Locus ~stories ~

主にありふれたシチュエーションをモノローグみたいな感じの書いてるポエムです。

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

そうなんだ…。

えっ、そうなんだ…。 好きな子がいるんだ。 ねぇ、それって誰なの? だって、気になるんだん。 キミの好きな子ってどんな子なのか。 そりゃ、あたしだって女の子だもん。 恋愛には興味あるわよ。 教えてくれんの? じゃ、教えてよ。 あ、あたしなの!? ウソでし…

アタシも…。

それはアタシもだよ。 うん。キミが好きなのなんだよ。 そうは言っても、そう自覚したのは最近なんだけどね。 うん。 だから、ちょっと照れくさくなって出来るだけ顔を合わせないようにしてたの…。 えっ、それは勿論良いのに決まってるから。

そうなの?

あのさ、あたしを好きなの? そんな気がしたから、何となく聞いてみたの。 でも、キミはあたしみたいなのに興味なんか持ってないもんね。 ふ〜ん、そうなの? やっぱり、あたしの事を意識していたんだ。 キミって分かりやすいね。 上手く、かまにかかってくれ…

どうしたの?

ねぇ、どうしたの? アタシ、何かしたかな? だって、何が言いたそうにしてる感じだからさ。 だから、気づかないで何かしたのかなって思って。 そうなの⁉ 好きなの。アタシを。 そ、そうなんだ。 実はアタシもなんだ。 うん。 アタシなんて相手にされないって…

大好き。

あたし、キミが大好き。 嘘なんかじゃないよ。 心の底からキミの事が大好きなの。 つれない態度を取ってたのもキミの気を引くためだったの。 こんな事でしかキミの気を引くのが思いつかなくって。 ダメって分かってるけど、本当の気持ちだけはどうしても伝え…

ドキドキする。

何でアタシったら、アイツの顔を見てドキドキしちゃってるの? 最近おかしいよ。 もしかしたら、アタシってアイツに恋してるっていうの? あれ? そんなふうに意識しちゃったら、アイツの顔をマトモに見れなくなってる。 ヤダ、ありえないよ。 アタシがアイツを…

それはね…。

それはね、気になるのキミの事が。 それはあたし自身もよく分かんないの。 うん。 気にはなってるけど、友達だからなのか、異性としてなのかは分かんないでいるの…。 あたし、全くおかしい事を言ってるよね。

あのね…。

あのね、アタシを好き? だったら、アタシと付き合ってくれないかな? うん。 本気で言ってるよ。 うん。 考えてくれるかな? アタシ、待っでるからさ。

好きなんだ。

あたしもキミが好きなんだ。 うん。 まさか、キミから告白してくれるだなんて思いもしなかったけどね。 あたしの事を意識してくれてたんだね。 あたしはキミを意識していたんだから。 そうだよ。少しずつだけどね。 それでさっきの告白の返事だけど…。 チュ…

バカみたい。

もう、アタシがバカみたいじゃない。 キミが大事な話があるからって言うから、何かと思えば本当に。 えっ、それは大事な話には違わないのだけどね。 その、もう付き合ってるつもりだったからアタシは…。 それはキミとは長い付き合いだから自然とそうふうな流…

あたしの想いは…。

あたしの想いはキミに届くのかな? 子供の頃からずっと抱いてるこの想い。 言葉にしないと伝わらないのは分かってるけど、それを口にするのが怖いの。 きっと、あたしはキミにとってはただの幼馴染みでしかないのだろうな。 きっと、言葉にしたらただの幼馴染…

そうだから…。

アタシもそうだから。 その、好きなのは。 うん。ホントだよ。 キミが好きなの。 もう、キミから好きって言ったクセに。 アタシが好きって言うのは疑うの? アタシ、冗談で言ってるふうに見える? うん。付き合っちゃおう。 これで決まりだからね♪

好きだから。

あたし、キミの事が好きだから。 ハァ〜、モヤモヤしてた気持ちがスッキリしちゃった。 あれ? どうかした? キョトンとした顔をしてるけど大丈夫? ゴメン、ビックリさせちゃったね。 それでちょっとは考えてくれないかな? 答えがどちらでもあたしは構わないか…

そんなの…。

そんなの、キミを好きだからだよ。 友達としてもだけど、一人の男の子としてキミのことが好きなの。 なに、アタシじゃ不満ってワケ? だったら、キミってアタシのことをどう思ってるの?

好きだよ。

ねぇ、今なんて言ったの? あたしの聞き間違いなのかしら? それって、あたしにコクったのかな? ううん、そんなことないよ。 嬉しく思ってるから、あたし。 ちょっとビックリしちゃった。 コクられるなんて思ってなかったから。 返事しないとダメだよね。 今す…

それはそっと…。

それはそっとアタシの心に訪れた。 何故、アイツがこんなに気になるの? アイツの事を考えると溜め息をしちゃうの? そんなのアタシがアイツに恋をしちゃったから。 はぁ〜、何でアイツなんだろう? 溜め息をもらしてばかり。 今夜も寝不足になりそう。

そうだから。

あの、あたしもそうだから。 えっと、アナタと同じ気持ちだからあたし。 へぇ⁉ どういう意味って、何それ。 笑えないんだけど。 さっき、あたしに好きって言ったじゃない。 だから、あたし、ちゃんと返事したんだけど? はぁ〜、鈍いにも程があるわよ。 何で…

だって、アタシ…。

だって、アタシはキミが好きだからだよ。 ウソなんて言ってない。 本当にキミが好きなの。 アタシってキミのナニ? どう思ってくれてるの? たんなる友達? それとも女の子として? アタシはキミを男の子として好き。 それはハッキリと言えるよ。 ねぇ、キミはど…

同じ想いだと…。

彼もあたしと同じ想いだと良いな。 でも、そんなことって無いんだろうな。 きっと、そうだろうな。 あたしなんて友達の一人にしかすぎないよ。 だけど、それでもあたしは良いんだ。 だって、彼の傍に居られるのなら、それで。 高望みしたって、あたしなんか…

あの、アタシ…。

あの、アタシってキミにしたらなんなのかな? ちょっと、気になっただけなんだけど。 友達なんだ…。 そうじゃないかって思ってはいたけど…。 あっ、あの、気にしないで。 変な期待なんかしてなかったから。 本当に。 女の子の友達って、アタシなの? だって、…

好きよ。

あたしだって好きよ。 うん。キミのコトよ。 もう、本当によ。 こんなのジョークで言ったりなんかしないわよ。 これって夢じゃないよね? いや、そういう意味じゃなくてまるで夢を見てるみたいだから。 言わなきゃ分かんない? うん。正解♪ あたしたち、キスし…

ホンのちょっとだけど。

アタシとキミとの距離がホンのちょっとだけど縮まってきてる感じがするのだけど、そう感じてるのはきっとアタシだけなんだろうなぁ。 えっ、どうもしてないよ。 ちょっと考えことしてただけだから気にしなくていいよ。 本当に何ともないし、大丈夫だから。 …

寝息

あっ、ゴメンね。 あたし、キミの肩に寄りかかって眠ちゃって。 えっ、ずっとあたしの寝顔を見ていたの。 ちょっと、そんなの恥ずかしいじゃない。 バカ、可愛かったなんて言わないでよ。 謝るぐらいなら、そんな事を言わないでってば。 ねぇ、寝言なんか言…

それなら…。

それなら、アタシだってキミのことを…。 うん。好きだからキミのことが。 なんなの? もう、こんな不意打ちをするなんて。 怒ってないよ。 キスされるなんて思ってなかっただけだから。

あのね。

あのね、キミは気になってる女の子っている? えっ、それはあたしの興味本位。 だから、言いたくなかったらそれで構わないよ。 えっ、いないの⁉ それならあたしが立候補しても構わないよね。 前から気になってたのよね。あたし。 うん。キミの事かね。 でもさ…

それは…。

好きよ。あたしだってキミが。 それはキミの近くにずっといたかったから。 何も言わないでいたの。 でも、キミが好きって言ってくれてあたしも好きって言えたの。 あたし、幸せよ。

あたしも。

あたしもそうだよ。 好きなのはね。 友達なんかじゃなくて異性としてよ。 あたしが冗談で言ってるように見えるのかしら? これでも結構意識しているんだから。 でも、キミとギクシャクとかしたくなかったから素っ気ないふりしていたの。 ふうっ、そんな毎日も…

好きなんだ。

アタシ、キミを好きなんだ。 いつもみたいにからかって言ってなんかないよ。 今日のはアタシの本音だから。 それはキミの反応が面白くってしてたのと照れ隠しでなの。 そうよね。 今までからかっていたんだから信じられないよね。 それじゃ、アタシがどうし…

キュンとなる。

何故かしら? キミの事を思い出すと胸がキュンとなっちゃうのは。 もう何年も前の出来事なのにキミと一緒だったあの日々を忘れられないのは? あたし、キミの事が好きだったのかしら? 今になってはそれさえも曖昧なのに。 この季節になるとキミの事を思い出し…

アタシもかな。

好きなのはアタシもかな。 えっ、アタシを好きってさっき言ったよね? それともアタシの聞き違いだったのかしら? なんだ、友達としてなのか。 残念だな。 アタシはそうじゃないのにな。 そうだよ。 アタシは友達としてもだけど、一人の男の子として好きなんだ…