Locus ~stories ~

主にありふれたシチュエーションをモノローグみたいな感じの書いてるポエムです。

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

あたしなんかで良いですか?

あたしなんかがアナタを好きになっちゃっても、ホントに良いのですか? だって、いつも女の子と一緒に居られるから。 だから、彼女が羨ましいなぁって思ってます。 なのに、どうしてあたしみたいな何の取り柄もない女の子なんかに告白なんてして下さるのです…

激情吐露 another & after

カレに振られちゃった。 ううん、あたしがカレを振っちゃったって方が合ってるかな? だって、あたしとデートとかしててもいつもあの娘の名前が出てくるんだもん。 初めはあたしとカレと付き合うのにあの娘が橋渡ししてくれたから、あまり気にはしなかったけ…

激情吐露

アンタさぁ、ホントにあの娘の事を放っておいて構わないの? あの娘はあんなにもアンタの事を好きだったのにさぁ、何で別れちゃったの? せっかく、苦労してアタシが橋渡ししてあげたのにそれをパァーにしちゃうなんてバカじゃないの。 アァー、とんだ無駄骨…

好きになったら…。

あたしなんかがあの人を好きになったらダメなのに決まってるのに、この気持ちだけは押され切れないよ。 何度も好きになっちゃいけないと自分に言い聞かせているのかな? そんなのを繰り返ししてばかりいる。 誰かを好きになるのに資格なんて要らないって分か…

留められない想い

胸の内にずっと秘め続けてるアナタへの想いが留めきれなくなってきてる。 チャンスは幾度もあったのに、いつも思い止まってしまう。 想い告げる勇気も、アナタの気持ちも確かめる事も出来ずにいる臆病なアタシ。 膨らんでいくアナタへの想いがますますアタシ…

こんなに好きなのに

アナタをこんなに好きなのに、何の力にもなってあげられないのが、あたしはとっても悲しい。 辛くてしんどい状況のアナタをアタシはただエールを送るだけしか出来ないのがもどかしい。 こんなアタシがアナタを好きでいても良いのかな? いつもその思いで心が…

そんなに見ないで。

あの、あまりこっち見ないで。 海に遊びに来たのだから、水着姿を見られちゃうのは覚悟はしてたけどそんなにジロジロとは見ないでもらいたいなぁ。 あたし、他の女の子と比べたらそんなにスタイルも良くないから。 もっと大きかったら、キミも嬉しかったのだ…

せめて偽りでも。

ずっと、一緒に居てくれるよね。 あたし、アナタといつか遠くに離れてしまうかもって不安で一杯なの。 その、アナタの彼女って訳でもないから。 おかしいかな? 只のメル友だったのに段々とアナタを好きになっちゃてしまって。 あたし、アナタが居なきゃダメ…

やっぱ、ダメ。

えっと、ここまで来てなんだけどさぁ。 やっぱ、あたしダメ。 ねぇねぇ、他の所にしようよ。 うん、良いよってあたしは言ったけどさあ。 でも、怖いのもは怖いんだもん。 どうしても入らないとダメ? なんでお化け屋敷なんかに入んなきゃいけないのよ。 遊園…

夢見ていいよね♪

てへぇ、あの人に頭をなでなでしてもらった。 なんだ、そんな事って思われちゃうけど好きな人に誉められて頭を撫でてもらえたのだもん。 こんなに嬉しい事なんてないよ。 きっと、あたしの顔は今は絶対ににやけてるよ。 だから、家に思いっきり走って帰っち…

ねぇ、キスしよ。

あのさぁ、なんでキスしてくれないの? 一応、あたしってアンタの彼女だよね。 やっぱり、あたしなんかじゃそんな気にもならないか。 そうだよね。 アンタよりも年下で子供っぽいし、胸もペッタンコだもんね。 大事にしてくれてんのは嬉しいけどさぁ、あたし…

精一杯の気持ち。

ゴメンね。 あたし、いつもアナタに何かと迷惑ばかりかけてなのに何もしてあげられなくて。 えっと、ちょっとだけ後ろを向いてくれないかな? あたしはそう言って背中を見せてくれたカレに思い切って力一杯のハグをした。 思いもつかぬ突然のハグに戸惑って…

どうしてかな?

なんで好きってキミに言えないのかな? あたし、やっぱりキミの前にいると仮面を被っちゃうみたい。 こんなにも好きなのにどうして素直になれないなんて、バカなあたし。 きっとキミとはこのまま反発しあったりしながら、ずっといるんだろうなぁ。 なんで、…

愛しく想う。

アナタを愛しく想う。 どんなに誤魔化そうとしても、アナタを好きって想いだけは無理みたいだよ。 アナタはアタシなんて友達としか思ってないんだろうなぁ。 うん、そうに決まってるよ。 だって、アナタとは一度たりとも逢ったことなんてないんだもの。 SNS…

ツンデレ

キミをこんなにも愛しく想うなんて夢にも思ってなかったよ。 あたし、いつも通りにキミの前で振る舞えるかな? 変に意識して、今までみたいな関係が崩れたりしたらどうしよう。 キミを好きだけど、それをキミに悟られたくないなぁ。 あたしって、もしかした…

待ってる時間

うん、分かった。 じゃ、その時間でね。 そう言って、あたしは携帯の通話を切る。 話を聞いてた母さんから、ひょっとしてデートの約束って聞いてきた。 あたしは言葉を濁しながら、そんなんじゃないからって言う。 だって、そうだよって言おうにも父さんが睨…

これってデートなの!?

あのさぁ、アンタとアタシしか来てないのだけど、他の子はどうしたの? へぇ、アンタとアタシしか二人だけなの! だって、ほら。 い、いつもなら遊びに行く時は他の子も一緒じゃん。 なのに、今日に限ってなんでアンタと二人っきりなのよ。 しかも、こんなカ…

ちょっとした痛み。

キミが他の娘と楽しそうに話してるのを見かけるとアタシの胸にチクっと小さな棘が刺さったような痛みが走る。 前までこんなコトなんて全然無かったのに、ここ最近になってからこんな風になっちゃった。 アタシがキミに恋をしてる? まさか、そんなハズないよ…

好きだもん♪

あたしの事をどう思っているのかな? やっぱり、あたしなんかじゃ彼女とは思わないかな? あたしはアンタが好きだもん。 友達でも良いけど、彼女になりたいの。 あたしの気持ちなんて分かってるクセに何で気づいてない振りをしちゃうの? やっぱり、他に好き…

アナタが大好きだよ。

アナタが大好きだよ。 その想いだけあれば、あたしはそれで良い。 例えアナタがあたしの事をただの友達だと思っていても、あたしがアナタを大好きなのには変わりはないもの。 片想いだからって悪い事ばっかりじゃないよ。 ちょっとはツラくても大好きなアナ…

初心(うぶ)

えっと、何が用かな? あの、言いたい事があるのなら早く言ってくれないかしら? もう少ししたら、委員会があって行かないとダメだから。 はぁ、大した用じゃないならアタシはもう行くからね。 ちょっと、腕を掴まないでよ。 アタシ、遅刻しちゃうじゃない。…

あのね。

あのね、アンタに聞いてほしい事があるんだけど、ちょっと良い? ここなら人目にそんなには付かないよね。 今更って気がするけど、あのね、アンタの事を好きみたい。 うん。 ホントに今更だよね。 でも、ちゃんと伝えたかったんだ。 なんだかさぁ、このまま…

これで許して♪

カレの頬にチュッとする。 ゴメンね。 アタシにはこれが目一杯なんだよ。 アハハ、アタシさぁ。 男の子の付き合うのってキミが初めてなんだ。 ホラ、アタシって見た目が男の子っぽいし、見ても分かるように胸もペッタンコだからさぁ、仲の良い男の子の友達は…

ぎゅっと。

ちょっと、痛いよ。 えっと、いきなりどうしたの? ううん。 イヤじゃないけどビックリしちゃった。 うん、アタシもアナタを愛してるよ。 ぎゅっとアタシを抱きしめたカレの頭にそっと腕を包んで胸元へと導く。 アタシの胸に顔を埋めたカレに向かって話しか…

今までも、これからも。

あたし、アナタが好き。 アナタと知り合えたその日から、気になってたの。 アナタはあたしの事をどう思ってくれてるのかな? うん。 それで良いんだよね。 アナタもあたしと同じ気持ちだって分かって良かった。 好きよ。 今までも、これからも、アナタの事を…

キミを愛してるよ。

キミと共に同じ道を歩みたい。 キミを支える添え木でいてあげたい。 アタシがキミにしてあげる事は細やかな事ぐらいしか出来ないけど、キミと共に居たい。 キミを愛してるよ。 キミが元気になれるなら、恥ずかしいけど幾らでも言ってあげるから♪

元気の源

キミを想うとどうしてこんなにも元気が湧いてくるのかな? あたし、キミを好きで良かったと思う。 そうでなきゃ、とっくの昔に心が押し潰されしてたと思うもの。 キミがあたしの何でもない様な話しでも黙ってひたすら聞いてくれてくれてるから、心が楽になっ…

それはきっと。

それはきっとオマエは恋をしたんだよ。 そういうもんだよ、恋ってヤツはさぁ。 アタシにもそういう経験はあったりするからなぁ。 笑うなよ。 アタシだって、一応女の子だからな。 でも、オマエにも好きな子が出来たんだな。 それにしてもオマエらしくないよ…

好きなんだよ。

あたし、あの人が好きみたい。 ううん、分かんない。 気付けば、あの人の事ばかり気になっていたから。 うん。 逢いたいって思ってる。 でも、遠いから無理っぽいかな。 そうだよ。 今でも毎日メールのやり取りは続いてる。 そうなんだけど、メールで告白だ…

アタシ、知らないから。

あの、それはどういう意味でなのかな? ううん。 嫌いって言うわけじゃないんだよ。 その、今更そういうのを言われても何でかなって感じなってわけ。 えっと、うん。 付き合っても、もちろん良いわよ。 バカ。 あのね、ずっと待ってたんだよ。 そうでなきゃ…