2012-11-17 窓に滴り落ちる雨。 ポエム #詩 喫茶店の窓に滴り落ちる雨があたしをチョッピリ切なくさせる。 待ちぼうけはイヤだけど、キミが濡れたりして来るよりは良いもの。 サイレンの音が聞こえる度に何かあったのかと不安になるよ。 キミを待ってる時間があたしの心を掻き乱す。 喫茶店のドアを開けて、キミの顔を見るその瞬間まで。