Locus ~stories ~

主にありふれたシチュエーションをモノローグみたいな感じの書いてるポエムです。

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

アナタだけよ♪

こんなのアナタだけよ。 あたし、そんな軽そうな女に見える? そう思われてたんなら、がっかりだな。 こう見えても初めてなんだよ、あたし。 何をって、男の子と付き合うのが。

アタシもだよ。

アタシもだよ。 アタシもキミのコトが好きだよ。 うん。アタシもキミのコトが好き。 好きって言ってもらえてとっても嬉しい。 ねぇ、ちょっとだけ目を瞑って。 チュッ♪ これがアタシからの返事だよ。 えっと、キミからキスしてほしいな。 その、恋人としての…

バカなんだから。

もう、バカなんだから。 好きに決まってるじゃない。 バカ、好きってあたし言ったよ。 バカ、バカ、バカ。 待ってたんだからね、あたし。 謝るんなら、ホントにあたしが好きってところを証明して。 待ってるんだよ、あたし。 何かぐらいキミだって分かってい…

どうしたいの?

ねぇ、あたしをどうしたいの? いつまで待たせるつもりなのかな? あたしがアンタを好きなのってぐらい気づいてるんでしょ? アンタがあたしを好きなのってのもとっくに分かってるわよ。 それなのにいつまで友達以上恋人未満でいるつもり? いくら、あたしだ…

それはその…。

好きな奴って居るのかって? それはその…。 もう!そんなに強く肩を掴まないでよ。 好きな人なら居るよ。 ちょっと、落ち着いてよ。 それならあたしの目の前に…。 そう、キミ。 ウソじゃないよ。本当にだよ。 その、何でそんなにムキになったりなんかしたの…

それなら。

それなら、アタシもアナタが好きだよ。 えって、顔してる。 ウソなんかじゃないよ。 前からアナタの事を好きだったの。 アタシの事を好きって思ってなかったから。 それなら、さっさとコクれば良かったなぁ。 でも、コクらなくって良かったかも。 だって、ア…

キミが…だよ。

ううん。そんな事ないよ。 アタシ、キミと居るのって楽しいから。 うん。楽しいよ、とっても。 だから、気にしなくっていいから。 えっ? 別になんだって良いじゃない。 キミと居たい理由なんて。 ねぇ、次はどこ行こうか?

好きだからかな?

それはキミが好きだからかな? そうでなきゃ、キミと二人っきりなんかで居たりなんかしないよ、もう。 えっ!? どこかって聞かれるとあたしも答えに困っちゃうな。 何となく仲良くしてる内にあっ、あたしったらキミのコトが好きなんだって気づいたの。 そう…

だって、その…。

だって、その、アタシ…。 アタシ、キミのコト、友達としか思ってないから。 キライだとかそういうんじゃなくて、その、そういう風にキミのコトを…。 あっ、で、でもね。 キミにコクられて、物凄く嬉しいとも思ってるの。 お、おかしいよね?アタシ。 さっき…

恋愛って難しいよね。

キミもそう思う? あたしもそう思ってんだ。 だけどさぁ、コクって上手く行かなかった時が怖いんだよね。 そうそう、気まずくなるってかそういうの。 あたし? あたしはダメ元だったから、逆に上手く行ってビックリしたから。 そう、キミ。 あたしなんか眼中…

そんなことないもん。

そんなことないもん。 アタシが好きなのはアンタなんだもん。 うん。マジだよ。 彼とはたんなる友達でしかないよ。 あっちはどう思ってるかは知らないけれど、アタシの方はそういう対象なんかじゃないから。 ねぇ、そんなの尋ねるくらいなんだから、アタシに…

どうしたの?

まさか、雨が降るだなんて思ってなかったね。 それにしても雨宿りできる場所があって良かったね。 あ~あ、服がびしょ濡れになっちゃったよ。 んっ、な~に? 顔を赤くしてどうしたの? それにちょっと、顔を背けているし。 えっ! あっ、そう言われて服が濡…

アタシも…。

アタシもキミの事が好きだから…。 つまり、その、そういう事よ。 随分前からかな。 だって、アタシから言うのって照れくさかったんだもん。 それにオマエなんかって言われたりしたら…。 キャラじゃないって、もう! これでも一応乙女だから。 あっ、笑うな、…

好き。

好き、キミの事がとっても。 そんな風にコクられるなんて思って無かったなぁ。 今、思い出しただけでも顔がにやけちゃうよ。 ダメ、今夜は眠れそうにないよ。あたし。 あたし達、恋人になったんだよね。 あたしったら、身体が火照ってきちゃった。 少しぐら…

そんなに…。

そんなに男の子って胸が大きな子が良いの? だって、アンタだって胸の大きな女の子とがすれ違うと目で追って見てるじゃない。 ふーん、アタシって彼女が一緒なのにそんなの言うんだ。 アタシだってこれでもそれなりにはあるんだけどな。 バ、バカ!エッチ!…

こうしていても良い?

ねぇ、このままこういうくっついていても良い? あたしは平気だよ♪ だって、キミと付き合っているのだもの。 彼女が彼氏とくっついて歩くぐらい普通じゃない。 あっ、もしかして恥ずかしいとか? だったら、あたし。 彼女として悲しいな。 別に気にしなくて…

伝わる気持ち

えっと、アタシに用事ってなにかな? へぇ、アタシ!? その、ちょっと頭がついて来れないんだけど。 き、気づいていたの! アタシにしたら迂闊だったなぁ。 てっきり、気づいてないもんはかりって思った。 あっ、ゴメンね。 ちゃんと返事しなくって。 その、…

ちょっとした出来事。

あ、あたしね。 ううん、何でもない。 うん、本当に何でもないから気にしないで。 へぇ!? 好きな人がいるのかって? そ、それはいるようないないような…。 そ、そういうキミこそ好きな人がいたりするの? そうなんだ♪ いないんだ。 えっ、なんだか嬉しそうだ…

そうなのかな?

それでね。カレったらそんなコトを言ったんだよ。 オカシイって思わない? えっ、なに? 何でニヤニヤしてんの? へぇ、最近会う度にカレの話ばかりしてるって!? それはカレと居ると楽しいし、気も合うから楽しいけど、只の友達だし、そんな風に思ってなんか…

皆の前で。

えっ!? あたしらってそんなんじゃないから。 ね、そうだよね。 たんなる友達だよね。 ねぇ、何をむくれてるの? ちょっと何か言ってよ。もう。 えっと、もしかしてキミって、あたしんコトが…。 その、ゴメン。 あたしったら全然気付いてなかった。 そういう…

そんなんじゃないから。

そんなんじゃないから。 うん。 あたしとアイツとはそんなんじゃないから、ホントに。 あたしが好きなのはキミだから。 ホントにアイツとか小さい頃からの付き合いってだけだから、そういうんじゃないんだ。 あたしもだけど、アイツもなんとも思ってなんかな…

バカだな。

もう、バカだな。 それってその子もアンタん事を好きなんだよ。 ホント、鈍いんだから。 だから、アタシの気持ちにも…。 あっ!? アンタの気のせいよ。 そんな事よりもその子の事はどうなの? じゃ、ちょっとは考えてみたらいいじゃん。 その子は喜ぶんじゃな…

好きですか?

えっと、その、アタシのコトを好きですか? アタシの思い違いだったら、ごめんなさい。 その、何となくそんな気がしちゃって、つい。 その、えっと、何て言うか。 アタシから言っちゃったのに恥ずかしいです。 えっ! イヤなんかじゃなかったです。 その、キ…

好きにしても…。

あたしの事、好きにしても良いんだよ。 そんなにあたしって色気が無いかな? キミと付き合ってからかなり経つのにキスしかしてくれないじゃない。 ねぇ、少しの間後ろを向いてて。 もういいよ。こっちを向いても。 ここまでしても何も感じない? バカ、ここ…

ううん。何でも…。

あっ、あのね? ううん。やっぱり何でもない。 うん。 アタシの思い過ごしだから気にしないで。 そんなのあり得ないよ。 アタシの事が好きって事なんて。 でも、どうしてこうして一緒に居てくれたりしてくれるのかな? やっぱり、アタシの事をって…。 アタシ…

もう知んない。

なに? 何でさっきからあの子の事ばかり話してんの? アタシ、そんなの聞きたくない。 何でって。 キミってアタシの事なんて何とも思ってないんだ。 キミにしたら、アタシなんか只の友達にしか過ぎないなんだろけど、アタシは友達としてもだけど一人の男の子…

このバカ♪

このバカ♪ 今更コクるだなんて、もう。 アタシは、とっくにアンタと付き合ってるつもりでいたのに。 もう、そうだよ。 好きだってコトだよ。 バカ、同じ事を何度も言わせんなって。 まだ? コクって成功したんならすることあるじゃない。 もう、焦れったいな…

想う心

どうして、アナタの事を想うとこんなにも胸が苦しくなるのだろう? これってやっぱり恋ってヤツなのかな? うん、きっとこれが恋なんだわ。 アナタはアタシの事をどう想ってくれてるかしら?

アタシ、好き。

アタシ、好き。 キミの事がとっても。 えっ?って顔してる。 からかったりとか冗談とかじゃなくって本気で好きなの。 ホント言うとね。 キミの気を惹き付けたくって、キミに色々ちょっかい出してたの。 そんなの言ったって信じられないよね。 チュッ♪ これば…

こうしたら…ね♪

夏はあんなに暑かったのに秋になってから急に寒くなってしまったよね。 ねぇ、もうちょっと近くに寄ってももいい? ほら、こうしたら暖かくなったでしょ。 えっ、なに? ちょっと顔が赤くなってるよ。 それはこんなにくっついていたら色んな場所が当たったり…