2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧
あたしはあなたのコトをずっと昔から大好きでした。 だけど、ただ眺めているだけのあたし。 ただの友達の1人だった、あたし。 あなたの隣に並んでいる彼女にはかなわなかった。 涙を流しながらのおめでとうを言うあたし。
アナタとの想い出の品を処分したら、あたしの部屋ってこんなに広かったんだ。 何だかちょっと寂しく感じるのは何故? アナタへの未練を断ち切ろうとしたのに。
あたしの気持ちはずっと前から変わる事はないよ。 でも、最近キミの気持ちがよくわからならない。
何も聞かないで、このままあたしを抱き締めていて。 何もかも捨てて、あたしを何処へ連れ出して欲しい。
眠るまではあの人を想っていたいなぁ。 逢えなくても夢の中では毎日逢えるもの。 いつも気弱なあたしでも、夢の中では大胆なあたしになれるから。
何かツライ事があったのなら、あたしに言って欲しいなぁ。 何も聞かないから、あたしには教えて欲しい。 頷くしか出来ないけど、それであなたの心の重みが軽くなるのならね あたしの好きなあなただもの。
キミは大切な何かを忘れてないかなぁ? 思い出して、胸がドキドキするほど好きになった人を。 あたしはまだ、キミを想うだけで胸がドキドキしてるよ。 やりたいことに打ち込むのも、構わないけど、そんなキミをコッソリ応援しているあたしが居るのを。
青い空と深い緑に蒼い海。 この夏はどれだけの恋が紡がれて、恋の終焉が訪れるのかな? 好きって波打ち際に書いては消えるように恋は不知火のように儚い幻みたい。
学校がある時は気にならなかったけど、休みに入ってからアイツのコトが気になって仕方ない。 部活の時間で見かけたら胸がドキドキしてたまらない。
キミに好きって言えたなら、どんなに気持ちが楽になるのかなぁ? それを言えない臆病なあたし。 悶々と想いを秘めて過ごす毎日。 何度も繰り返す、明日になれば言おうと気持ちだけのあたし。
幼い頃に一緒に蝉を追いかけていたキミ。 幾年が経って再会した君がスカートを穿いている姿を見て、女の子だって初めてした僕。 ずっと男の子だと思い込んでいた幼い頃のボク。 すっかり女の子らしくなった君だけど、幼い頃とあまり変わらない君に何故かホッ…
近くの神社のちょっとした夏祭り。 浴衣姿は初めてアンタに見せるのがちょっぴり恥ずかしい。 縁日の屋台を見ながらデート。 不意にウチに近づいて団扇で隠すように交わす接吻なんて、ドキドキしちゃう。
三角関係ってあるけど、四角関係ってメッタにないよね。 あたしの好きな人はあたしの友達が好きで、友達が好きな人はあたしが好きたい。 何だかよく分かんないよね みんなの好きな相手がお互いの友達が好きだなんてややこしいなぁ
ウチがあんたに好いとるって、あの空に向けて言うたん聞こえて届いているかな ウチはへそ曲がりやから、マトモにあんたに好いとるって言うんは恥ずかしいてゴメンな。 返事はしてくれんでもかまわんから、ウチの想いだけは知っといてな。
あたしがきみが好きなんだと初めて気づいたその瞬間から、始まったあたしの恋物語。 恋物語の最初のページはきみと初めて出逢ったシーンからスタートしている。 まだまだ白紙のページばかりだけど、これからどんな恋物語が描かれていくのかな?
ねぇ、どうしてヒトを好きになるとこんなにも気になってしまうのかな? 今までだったら、何て事のない会話や仕草も気になってたまらなくなるの。
キミへの淡い想いを抱いたまま、続く逢えない日々。 切ない想いを重ねながら、あたしは今日もキミが好きだよ。
どうしよう。 キミの姿が見えただけで、あたしの胸のときめきが止まんない。 もし、指でも触れてしまったら、あたしどうなっちゃうのだろう
今更、あいつに告白するなんて恥ずかしいよ。 あの娘があたしの背中を一押ししてくれなかったら、きっと告白することなんてなかったかも。 あたしの背中を一押ししてくれたあの娘もあいつに好意を寄せているのをあたしは知ってる。 あの娘は自分は一歩を踏み…
唇を指でなぞっていると、はずみとはいえあの人とkissしちゃったのを思いだす。 唇に柔らかな感触がまだ残ってる。
朝は晴れていたのに夕方から降るなんて。 折り畳み傘は一応持ってはいたけど、キミが傘は持って来たのって聞いたから、あたし思わず持ってないって言っちゃった。 そうしたら、キミはに傘に入れくれて送ってくれて一緒に帰っちゃった。 相合い傘はちょっと恥…
それぞれ違う恋の形。 ストレートに気持ちをぶつける人もいれば、あたしみたいにあなたの近くにいられるだけで、いつまでも一歩を踏み出せないままの人もいたりする。 自分の想いを押し殺して、好きな人の恋が実るように背中を後押しする人、自分の気持ちに…
星の巡り合わせが恋する二人を惑わせる。 すれ違っても気付かぬまま通り過ごす。 幾重の僅かな出逢いと想いの積み重ねが恋する二人を永遠と言う場所へと導き出し行く。
昨夜は七夕だったから、短冊に願いを飾ったけど叶えばいいなぁ 「あたしの大切なあの人といつまでも一緒に居られますように」って。
彦星と織姫が一年に一度しか逢えないのは可哀想だとは思うけど、好きな人に逢いたくても逢えないよりは良いとあたしは思うの。 あたしは好きな人にメールはしていても、逢いたくても逢えに行けないもの。 だけど、あの人への思慕は募るばかり。
あの人の背中を見つめ続けて追い続けていた。 ずっと憧れていたあの人にはあたしは成れないと分かった。 あの人はあの人のブレない何かを持っているから、あの人なんだ。 あたしはあたしのブレないモノを持たないとあの人の背中に届かない。 あたしはあたし…
あたしの恋は現在進行形。 やっと、自分の気持ちに気づいたばかりで、スタートラインにさえ立ってないもの。 スタートラインに立つには、好きな人に想いを伝えてないとね
目に見えぬ何かに導かれたかのように出逢ったアナタとアタシ。 きっと遠い過去や遠い未来もそうだったように。
アナタに対するあたしの想いはどんな言葉でも伝えきれない。 好きとかって感情を通り越して、アナタが居てくれるのが掛け替えのないコトだもの
あたしとの合わない歩幅を気遣いながら、歩いているアナタ。 ちょっと遅れがちのあたしは急ぎ足で後を付いていくの。 ギクシャクしながらでも、縮まっていく歩幅が今の2人の距離。