Locus ~stories ~

主にありふれたシチュエーションをモノローグみたいな感じの書いてるポエムです。

2018-01-01から1年間の記事一覧

幸せだよ。

今年は色々あったけど良い年だったな。 うん。だって、キミとこうして付き合っていられてるのだもの。 バカ、恥ずかしいじゃない。 でも、アタシは幸せだよ。 好きな人とこうして一緒にいられるんだから。

また言えなかったな。

またアイツに好きだって言えなかったな。 アタシ、何で素直になれないのかな? 別に意地を張ってるつもりはないんだけどな。 やっぱり怖いのかな? 好きだって言ってアイツとの関係がおかしくなるのか。 だとしたら、アタシって思ったよりも意意気地なしなん…

好きだから。

その、あたし、キミのコトが好きだから。 冗談でもウソなんかでもないよ。 こんなの大切な事をふざけて言ったりなんかもしないわよ。 好きなのキミのコトがとっても。 仲良くなってるうちに段々とあたしん中でキミを占める割合が大きくなってきたの。 気持ち…

だって、その…。

んっ、はぁ~。 アタシなら大丈夫だから。 ううん、気にしないで。 キミに抱かれて嬉しいんだから。 だって、その初めてだって言ったらキミが躊躇うでしょ? だから、ちょっとウソをついちゃった。 あっ、アタシん中でキミのが大きくなってるのか分かるよ。 …

それでも好き。

あたし、それでも好きなの。 キミに好きな子が居たって好きなものは好きなの。 諦めたらって自分に言い聞かせても、好きって気持ちだけはどうしようもならないの。 それにキミだって、その子と付き合ったりコクったりしてないんだよね。 だったら、まだあた…

キミだから…。

それはキミだから…。 それはその、キミの事が好きだから。 うん、アタシ、キミを好きなの。 アタシなんて何とも思ってなんかいないだろうけど、好きなものは好きなの。 その、ダメかな?

好き、嫌い。

好きと嫌いを行ったり来たり。 そんなあたしの気持ちってアイツには分かりやしないよね。 なんで、そんな奴の事をこんなにも気になっちゃってるんだろう? やっぱり、好きなのかな? でも、あんなデリカシーのない奴なんて嫌いなのに。 あたし、どうしたいん…

こんな日には。

あっ、プレゼントありがとう。 その、アタシからもキミにプレゼント。 えっと、この前キミがこういうの欲しいなって言ってたから。 それは良かった。 気に入ってもらえて。 もう一つあるんだ。 ちょっとだけ、目を瞑ってくれないかな? チュッ♪ えへへ、サブ…

えっと、それって…。

えっと、それってあたしにコクってる? そ、そうよね。 コクってるんだよね。 あっ、その…。 あまりにも唐突だからあたし、頭が追いつかなくって。 うん。 キミにコクられるなんて思いもよらなかったから、あたし。 だけどね、コクられた事はイヤなんかじゃ…

そうでもないよ。

ううん、そうでもないよ。 うん。 アタシもアナタが好きよ。 アナタが言ってくれなかったなら、アタシから言おうって思ってたの。 アタシ、キスして欲しいな♪

もしもだよ。

ねぇ、もしもだよ。 あたしがキミを好きって言ったならどうする? だから、もしもって言ったよ。 うん。もしもだよ…。 で、それでどうなの そっか、それなら良いんだ♪ えっ!? なんだか嬉しそうだって? バ、バカだな。 き、気のせいだよ。キミの。 そうだよ…

嫌いじゃないから…。

あたし、キミの事を嫌いじゃないから。 だから、その、つまり、そういうコトよ。 バカ。どういう意味が分かってるクセに。 うん。そういうコトだよ。 その、あたしなんかじゃイヤ?

気持ちの伝え方。

えっと、その、ダメなんじゃないわよ。 うん。アタシもキミの事が好き。 良かった。 好きって思ってくれていて。 アタシの片想いだろうって思ってたから…。 えっ、キミもそうだったの? うん。そうだね。 やっぱり、言葉にしないと伝わらないよね。 あっ、も…

なんでもない。

なんでもない。 うん。 本当になんでもないよ。 もう、別に気にするようなんじゃないってば。 あまりしつこいと女の子に嫌われちゃうぞ。 アンタだって、それはイヤでしょ? うんうん。そうだよね。 あたしは嫌ったりはしないけどね♪ ううん。別になんでも。…

好きだよ。

キミの事、アタシは好きだよ。 あ、あくまでと友達としてよ。 う、うん。 友達としてだから…。 ねぇ、キミはアタシん事、好き? そっか、キミも友達として好きって思ってくれてるんだ。 それが分かっただけでも収穫があったかな。 ううん、何でもない。 こち…

好きなの?

ねぇ、その子の事が好きなの? だって、さっきからその子の事ばかり話してるんだもん。 べ、別に怒ったりとかしてないわよ。 あたしと一緒なのになぁって思っただけ。 や、妬いてなんかないわよ。 だって、気になるじゃない。 あたしといるのに他の女の子の…

憧れ

ううん、キミはキミだなって思っただけ。 ううん、そんなんじゃなくてキミは何かあっても変わらないなって。 当たり前の事を当たり前にするって中々出来ないよ。 うん。そうだよ。 だから、アタシ、キミの事が…。 ううん。何でもない。 うん。大した事じゃな…

キライじゃないから。

あたし、キミんコト、キライじゃないないから。 だから、その、つまり、そういうコト。 うん。そういうコトだよ。 バカ。 そういうのは聞かないの。 これがキミへの答えだよ♪

そうじゃないから。

えっ!? そういうじゃないから。 うん。アイツとアタシは幼馴染みで付き合ってるとかじゃないから。 それにアイツは彼女がちゃんと居るし。 で、それがどうしたの? そんなの聞いて。 えっと、その…。 イヤとかそういうじゃなくて、キミにコクられるだなんて…

キミのコト…。

アタシ、キミのコト…。 ううん、やっぱり何でもない。 えっ? 何かな? そ、そんな…。 そうじゃない。 あたしの事が好きって思わなかった。 あ、あのね。 あたしもキミに好きって言おうって思ってたの。 うん、さっきのもそう言おうって…。 そっか、片想いじ…

好きだから。

その、あたし、キミの事を好きだから。 えっと、だから、キミと付き合うのOKだから。 うん。 ホントにホントだから。 だから、その…、えい。 チュッ♪ これで分かったでしょ♪

だけど、アタシ。

えっと、アタシで良いの? だけど、アタシ、他の子に比べたら可愛くもないし、スタイルが良いってわけじゃないのよ。 アタシ…。 アナタがそこまで言うんなら…。 うん。 ヨロシクね。

…だと言って。

あたし、キミが…。 やっぱ、なんでもない。 なんでもないって。 ホントに。 ねぇ、そんなに気になる? それじゃ、あたしがキミを好きだと言ってたのならどうする? もう! そこはハッキリと好きって言って。 男の子なんだから、バチッと言って決めて欲しかっ…

ホント?

ねぇ、ホントにそうなの? ふーん、ちっともホントだって思えないんだけど? だって、アタシをアンタが好きって言ってくれもそんな風に感じられないんだもん。 前だって、そんな事を言ってジョークだよってからかってたんだもの。 アタシはあん時はマジでド…

近くて遠く。

あたしとキミとの距離が中々縮まらない。 お互いに意識はしてるけど、そこなら先に踏み出せないまま。 好きだから余計に遠慮してる部分があるみたい。 何気ない会話なら話せるのに、あたしもキミも肝心な話をしようとするとはぐらかしてしまってる。 こんな…

空元気

えっ!? そ、そうなんだ。 それは良かったじゃん。 いや~、キミに彼女が出来るだなんてアタシ、思いもしなかったなぁ。 あはは、そうなら良いんだけどなぁ。 そ、そんなことないよ。 アタシはいたって元気だよ。 うん。 何でもないよ。 ねぇ、何がアタシに…

その、あたし?

えっと、その、あたし? そ、そうだよね。 あたしとキミしか居ないよね。 その、マジで言ってるの? そ、そうよね。 キミはそういう事を冗談半分なんかで言ったりしないわよね。 えっと、イヤとかじゃなくて、あまりにも突然過ぎて驚いただけだから。 うん。…

好き?

あのさ、アタシの事が好き? う~ん、何となくそんな気がして。 あっ、何で分かったの使った顔してる。 それでどうなの? アタシの事が好きなの? そっか、アタシの事を好きなんだ。 だったら、話が早いかな? アタシがキミん事を好きだって言ったらどうする…

どうしようかな?

う~ん、どうしようかな? キミにコクられてもね。 なんてね。 ダメって思った? いや、あまりにも言ってくれなかったから、ちょっと意地悪しちゃった。 うん。あたしで良いのなら。 バカ、そこは察しろって。 ねぇ、お願い。 手を繋いで歩こ♪

ちょっと待って。

あっ、ちょっと待って。 良かったら、あたしと一緒に帰らない? ねぇ、聞いていいかな。 その、キミって好きな女の子とかって居たりするの? そうなんだ。 だったら、あたしはどうかな? 好きななんだ。キミの事を。 実はずっとキミにこうして話し掛けられる…