Locus ~stories ~

主にありふれたシチュエーションをモノローグみたいな感じの書いてるポエムです。

2015-01-01から1年間の記事一覧

輝くひととき。

あたしって幸せだなっていつも思うの。 ボッチだったあたしにアナタって大切な人が出来たから。 こうやってネット上だけのお付き合いでもアナタが居ると居ないとでこんなにも世界が違うんだなぁって感じちゃうの。 あのね、アナタが言ってくれた事ってとって…

それじゃダメかな?

アタシね、キミを好きみたいなんだ。 分かんない。 いつしかキミんコトが気になって、意識し始めてから随分と経つかな。 ウン、ホントに何とも思ってなかったんだ。 だけど、色々とキミと一緒に遊んだりメールとかしたりしてる内に段々とキミんコトが気にな…

二人を繋ぐモノ。

アナタとあたしを繋ぐのはメールだけ。 そんなものって思われるかも知んないけどそれだけしか無いんだもん。 恋人ってまではいかなくても、お互いに意識してくれてるのは分かるもの。 そうでなきゃ、何年続くはずないから。 希薄な繋がりかも知れないけど二…

寒くなんてないわ。

アンタが一緒に居てくれてるから寒くなんてないわ。 ありふれた言葉だけど、好きな人と一緒なんだからこれくらいの寒さなんてへっちゃらよ。 アンタは寒いの? だったら、こうやって人間カイロだよってピタッてくっついたならどう? ほら、これで温かくなっ…

好きだからかな?

それはきっとキミのコトを好きだからだとあたしは思うんだけどなぁ。 そうね、その娘ってあたしのコトが邪魔なんじゃないかな? こうやって一緒に居たりしてるのも多いし、それなりに長い付き合いしてるじゃない。 だから、ひょっとして彼女って勘違いして思…

それなら自信あるから。

アナタが好きって気持ちには誰にだって負けない自信あるからアタシ。 うん、そうでなきゃコクったりしないよ。 それならそれで仕方ないかなって思う。 いくらアタシがアナタを好きでいても、アナタがアナタをそういう風に思ってなかっただけだから。 アナタ…

Christmas for you

うんとね、キミにだけなの。 クリスマスプレゼントをあげたの。 あはは、あたしなんかからプレゼントなんて貰っても嬉しくないだろうけどね。 無理してくんなくて良いよ。 男の子ならこんなの好きかなってのからあたしが好きなのを選んでいるんだからさぁ。 …

プレゼントは…♪

今日はクリスマスイブだよね。 ゴメン。 アンタへのプレゼントを何にしようが分かんなくて。 うんでね、散々迷ったんだけど、やっぱりこれしかないかなって思ったんだけどイヤかな? えっとね、つまりプレゼントはあたしってコト。 うん、もちろんそういう意…

好きになっては。

アナタを好きになってはいけませんか? うん、そうだよね。 アタシなんかアナタを好きになっても迷惑なだけですよね。 逢ったコトもないような女の子に好きですって言われても迷惑でしかないよね。 でも、ネットでアナタなんかに優しくしてくれてるアナタを…

キミだけよ♪

こんなのしてあげるのはキミだけよ♪ もうすぐクリスマスだって言うのに風邪ひいちゃうなんてバカなんだから。 ひいちゃったもんは仕方ないけど、お見舞いに来ただけなのにキミの看病をあたしに任せるからって言っちゃうお母さんにもたまげたわよ。 キミの看…

キミが居たら。

うん、大丈夫だから。 キミと一緒だから寒くなんてないよ。 そうだよ。 寒いどころが心がポカポカして暖かいぐらいなんだ。 エヘヘ、手を繋いじゃった。 ねぇ、ホラ暖かいでしょ? バカッブルのラブラブパワーに寒さも敵わないだよ~だ。 こんなアタシを見せ…

胸の内にあるモノ。

キミを好きって気持ちはどうしようもないもん。 なのに、いつもその想いを伝えきれないでいる。 何にでも自信たっぷりなあたしが恋愛に関してはかなりの臆病者なんなのに自分でもかなり驚いている。 そんな時は率直に自分の気持ちを言えるおおらかな女の子が…

もしかしたら。

あたしの気のせいだったらゴメンだけど、もしかしたらあたしんコト好きだったりする? えっとね、よく視線が感じるんだよ。 それが気になってキミの方を見ると視線が合うんだよね。 うん、わりと分かりやすいかな? だから、ちょっとキミに聞いてみたんだ。 …

えっと、それはね。

あの、良かったらアタシと付き合ってくんない? えっと、そういう意味じゃなくてね。 その、弟にクリスマスのプレゼントをって思ってるのだけど男の子が喜ぶようなのがどんなのか分かんなくて。 うん、だから最近なんだ。 弟が出来たのは。 ううん、そんなの…

鏡の中のあたしと。

やっぱり、あたしじゃダメかな? うん、きっとあたしなんかじゃダメに決まってるよ。 カレだってあたしのコトなんが何とも思ってなんか無いだろうしね。 でも、この好きって気持ちはどうしたら良いのかな? そうだよね、今までみたいに秘めてたら良いんだよ…

好きなんだよ。

うん、そうだよ。 アタシね、アナタを好きなの。 あっ、驚かないんだ。 なんだ、薄々とそうなんじゃないかなって気がしてたんだ。 別に謝るようなコトなんかじゃないけど、緊張してたからちょっと損した気分。 だから、謝らなくていいって言ってんのに。 で…

あなたの心、あたしの心。

あたし、もっとあなたの心に触れてみたいの。 あたし、あなたの事を知ってるようでもホントは何にも分かってないと思うから。 ダメね、あたし。 彼女のハズなのに彼女のつもりで居たのかも知れない。 ゴメン、あたしったら勝手よね。 あなたの心をあまり知ろ…

キミを想うと。

キミを想うとどうしてこんなにも胸が苦しくなっちゃうのかな? そっか、これが恋ってモノなんだ。 でも、どうして接したら良いのが分からないよ。 今までみたいに普通に話したり出来るのかな? アタシ、きっとマトモにキミの顔を見れそうにないもの。

えっと、その…。

えっと、そのそれってそういうコトって受け取っても良いのかな? バカ、あたしがイヤって言うわけないの知って言ってるでしょ。 うん、あたしみたいなんでキミがホントに良いんならね。 分かってるよ。 ちょっとした仕返し。 ウフフ、でも、いつもとそんなに…

待ってたんだ♪

やっと好きって言ってくれたね。 中々言ってくれないから待ち惚けをくらっちゃうって思っちゃったよ。 あなたがあたしを好きなんだなぁってのは結構前から気づいてたから。 だから、あなたからあたしにコクってくれるんだって信じて待ってた。 うん、あなた…

あたしの勇者様

好きって伝えるだけでどんだけ待ったんだろうね、あたし達って。 いつになったら言ってくれるんだろうなぁって思ってたんだよ。 うん、バレバレだったよ。 そうね、あたしもキミんコト言えないかも。 それはキミと一緒だよ。 言うのがちょっと怖かった。 気…

魚が泳ぐように、

笑わない? あのね、やっぱりアタシはアナタと一緒でないとダメみたいなんだ。 えっと、魚って水がないと泳げないでしょ。 鳥も空が無ければ飛べないでしょ。 アタシもアナタが居てないと何も出来てないっぽい。 そんなコトあるよ。 アナタが元気をくれてい…

オマエにだったら。

あの、好きだから。 だから、オマエを好きだって言ったの。 今更、冗談であたしがオマエを好きだなんて言うと思うのか? なんやかんやって言ってもあたしとオマエってかなり長い付き合いじゃないか。 お互いがガキの頃からだからなぁ。 ああ、幼馴染みってだ…

これからも…。

あのさ、キミって進路の事どうすんの? うん、出来たらキミと同じ所って思ってるのだけどアタシにはちょっと厳しいっぽいみたいなの。 そうみたい。 良くてギリギリだって言われた。 だったら、アタシなら無理してそこ狙うよりちょっと下げてもそこそこ良い…

届く? 届かない?

あたしのこの想いってアナタに届く? それとも届かない? ダメだ、どんな想っててもそこで躊躇ってしまう。 口から出るのは伝えたい言葉じゃなくて、溜め息ばかり。 アナタがあたしなんかに気があるなんて分かりきってるのにどうして躊躇ってしまうのかな? …

多分、同じだよ。

きっと、その娘もアンタと同じだとあたしは思うよ。 多分だけどね。 気になるのならその相手ばかり想ってしまうから。 それはあたしにだってそういう想いとかしたことありますから。 えっと、それは何も出来ないままだよ。 うん、その相手を想うと怖くなっち…

やっぱりキミも…。

その、やっぱりキミもエッチな事に関心があるのかな? えっと、アタシの友達が男の子は大抵はエッチな事に関心があるからって言ってたの。 だから、キミもアタシとそのエッチな事をしたいのかな~って思ってね。 それはね、女の子にだってそんな事したいって…

好きって言ったら…。

あのさぁ、あたしがオマエを好きだって言ったらどうする? まさか、もしもの話だよ。 うん、もしもだよ。 やっぱりイヤかな? そうだよな、あたしみたいなんではやっぱりイヤだろうな。 えっ、それってマジなのか? そぉ、そうなの? オマエにしたらあたしっ…

あのね。

あのね、アタシ、アンタのコトをって何でもない。 何でもないってたら、ホントに何でもないないの。 うん、ホントに何でもないし大したコトなんかじゃないから気にしなくて良いから。 もう、あんまりにもしつこい男は女の子に嫌われちゃうぞ。 だから、アン…

好きになるって。

きっと誰かを好きになるのって、キッカケなんて無いとあたしは思うんだけど? うん、あなたを好きになったキッカケってあたしも分かんないの。 初めはね、あたしのコトを何かと気にかけてくれる人なんだってぐらいにしか思わなかった。 でも、こういう風にメ…