また、アナタの夢を見ちゃった。 逢いたくても逢えないのがこんなにも辛いなんて思いもよらなかったなぁ。 携帯でメールや話したりしてても寂しいよ。 離れていても平気だよって強がるのじゃなかった。 あたしって、思っていたよりも寂しがり屋だったんだ。

好きよ、アタシも。 この瞬間が訪れるのを待っていたのかも知んない。 キミへの想いは寄せては引く波のように途切れるコトはなかった。 でも、自信が持てないでいたの。 キミに好かせる事にね。 アタシ、ホッとしてるの今。 キミが勇気を出して告白してくれ…

あたしのコトが好きだって言ってくれるのはとっても嬉しいのだけど、ホントにあたしで良いのかしら？ キミのコトが嫌いだから言ってる訳じゃないけど、あたしはキミより歳上だから先におばあちゃんになっちゃうわよ。 それでもキミが構わないなら、キミの想…

あたし、もう自分の気持ちにウソをつけないよ。 アンタのコトがずっと前から好きだったの。 強がっていたけど、アンタに好きな子が居るって知った時は泣きそうになっちゃったの。 でも、振られたって知った時にメチャクチャ喜んでしまって、アナタを他の娘に…

あたしに想い出を下さい。 アナタは夏が過ぎれば、都会へと戻ってしまうのでしょ。 ネットのお陰でアナタと知り合えて、逢うことは出来ても、アナタと直接触れ合ったりするのは、いくらネットが発達していても、アナタの温もりや感触までは再現出来ないもの…

今日、カレから告白された。 あまりにも突然だったので、ビックリしちゃった。 キライなんかじゃなかったし、気の合う友達だったもの。 でも、あまりそんな風にカレを意識したコトはなかったなぁ。 だから、アタシの気持ちの整理する時間を欲しいから、カレ…

あぅ、ボクったら、さっきからナニやってんだろう。 携帯のメアドと番号を君に教えてもらったのに、携帯を持ったまま固まってしまってるよ。 友達に送るメールなら直ぐにでも送るのに君に送るメールに何を書いちゃおうか分かんないまま、時間ばかりが過ぎち…

やっぱり、アタシとアナタとは縁がないのかな？ お互いに何かと言い訳ばかりで逢えないのも、もう飽々だよ。 アタシとアナタとは何かのはずみで縁が交わってしまっただけなのかな？ 付き合ってるのに、付き合ってないのも同然なのはそういう事だからでしょ？…

まるで恋愛小説のヒロインにでもなったみたい。 あたしね、恋愛小説みたいな恋に憧れていたの。 でも、そんなのって所詮絵空事だから、誰かを好きになるようなコトってないってホントは思っていたのよ。 だけど、キミと一緒に過ごしてる内にいつしかキミだけ…

あの、ごめんなさい。 大丈夫？ 怪我とかしてない？ あたし、重くない？ あまりにも嬉しかったから、思わず飛びついちゃった。 まさか、きみがあたしのコトを好きだなんて思いもしてなかったから。 恥のかきついでだから、こんなきみに襲いかかったような格…

ボク、イヤだっておばあちゃんに言ったんだけど、女の子なんだからこういう時は浴衣ぐらい着なさいって言われて、仕方なく着て来たの。 浴衣なんて着たの、子供の頃に一度着た以来なの。 やっぱり似合ってなんかないよね？ 笑いたかったら、笑っても別にボク…

はっきりとキミに言っとく。 アタシ、キミのコトが好きなんだからね。 もう、アタシの気持ちなんてとっくの昔に分かってたのでしょ？ アタシの反応を見て、面白いから色々な女の子にアプローチをかけていたのでしょ。 だから、そのもうキミに好きって言った…

こんなにもアイツのコトが好きになってったんだ。 あたし、気付いてないフリしてたけど、もう隠し切れないようになっちゃった。 意識し始めたら、アイツの顔もまともに見れなくなっちゃったし、会っても素っ気ない態度になって、逃げちゃうように足早とその…

こんなに急に雨なんが降らなくていいのに。 あの、あたしの方を見ないでくれないかな？ いくら、アナタでも服が濡れて透けてきて、下着とか見えだしているからさぁ。 あまり、あたしの方を見られるとアナタが相手でも流石に恥ずかしいからのよ。 あたしの家…

どんな言葉よりも、指先が触れ合っただけでアタシの手を優しく繋いでくれる方がキミの気持ちが伝わってくるよ。 そう言えば、お互いに好きって想いを言葉では伝えてないのに、こうやって自然と手を繋ぎながら歩くようになっているね。 ねぇ、アタシたちって…

ボクは向日葵みたいな女の子だねって言われるの。 どこか向日葵みたいなのかはよく分かんないけど、元気がイッパイな感じがあるからかな？ でも、好きな人がいてもボクはそういう対象からは少し外れているみたいなのがちょっぴり悲しかったりしてたの。 だけ…

あの、あたし。好きな人がいるの。 きみの想いは嬉しいし、嫌いって訳でもないのだけどね。 ゴメンね。あたし、きみの事を友達ってしか思ってなかったから。 今まで通り、友達のままでいてくれるかなって、あたしのわがままになっちゃうかな？

キミのどんな色をしているの？ パッションに溢れた赤い色？ クールで落ち着いた青い色？ 人ってそれぞれ違った色を持っているよね。 あたしはさしずめキミへの想いで染まってる淡い桃色ってところかな♪

キミは誰が好きな人がいたりするの？ もしそういう人がいないのなら、あたしの話を聞いてくれないかな。 女の子の方からこういう話の流れを持ち出したら、キミにだって察知はついてるでしょ？ そうよ。あたしキミに告白しに呼び出したの。 すぐに答えを出し…

ちょっと前までは夏休みが楽しみだったのに、今じゃ夏休みなんて来なきゃ良いのにって思っちゃうぐらい、ちょっと嫌いになっちゃいそうなアタシ。 だって、近くであの人の顔を毎日の様に見たり出来なくなっちゃうのだもの。 もう少し仲が良かったなら、メー…

あたしの答えはもう決まってるのだけど、それを伝えられないままでいる。 なんて意気地無しなんだろうなぁ。あたしったら。 カレとなるべく顔を会わせないようにしてる。 いつもの勝ち気なあたしはどこに行っちゃったのかな？ 今まで恋愛沙汰なんて、あたし…

アナタはどうなの？ ボクはカレのコトが好きだよ。 だけど、カレはアナタのコトが好きみたいなんだ。 ボクとアナタとは子供の頃から姉妹のようにずっと一緒だったよね。 それは今でも変わらないもの。 アナタがカレのコトが好きなのなら、ボクは手を引くつも…

いつからかしら、キミにほのかな恋心を抱くようになったのは？ 気づけば、あたしの中で大きな存在になっちゃってた。 今はキミの居ない毎日なんて想像出来ないよ。 だけど、あたしの想いをまだ伝えてないのよね。 カレは分かってくれるかしら、あたしが好き…

昨日は七夕だったね。 地上からはあいにくの空模様だったけど、織姫と彦星は星空の中のデートが出来たのかな？ 年に一度だけでも逢えて、デートが出来るなんてうらやましいなぁ。 あたしにもそういう相手が居てくれたら嬉しいのだけどなぁ。 はぁ、あたしの…

淡く煌めく星空を眺めていると何で涙が溢してしまいそうになっちゃうのかな？ キミの事を想い出してしまうから？ キミの為に何の力にもなってあげられなかったアタシが悔しいから？ 今は何処で何をしているのかな？キミは。 ゴメンね。こんなアタシで。 夜が…

ねぇ、みんな、アナタの事を冷たいヤツだって信じ込んでるけど、ホントにそれで構わないの？ ゴメンね。あたし見ちゃったんだ。 人目のつかない場所では泣かない様にと涙を溢さないように堪えてる場面を。 泣きたいのなら哭けば、良いんじゃないかなってあた…

もうじき七夕だね。 今頃は年に一度の逢瀬の準備に忙しくしてるのかな？ 年に一度しか逢えないのは可哀想だと思うけど、アタシとあの人の様に逢いたくても逢えないよりは幸せだなって思っちゃう。 いくらメールで話せるとしても、やっぱり一度は逢って話した…

顔近いね。 夢なんかじゃなかったんだ。 キミとホントに一夜を明かしたんだね。 うん。いつかはこの日が訪れると思っていたから。 キミこそ、後悔してない？ その、あたしとこういう関係を持っちゃってさぁ。 今なら、まだ一時の過ちで済ませるわよ。 そっか…

アタシの片想い。 これでもう何年になるのかな？ 友達とかには好きな人がいるのなら、さっさと想いを伝えた方が良いよって言いながら、アタシはまったく伝えてない弱虫さん。 付かず離れずの間柄が居心地良いみたい。 それじゃいけないのを分かっていてもね…

ボクの片想いだって、ずっと思ってたよ。 だって、ボクみたいなのを好きになってくれるような男の子なんていないって思い込んでいたから。 だから、キミがボクに好きだよって言ってくれた時は、ドッキリとか、たちの悪いイタズラがなにかと思っちゃったぐら…