Locus ~stories ~

主にありふれたシチュエーションをモノローグみたいな感じの書いてるポエムです。

2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

愛しているよ。

あたしはアナタをずっと慕っていたから。 気付いたら、アナタの事を想わない日なんて、1日たりともなかった。 朝起きたら一番に何をするのがとか、お昼は何を食べていられるのだろうとか、午後は何をして過ごしていらっしゃるのとか、夜は何時にお休みされ…

時に愛は…

アナタに逢えない寂しさで打ち引かれそうになる。 時に愛は心を惑わせ揺り動かしてしまうけど、距離に負けない強さをアタシに与えてくれる。 アタシの想いを一層強くしてくれる。

もう小うさぎじゃない。

アナタの背中から抱きついたアタシ。 アタシはいつも妹扱いするけど、アタシはも小さな子供じゃないんだよ。 アタシは1人の女の子としてアナタが好きなんだから。 背中越しでも判るでしょ? アタシがもう子供じゃないって。 胸がドキドキしている鼓動の音が…

まだ見ぬ君に

縁に結ばれたまだ見ぬ愛しき君は今いずこ。 目に見えぬ赤い運命と言う糸の絆で結ばれてる。

あたし、どうしたのだろう?

最近、きみの顔を見たり、話したりするだけであたしの胸の奥がモヤモヤとなって、どきどきが止まらなくなっちゃうの。 この前まで普通に顔を見たり、話したりしてもどうってこと無くて楽しかったのに。 あたし、どうなってしまったのだろう?

どんな言葉よりも

言葉をどんなに飾って想いを告げられても、たった一言「好き」って告げられた方があたしの胸に響いたから。 あたしもあなたが「好きよ」って言えるから。

calling

微睡んでいるあたしに呼びかけているのは誰? 夢と現の狭間から聞こえる声の主はあの人かな? 何処からとなくあたしの心に呼びかけている誰かがいる。

空と大地と海の狭間

忘れないでいてね。 この広い空と大地と海の狭間のどこかにキミの事を信じて愛してるいる誰かが居るってことを。

翼のない天使

あたしが天使の翼があれば、翼を翻して夜空を飛んでアナタの下へと行けるのに、あたしは翼のない天使でしかない。 翼は無くてもあたしの想いは夜空を駆けることは出来るもの。

揺れる想い

あたしをあなたはどう想ってくれているの? あたしはあなたを好きだけど、クラスメートの男の子から告白されちゃった。 あたしは彼からの告白の返事を考える時間が欲しいからって保留させてもらっているの。 あなたがはっきりとあたしの気持ちに応えてくれな…

あたしはアタシ

あたしは誰? アタシは誰? あたしはアタシでアタシはあたし。 何事も真面目で良い子のフリをしているあたしをアタシはキライ。 わがままで打算的で欲張りな悪い子のフリをしているアタシをあたしはキライ。 だけど、良い子のフリをしてるあたしも悪い子のフ…

幻影

恋は幻想だとアナタは言う。 恋は夢だとあたしは言う。 恋と言う幻影をアナタとあたしは追い続けている。 真実の恋は手をかざせば届く程近くにあるのに。

渚の恋人

夕闇に染まる波打ち際をあなたと裸足で歩く。 ただ、それだけなのにあたしの鼓動が早鐘のようにドックンドックンして止まらない。 あなたは普段はロマンチックとは程遠い感じなのに、意外とロマンチストだったんだ。 水平線に沈む夕陽の光に包まれながら交わ…

勇気を出すから。

夏休みまであと少ししか無い。 やっぱり勇気を出して、カレに告白するしか無いかな? でも、どうやってカレに告白するタイミングがあたしにはわかんない。 だけど、もう言うしかないから頑張れあたし。

キューピットの弓矢

あたしのこの心を撃ち抜いてくれるキューピットは一体どこに居るのかな? せめて、愛しいあの人の心を撃ち抜けるキューピットの弓矢だけでも、あたしにあれば良いのに。

逢いたいけど。

逢いに行きたいけど、逢いに行けないのがもどかしい。 あたしはアナタと一緒について行きたかったけど、アナタは危ないからとあたしを留めて行った。 今はアナタの無事を祈るしか出来ない。 せめて、アナタの元気な姿を見せて戻ってきて欲しい。

夢で逢えても

夢で逢えたら、毎日逢えない寂しさを埋められるのにね。 だけど、夢で逢えてもアナタの肌の温もりも交わした言葉も触れた唇の感触も目が醒めるまでも幻でしかないもの。

夏祭り。

普段は静かな境内を今夜は賑やかな夜店で華やいでいる。 浴衣姿を彼に見せるって初めてだから、ちょびっと恥ずかしくて照れくさいなぁ。

心の恋人

出逢ったことはないけど、あたしには大好きな人がいる。 ネットサーフィンしていて、たまたま見つけたブログを書いてる人なんだけど、いつもステキな話が書いてあるの。 コメントを書いたら、アタシのブログにいつもコメントを書きに来てくれる。 メールを送…

想い出の中の人には。

アナタの想い出の中だけで生きている彼女にはアタシは勝つことが出来ない。 だって、そうよね。 想い出の世界でしか居ない彼女はアナタに取っていつまでも時間が停止した時のままだもの。 でも、アタシはこの今を生きている。 アタシはアナタに触れる事も話…

フォトグラフ

あたしの部屋のコルクボードにはあなたとのフォトばかり貼ってある。 少しずつ増え続けている、想い出の写真。 今は二人だけど、いつかは増えていく家族の写真。

初めてだから。

あたし、初めてなんだ、誰かを好きになるのって。 キミの事がとっても気になるし、女の子と話したりしていると胸にモヤモヤした感じが生まれるし。 それが恋で嫉妬しているのだっていうのはあたしだって分かってる。 いくら、分かってるって言ってもこの想い…

今は多分ね。

あなたをこんなにも気にかかるのかな? 自分で言うのも変だけど、こんなに無愛想で素っ気ない女の子を気をかけていてあなたに何の得があるかしら? でも、あなたがアタシの言う無理難題に困っている顔して必死に頑張っている姿を見ているのは楽しい。 いっそ…

このまま、ずっと

もしも願い事が叶うのなら、いつまでもあの方が幸せでいる事を願いたい。 そう短冊に願い事を託す。 今すぐじゃなくても構わない。 このまま、ずっとあたしの想いであの方の幸せを護れるのなら。

七夕伝説

あたし達がもしも織り姫や彦星のようだったら耐えられるかな? あたしならきっと一年間も逢えないのなんて我慢なんてできっこない。 でも、アナタに逢える日を指折り数えて待ちながら想いを募らせて、お互いの愛を確かめ合うのも良いかなぁて思い始めたの。

流れ星のように

流れ星が降るみたいに、アナタにアタシの愛を降らしてみたい。 そして、愛の一つ一つがみんなのハッピーになって欲しい。

手を繋いで

アナタと手を繋いで気持ちが伝わってくる。 アタシを心から大切に想ってくれているんだなぁってのが分かるよ。 アタシの気持ちもアナタにきちんと伝わっている?

スタートライン

あたしの恋はスタートラインに立ったばかり。 好きって想いを確かめ合っただけ。 出来る限り長い付き合いで居たいけど、ちょっとした誤解から離れてしまうかも知んない。 今を悔いなく生きていれば、きっと上手くいくって信じてるもん。

覚えたての恋

アタシの胸に小さな痛みが存在する。 知らない女の子と仲良く話しているアナタを見かけたら、胸が苦しくなる。 覚えたての恋は始まったばかり。

胸いっぱいの幸せ。

ずっと伝えたかった想いを玉砕覚悟であなたにぶつけてみる。 答えはまさかのyes。 思いもよらなかったの答えに動揺してドキドキが収まらない。 あたしのこの小さな胸に幸せいっぱいに満たされる。