりと跡をつけて二人が楽しそうにじゃれあってるのを見せたら、胸がチクって痛むのは何なのかな? あたしはあの二人が…

あたしじゃダメ?

あたしじゃダメですか? あたしだって、あの娘に負けないぐらいアナタが好きです。 確かにあの娘に比べたら、あたしはまだまだ子供かも知れません。 だけど、あたしにだってあの娘がアナタにしたのと同じコトぐらい出来ます。 それでも、あたしじゃダメなん…

待ち時間

やっと、言ってくれたね。 アタシ、ずっと待ってたんだから。 この意気地無し。どれだけ、アタシを待たせたと思ってるのよ。 でも、許してあげる。だけど、覚悟しなさいね。 アンタがアタシを待たせたいた時間以上に甘えるから。 ねぇ、早速だけど次の日曜は…

内緒の日記には。

あたしの机の引き出しの奥には誰にも秘密の日記が入ってる。 大好きなあの人への想いを綴った日記が。 あの人と初めて知り合ったあの日からずっと毎日の想いかね。 そして今日もまたあの人への想いがページを綴る。

あたしは居るの?

きみが想い描く未来図にはあたしは居るのかな? きみの語る夢を聞いていると、不安になっちゃうの。 だって、きみの語る夢にはあたしが出てこないもの。 あたしは只、きみの傍にずっと一緒に居たいだけなのに。

想いはいつしか。

想いはいつしか叶う時が訪れる日が来るのかな? 想いは告げないと叶わないって分かっているけど、そこまでの勇気をあたしは持てないの。 好きだから、いつまでも一緒で居たいから。 だって、嫌われたら嫌だもの。 でも、ダメだよね。ちゃんとあなたにあたし…