また、やっちゃった。 ダメだなぁ、あたしは。 アイツの事をこんなにも想っているのに顔を合わすと口喧嘩ばかりしちゃってさぁ。 何で意地を張ってるんだろう、あたし。 好きなら好きって言っちゃえば良いのにさぁ。 きっとアイツの気を惹きたいだけでついつ…

それってマジで言ってんのかな？ こっちとしたらさぁ、アンタのふざけて好きだって言うのに散々からかわれて来た立場だからなぁ。 今更、マジだって言われてもどうしちゃおうかな？ そんなにマジで言ってるんなら、マジだって証拠をアタシに証明して欲しいな…

今日もまたアナタへの想いが募っていく。 知り合ってから随分と経つのに想いだけがあたしの心に染み込んでいくばかり。 アナタもあたしの想いに気づいてくれてるのが、ハッキリとは分かんないけど好意は持ってくれてるのは分かる。 ただ、その好意がどういう…

ご、ごめんなさい。 呼び出したりなんかして。 あ、あの、あたし、キミの事が好きなんです。 も、もし良かったら付き合ってくれませんか？ やっぱりあたしなんかじゃ、ダメですよね。 いいです。 始めっから分かりきってた結果ですから、気にしないで下さい…

なんでかな？ アタシ、オマエと居ると自分の気持ちに素直になれてる気がするんだ。 う～ん、オマエだと片意地張らずにいられるから気が緩んじゃうみたいな感じかな。 オマエにしたら迷惑かも知れないけど、二人っきりで話したりしてると、どこかホッとして、…

離れたら場所からキミを想ってるよ。 逢えなくて寂しくても、キミからのメールで元気を貰っているから、あたしは頑張っていられる。 蒼空が繋がっているように、風がキミの元へとあたしの想いを運んでくれているって信じてる。 ちゃんと伝わってますか？ あ…

アタシ、キミの事が好きなんだよ。 キミに用があったのはそれだけなんだ。 ずっとね、キミの事を気になっていたんだ。 その気持ちが段々と膨らんできて、アタシの気持ちを知って欲しくなったんだ。 知ってる。 キミに好きな娘がいるって噂で聞いたから。 そ…

あたしの想う心がアナタの傍にずっと寄り添って護ってあげるよ。 あたしがアナタにしてあげられる事なんて無いかも知れないけど、せめてアナタを想う心を送るぐらいなら出来るよ。 それなのが何の役に立つのって問われたら、何の役にも立たないでしょうけど…

あたしって、そんなに魅力ないのかな？ 変な事を聞いちゃってゴメンね。 あのね、カレったらあたしの手を繋ごうともしないの。 そんな事ないよ。 あたしは拒否ってないし、手を繋ごうとしてもカレの方から手を祓うの。 女の子の友達にそんなの聞いても変な方…

ずっと前からアナタを好きだった。 でも、ちょっと遅かったみたい。 アタシったら、アナタと一緒に居られると思ってた。 強がっていても、アナタと彼女と一緒に居るのを見かけると今でも泣きそうになるよ。 分かってる。 アナタも彼女も悪くないもの。 アタ…

遠く離れてもキミを好きなんだよ。 それだけは自信持って言えるよ、アタシ。 でも、逢えないのって思いの外、辛いのにはまいってる。 だけど、逢えないだけでメールや携帯で話せるからなんとか平気でいられる。 パパはアタシに申し訳なさそうな顔してたけど…

夜も寝付けないぐらいにあの人の事が好きになっている。 何とも思ってもなかったのに、何時からがあたしの心にあの人が大きな存在になっちゃった。 なのに、あたしったら好きって伝えられない。 あの人と添い遂げたいと夢見ても、あたしなんかじゃ、あの人の…

アナタの幸せを願う。 それは小さな祈りだったとしても、アナタに届けば、それで良いんだ。 好きな人の事を想い続けるだけで、相手が幸せでいてくれたら、それで良いんだ。 大切なのは想いの強さ、想いの深さ、想いの大きさ。 小さな祈りでも想う力があれば…

手を繋ぐだけでもこんなにドキドキするんだね。 あたし、男の子と手を繋ぐのなんて弟ぐらいしかないから。 その、迷惑かな？ だったら、離してくれても良いけど？ イタっ、力をそんなに入れて握ってくれなくても。 でも、嬉しいなぁ。 イヤじゃなくて。 時間…

ありがとう。 バランスを崩して転けそうなのを咄嗟に手を掴んで助けてくれて。 ごめんなさい。 手を放すのを忘れちゃって。 多分、大丈夫だとは思うけどちょっと足を捻ったみたい。 少し痛みがあるけど歩けないほど、痛くはないから、家に帰って湿布を貼った…

あたしはカレの唇に唇を重ねる。 ずっと想い積もってたのが解放したのだもの。 あたしは片想いだと思ってたけど、カレもまさかあたしの事を好きだなんて思いもしなかったよ。 お互いが片想いだと思ってたのだから、擦れ違ってばかりでいたハズだ。 カレが思…

眼鏡の奥にキミの姿が写ってる。 アタシなんてキミには興味も無いだろうけど、ずっと遠くからキミだけを見ていたんだ。 それだけで充分だった。 たまに話しかけられた時は胸がドキドキして止まらなかった。 でも、そんな事さえもう叶わない。 キミはもう居な…

あたしは恋愛とかに興味無かったから、恋愛感情とかはよく分からないの。 アナタもご存知の通り、勉強にしか関心がないし、人と付き合ってるよりも本を読んだりしてる方が楽しいから、友達も居ない。 知ってるでしょ？ 男子達があたしの事をスタイルとか良い…

何、そんなにチラ見をしてるの？ あっ、このエッチ。 だって、朝は晴れてたから傘を持って来なかったから濡れちゃったんだもん。 どうせ、アタシなんて可愛い気もないし、それにそんなに大きくもないから色気もないですよだ。 アンタ、なに顔を赤くなってる…

ねぇ、もしもだよ。 アタシを好きっていってくる男の子が居るとしたら、アンタはどう思うの？ そんな物好きが居るのかなんてひどいなぁ。 だから、もしもって言ったよ。 ふーん、そうなんだ。 やっぱり、なんとも思わないんだ。 だったら、OKしちゃおうかな…

キミと初めて知り合った時。 キミと初めて話した時。 キミを好きなのに初めて気づいた時。 流れる時間と心に刻まれるキミとの想い出。 これから、どれだけの想い出が増えていくのかな？ でも、想い出が増えていくほど何かあった時に寂しさばかりが増えていく…

オマエだけなんだ、アタシを女の子として意識して見てくれてるのは。 アタシって見ての通り、勝ち気で男勝りの性格だろ、だから男の子とは仲良くはなれても異性としては殆ど意識もしてないんだよね。 けどさぁ、オマエだけは、ううん、キミだけはアタシをず…

あたしのこのときめきをアナタに伝えられたらどんなに良いかな♪ アナタからおやすみのメールが送られて来るだけで、あたしったらこんなにもときめいてしまう。 中々、逢うことが出来ないからこんな些細な事でも嬉しくなっちゃうのかな？ 好きって想える相手…

アタシね、物心がついた時からきみを好きだったんだ。 でも、幼かったから好きって事がどんなのがよく分かんなかったんだ。 パパとかを好きなのと同じようだったから。 だけど、成長していくと共にその好きって気持ちにも色々とあるのが分かってきて、きみへ…

いつもの様にアイツと並んで歩く。 何気ない会話に弾む話し。 変わらない毎日に見えても季節が移る度に景色は変わってる。 相も変わらず付かず離れずの関係だけど、僅かずつでも距離は縮まってはきてると思ってる。 きっと、アイツにあたしの想いを伝えたら…

カレの不意を突いてキスするアタシ。 唖然となりながらもぎゅっとアタシを抱き締めてくるカレ。 不意を突いたつもりだったアタシも逆に不意を突かれちゃった。 重ねた唇を離せられなくなっちゃった。 ホンの挨拶かわりのキスのつもりだったのに、お互いの口…

あたしったら、どうしちゃったのかな？ 今までこんな事なんて無かったのに、アイツのコトになると胸がモヤモヤする。 それに女の子と楽しそうに話してたりしてたら、胸がチクチクと痛くなっちゃうし。 友達が様子が変なのを心配してどうしたのって聞くから、…

カレがアタシを待っててくれている。 外を見たら、雨が降りだしていた。 アタシは折り畳み傘を持ってきて良かったと思ったけど、アタシが居るのに気付いたカレが傘を手にして、アタシに傘を持ってきてると聞いてくる。 アタシは手にしようとしてた傘をカバン…

うん、あたしだってカレが好きよ。 あなたに負けないぐらい。 友達だけど、恋ではライバルだね。 ありがとう。 あなたがカレを好きだけど、アナタはどうなのって言わなきゃ、あたしは何のアクションも起こさないでいたと思う。 あたしって恋愛に関してはずっ…

やっぱり、そうなんだ。 あたしはアイツを好きなんだ。 アイツが居てるのが普通すぎて、気付かなかっただけなんだ。 友達にアイツを好きなんだけどって色々と聞かれて話してる内に、アイツが彼女に取られるかも知れないんだと思った瞬間で好きなのに気づくだ…