Locus ~stories ~

主にありふれたシチュエーションをモノローグみたいな感じの書いてるポエムです。

2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

えっ、なんで?

えっ、なんであたしの横にカレが座っているの? 確か、あたしは友達と一緒に電車の席に座っていたハズなのに。 あっ、あたしったら、いつの間にか寝ちゃったんだ。でも、彼女に寄りかかっていたと思っていたのだけど。 カレが同じ車両に乗っていたのは知って…

あたしの心は。

あたしはキミの事が好きなんだと思う。 でも、それを認めないアタシがいるんだ。 それはあたしなんかがキミを好きになっちゃいけないからだ。きっと。 あたしの心の中のアタシがそう言っているもの。 ホントのあたしの心はどっちなんだろう?

タイミング

あたし、ひょっとして出るタイミングを外しちゃった? あいつと久しぶりに一緒に帰ろうと思って、下駄箱の影に隠れて、あいつが来るのを待っていたら、あいつったら女の子に声を掛けられて帰ろうとしてるじゃないの。 あいつって、それなりにモテたりしてた…

いつものように…。

このまま、いつものように一緒にいつまでも居られたら良いのに。 でも、そういうわけにはいかないのしょうがないコトかも知れないね。 はっきりとかは決まった訳でではないけど、多分アタシは夏休みが終われば遠い街に行くかも知れないの。 だから、何も言え…

太陽の花

あたしにとって、あの人が太陽なんだ。 だから、あたしはあの人に向かって真っ直ぐでいられるんだ。 向日葵が太陽に向いて花を咲かしているように。

懐かしい風景

あまり行くことがなかったけど、近くに寄ったら学生の頃に見た風景を思い出しちゃった。 駅のホームの端から見えた古木と夕陽の美しかった景色。 今じゃ、開発されて古木とかは無くなっちゃったけど、あたしの心の中にはあの美しかった風景はまだ残っている。

分水嶺

アタシ次第なのか。 アタシのコトを想ってくれているクセに、アタシの恋が叶うように背中を後押ししてくれる、優しいキミ。 どこまでも真っ直ぐで夢を追い続けるカレ。 アタシにはどちらも大切な人。 でも、最終的にはどっちか選べなければならないよね。

ホントに良かったの?

ボクで君はホントに良かったの? こんな男の子っぽいボクのどこを好きになったのかな? やっぱ、君ってヘンだよ。 こんなボクが他の女の子よりも女の子してるなんて。 でも、こう見えても嬉しいんだよ。 こうやって、君はボクのコトをちゃんとひとりの女の子…

アタシは…。

アタシは実はキミが好き。 だけど、もう手遅れなのね。 ちょっと1歩踏み出す勇気が無かったから。 キミが好きって言った、あの娘は優しい良い娘だから、幸せにしないと許さないからね。 だって、アタシの親友を恋人にしたんだから。

それはナイショだから。

友達があたしに彼って恋人が居るのって聞かれるの。 なんで、それをあたしが答えないといけないのかな? そんなのあたしの口から言える訳無いじゃない。 彼にはちゃんと彼女は居るわよ。 だって、あたしがその彼女なんだから。 でも、それはナイショにしてる…

引き出しの秘密。

あたしの机の引き出しの中には誰にも言えない秘密が潜んであるの。 それは隠し撮りしたきみの写真やあなたの想いとその日の出来事を綴ったノートが眠りについてあるの。 ダメ、あたしって。肝心な時になっちゃうと耐えきれず、逃げちゃってしまっているもの(…

想い出をください。

あたしにキミとの想い出をくれませんか? 夏が過ぎれば、あたしは遠くに引っ越してしまうの。 だから、キミと一緒に過ごせる最後の夏だけでもあたしの恋人になってくれないかな? そうすれば、きっと新しい街に行ってもこの想い出を胸に閉まって、新しく元気…

それはきっと…。

あたしはきみと一緒に居ると楽しくてたまらないの。 何故か他の男の子とだと、きみほど楽しくはならないの。 それにきみがあたし以外の女の子と楽しそうに話したりしてるのを見たりすると、胸がチクっと痛くなるの。 あたし、どっかおかしいのかな?

これが恋って言うモノ?

ママがあたしに家でよくメールをするようになったねって言われてる。 言われてみれば、今までメールって殆ど書いたコトが無かったかも。 あたし、きみのメアドを知って、きみからのメールが届くようになってからメールを書くコトが多くなったかも。 それに今…

そんなキミだから。

キミには好きな娘が居るから、そんなに頑張っていられるんだね。 あたしはそんなキミだから、好きになってしまったんだと思うよ。 ねぇ、キミは気づいているかな? キミのコトを好きな娘はあたし以外にもけっこう居るってコトに。 キミは好きな娘のコトで頭…

Lから始まる物語。

Lから始まる言葉の物語は誰もがが主人公の物語。 それは誰もが持ってる気持ちが描くストーリー。 アタシはキミにLから始まる言葉のサインを送っているのを気づいてくれている? この世界の何処でもLから始まる言葉のサインを大事な人へと発信してる。

好きなんだ。

あたし、キミのコトが好きなんだ。 キミに好きな娘があたしの友達で最近、付き合い始めたって知ってから、自分の気持ちに気付くなんて、ニブイのもいいところ。 キミともけっこう仲良くしていたから、気まずくなるのは何だから、今まで通りにいようと思って…

ちょっと意外だったなぁ。

アタシは思ってた以上にやきもち焼きだったんだ。 アタシ自身、ビックリするぐらいに。 彼が他の娘と仲良く話してるだけで、苛々となっちゃうなんて。

恋、してる。

あたし、今、恋をしてると言えるかも。 だって、あの人の事を想うだけで、身体が火照ってきてるのが分かるぐらいだもの♪ もう留まらない熱い気持ち。

ねぇ、もしかして…。

ねぇ、キミに1つだけ尋ねていいかな? あたしの気にし過ぎかも知れないけど、よくあたしのコトを見てる気がするけど、もしかしてあたしのコトが好きだったりする? 別に怒ったりしてる訳じゃないから。 もしもだけど、そうだったら、あたしは嬉しいのだけど…

あたしの気持ち。

アナタが好き。 それがあたしの本気の気持ち。 でも、それを言っちゃうとアナタに甘えてばかりのあたしになっちゃうって思うんだ。 だから、もう少しこの気持ちを秘めたままにしておこうと思ってる。 あたしがアナタと対等な立場に立てるまでね♪

きっと、キミだから。

沢山の友達が居るけど、キミと居る時が一番緊張するの。 始めはどうしてなんかは気付かなかったけど。 ううん。気付かないふりをしてただけなんだと思う。 あたし、キミのコトが好きなんだ。 でも、気付いてしまうと今まで通りに付き合えなくなってしまうか…

もう元には…

もうここまで来たら、後戻りなんて出来ないよね? そう心積もりしてきたはずなのに、いざ想いを告げようとしたら、後悔をし始めた意気地無しなあたし。 キミを好きな他の娘を出し抜いてまで、ようやく辿り着いたのだもの。

一夜の逢瀬。

7月7日の七夕の一夜の逢瀬。 その幸せを羨ましいとアタシは思う。 あたしは逢いたい人に、逢いにいくコトすら叶わないモノ。 だから、あの人への悶々とした想いだけがあたしの胸の中に溜まっていくばかり。 でも、きっとあの人もこの星空をアタシと同じ想い…

七夕

織姫と彦星は七夕の日の一年に一度しか逢えないのは寂しいコトかも知れないけど、あたしとあの人とは逢ったりするコトすら叶わないから、羨ましいと思うのはおかしいですか? あたしとあの人とはバァーチャルな繋がりだけの恋人ごっこのような関係なんだ。 …

だから、好き。

キミが優しくてたまらないから、アタシは好き。 珠に厳しく言ったりするけど、アタシを想ってくれてのコトだから。 それに直ぐにキミはゴメンって謝るところが楽しいから好き。 だから、アタシはキミがこんなにも好きなんだ。

アナタの存在

アタシにとって、アナタがどんなに大きな存在なんだと、改めた気付いた。 機械の故障でメールが出来ない間はアタシの心に埋められない穴が空いたみたいに、何をしていてもつまらなかった。 やっとが直ったと連絡がきて、アナタとまたメールが続けられると解…