Locus ~stories ~

主にありふれたシチュエーションをモノローグみたいな感じの書いてるポエムです。

2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

好きって言って。

ねぇ、何故好きって言ってくれはないの? あたしの気持ちを弄んでいるの? ちゃんとあたしに好きって言ってよ。

忘れられないよ。

アタシの初恋、忘れられないよ。 片想いだと思っていたけど、きみもアタシを好きだったと後から知ったの。 もし、きみに告白してたら恋人同士になれていたのかな? でも、もう戻れない日々は想い出に変えなければ。

恋って不思議ね♪

ねぇ、どうして誰かを好きになるとその人のコトをこんなにも気になるのかしら? アタシ以外の娘と話してたら胸がヤキモキするし、アタシに馴れ馴れしくされると恥ずかしくてキツく当たっちゃうし。 ホント、どうかしてるなぁ。 アタシにはホント、恋って不思…

コインの裏表のように。

恋はまるでコインの裏表みたい。 好きと嫌いがコインのように表裏一体。 だから、時にケンカしたりイチャイチャしたりするんだと思うの。 アタシとアナタとの恋もそんな風になりながら、強い絆へとなって行くんだろうね。

恋する予感

きみを初めて知った時からそんな予感がしていたの。 そう、あたしはきみと恋をする為に生まれ落ちてきたんだって。 おかしいよね。 いきなりそんな話を信じろなんて。 でもね、きみはあたしにとって特別な存在なのはホントの事なのはウソでもなんでもないの…

あたしはいつまでも…

いつまでもあたしはあなたの帰りを待ってますよ。 だから、あなたは自分の夢を叶える為に羽ばたきなさい。 どんなに遠く離れたとしても、あなたが迷わず帰って来れる場所でいてあげるから。

いつからかな?

いったい、いつからキミを気になり始めたのは? いつもなら何となく交わしていた言葉も、意識してしまってなんだかぎこちないなっているのが、自分でも分かっちゃう。 それにアナタも何となくあたしに対しておかしい感じだし。 覚えてないだけど、お互いが意…

覚えていますか?

あたしをきみは覚えていますか? 子供時代にいつも一緒に遊んでいたのを。 きみは突然、引っ越したから忘れているかも、知れないけどきみがあたしの初恋の人なの。 今でもあの頃を想い出すと胸がキュンとなる。 今更告白しても迷惑でしょうけど、あたしの初…

やっと逢えたね。

ずっとずっと、キミに逢いたかったよ。 ずっと昔からキミを知っていたのにね。 叶うことが無いと思っていたから、涙が止まらないよ。

伝えたい想い。

キミを想う気持ちをちゃんと伝えたい。 キミといつまでも友達でいたいから、好きって気持ちを心の奥深い場所にしまい込んでいた。 だけど、好きって気持ちを抑えきれなくなり始めてる。

紅葉色に染まって。

紅葉が赤く染まっていくように、キミの顔が赤くなっていく。 あたしもきっと同じように赤くなっているのでしょうね。 やっと想いが叶った秋のある日の出来事。

一度してみたかったんだ。

一度、運動部の女子マネージャーみたいキミの頬に缶ジュースをピタッとしてみたかった。 いつも頑張っているようだしねw あと、この前あたしが困ってた時に手助けしてくれたお礼も兼ねてね。 ホントはね、キミが好きだからなんだけど、それはキミにはまだま…

充電完了♪

きみにギュッとしたから充電完了っと♪ これでもう平気だからもう行くね。 緊張も解けたし、あたし良い記録が出せそうな気がするの。 幸せパワー満タンできみにメダルをプレゼントするから。

窓に滴り落ちる雨。

喫茶店の窓に滴り落ちる雨があたしをチョッピリ切なくさせる。 待ちぼうけはイヤだけど、キミが濡れたりして来るよりは良いもの。 サイレンの音が聞こえる度に何かあったのかと不安になるよ。 キミを待ってる時間があたしの心を掻き乱す。 喫茶店のドアを開…

高嶺の花からの告白

あの子は人気者でモテるから、ボクにとっては高嶺の花。 神様のイタズラなのか分かんないけど、何故か高嶺の花から思いもかけない言葉を伝えられた。 ボクのコトをずっと前から想いを寄せていったって。 呆然としてるボクの唇をチュッとあの子に盗んでしまわ…

秋の終わりに

秋の終わりが近づくと、どうしてあの人の事ばかり思い出すのかな? 人はそれを恋だと言うけどホントなのかな? あたしはそういうのはまだよく分かんないけど、あの人を気になるのはウソじゃないから。

季節が過ぎて…

もう、どれだけの季節が通り過ぎてしまったのかな? 自分があなたを好きなんだと気付いた日から。 いつも近くに居てくれたがら、あなたが好きなのがわかんなかった。 イイエ、気づいてない振りをしていただけだったのかも知れない。 今なら言えそうな気がす…

卑怯かな?

キミに好きな子が居るのが知っていたからあたしは自分の想いを隠しながらその恋が実るのを願ってた。 でも、キミが好きな子に告白して断れたばかりなのに、あたしがキミに告白したら卑怯かな?

名も知らぬ花が咲いているのを、キミに知ってもらいたいの あたしはその名も無き花のようなにキミにあたしって花に気づいてもらいたいの

アナタにときめきを。

あたしはきみの事を考える度に胸がどきどきしてるよ。 きみはあたしの事を考えてくれているかな? そんなのも含めてあたしはときめいている きみはあたしにときめいてくれますか?

想い出ノート

アナタに恋をしたその日からの想いを綴った日記を読んでいる。 今、読み返してみると何月何日に何々があったとかと思い返せばちょっと恥ずかしい。 読み返しを終えれば、気づけば後ろにアナタが居る。

ヒメゴト

あの人とキスをした。 パパやママには知られてない付き合いなのに。 アタシが交際している人が居るなんて言ってしまったらママ多分、怒らないだろうけど、パパはきっと怒ってしまうだろうな。

その心だけ。

キミの事を気になってたまらないの。 アタシの心にキミへの想いが溢れだして止まらなくなってきてる。 好きになるのってこんなにも苦しいんだね。 恋を始めるのに必要なのはその心だけで良いんだね

幕間劇

さぁ、幕間劇を始めよう。 次の恋が見つかるまでの。 どこにでも起きそうなちょっとしたキッカケが縁で紡がれているかも知れない。 それが次の幕の開幕ベルが鳴る合図。 さぁ、始めよう次の恋への幕開けを。

上手く言えないけど。

ちゃんと言えないままでゴメンね。 何も言わないままで今までズルズルとなっていたけど、どこかでけじめをつけないとダメだよね。 上手く言えないかもしれないけど、キミのコトがずっと好きだった。

石畳に栄える色

秋深し、彩り鮮やかな落ち葉が石畳の道を彩っている。 いつまでもキミをこの路を一緒に歩められるのって不安に陥る日もあるけれど、今はこの一時の幸せをかみしめていようと思う。

広く、深く。

あの空のように広く、あの海のように深く、アナタを想ってる。 太陽のように温かく、北風のように厳しく、アタシを見守ってくれているアナタが好き。

木枯らし吹いても。

キミの事を想うだけで、アタシの心がポカポカするよ。 寒くても好きな相手が居るとこんなにも温かくなるんだね。

恋の通信簿。

あたしは大した取り柄もない、通信簿で言うならオール3ばかりの女の子。 だけど、彼はあたしのそういった所が魅力的だと言うの。 あたしにはよく分かんないよ。 なんかイヤミみたいに思えるしね。 でもね、彼の言うことには可も不可もなくて、平均的な魅力…

許してくれますか?

あたしを許してくれますか? あなたを心の傷をえぐるような言葉を言ったコトを。 何も知らなかったとはいえ、あたしはあなたの辛い思い出を蘇らせた。 そんなあたしがあなたのコトを好きでいても構いませんか?