Locus ~stories ~

主にありふれたシチュエーションをモノローグみたいな感じの書いてるポエムです。

2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

好きだと言って。

ねぇ、好きだと言って。 何度でもアナタから聞きたいの。 たったそれだけで心が満たされるから。

あの頃に帰れたら。

もしも、あの頃に戻れたならば、あの日に伝えたかった想いを伝えたい。 あの頃のあたしは意地っ張りであなたに素直になれなかった。 何年も経って後悔してばかり。 あたしの心にあなたへの想いは残っているから。

方程式じゃ解けない?

恋の仕組みを解ける方程式ってあるのかな? 人を好きになるのに理由なんて無いって言うけど、あたしはきっとあるって思うんだ。

想いを綴って。

1日、1日とアナタへの想いが募り積もっていく。 アナタへの想いをダイアリーに綴っていくみたいに。

瞳を閉じて。

瞳を閉じて思い浮かぶのは、いつもアナタの姿。 片想いだと分かりながら、熱い想いが身を焦がす。 アナタの夢の中へお邪魔出来たら良いのに。

秋風に誘われて

秋風に誘われて散歩に出たら、無意識にあなたを探してしまう。 毎日学校で顔を合わせているのに、休日になると偶然でも逢えないかと考えてしまう。

変わりゆく季節の中で

遠くから秋の足音が聞こえ始めた今日この頃、懐かしい友だちを思い出す。 深い付き合いの合った友だちじゃなかったけど、あたしの中で印象的な人だったから。 今思えば、彼の事が好きだったんだと気づく。 彼は今頃はどこで何をして居るんだろうなぁ。

アナタにyell

体育祭に向けてキミは頑張っているね。 頑張っているキミの姿がキラキラして見える。 あたしはキミにyellを送る事しか出来ないけど、キミの頑張っている姿が大好きだよ。

胸の痛み。

アナタを想うだけで胸がチクチクと痛くなる。 こんなにアナタだけを愛してしまうなんて思いもしなかった。 明日が来たら想いを告げよう。 そうすればこの胸の痛みが消えるかも知んないから。

半分ずつね。

昔からあんたとあたしは半分ずつに分けられるモノは半分ずつにしていたよね。 だから、辛い出来事や悲しい出来事とかは半分ずつ背負っていこうね。 そして嬉しい出来事も一緒に楽しんでいこうね。 ずっと、これからも。

あなたを想うと

あなたを想うと胸がギュッと締め付けられる。 こんな気持ちになるなんて初めての経験。 あなたが居なければ、あたしはどうなっちゃうんだろう?

残り香

まだ夏の残り香が漂う陽射し。 人の少ない海岸沿いを眺めながら歩いてる。 今はもうあの人は此処には居ない。 あたしにひと夏の想い出という残り香だけを置いて去って行った。 潮風が残り香を優しく吹き飛ばしてくれるまでは想い出に浸っていようと思う。

愛おしい貴女へ

水のように僕の心を潤してくれてありがとう。 野原のように僕の心を癒やしてくれてありがとう。 千の風が吹くように僕の心の靄を吹き飛ばしてくれてありがとう。 里のように僕の心を安住させてくれてありがとう。 愛おしい貴女に出逢えたから僕は僕に成れた…

my your love

大好きだよ。あなたのこと。 さりげない優しさも、何気ない会話でも、あたしに安らぎと勇気を与えてくれる。 不器用で無愛想だけど、あたしをいつも気遣ってくれる。 あなたは照れ屋だから、あたしにどう接したら解らないみたいだけど、あたしはあなたが居て…

湧き出す気持ち。

あなたを想うと勇気が湧き出すの。 あたしは独りぼっちじゃないんだって事に、それとアナタの事を好きなんだって改めて気付くの。 アナタもあたしと同じ気持ちだと嬉しいなぁ。

jewel box

あの人からのプレゼントはきっとこれからも増えていく。 あの人のその気持ちがアタシには何よりも大切な宝物。 あの人との想い出と言う宝石をアタシの心の宝石箱にそっとしまい込む。

幻影を追って

居なくなったキミの幻影を今でもアタシは追い求めている。 旅人だったキミはいつも煙のように旅立って行く。 アタシに想い出と印象だけを残して、ある日突然姿を消してしまう。

満月からのプレゼント。

満月が美しい月夜。 優しい月明かりが2人を照らす。 触れ合った唇から洩れる吐息。 今宵はまだまだ帰りたくないなぁ。

好きだけど…

好きだけどアナタに何もしてあげられないアタシ。 アナタが苦しんでいるのに、助けてあげられないアタシがもどかしい。 ごめんなさい。 何の力にならない彼女で。

止まらない想い。

アナタのコトを考えていると想いが溢れて止まらなくなっちゃうの。 どうしてこんなにもアナタを愛してしまったんだろう? 何でこんなにも胸がせつなくなっちゃうのだろう? 逢えない寂しさに今夜も涙で枕を濡らしてしまいそう。

満たされる心

好きなアナタからメールが一通届くだけで胸がホッとなる。 他愛のない内容でも好きなアナタなら嬉しいもの。 ささやかな幸せだけど、この心が満たされるから。

大好きなアナタへ

ずっとアナタに恋をしている。 寝ても醒めてもアナタばかりを想ってる。 溢れ出しそうな想いを胸に押さえ込みながら、今日もあたしは1日を過ごす。

この手に掴むのは?

無垢な心を持つ赤子の手が掴むのは親の想い。 親が赤子に託すのは果てしない明日。

窓越しで

窓越しでようやくアナタに告げられた、あたしの本当の想い。 騒音にかき消されただろうけど、どうしてもアナタに言いたかったの。 涙まみれになってしまったけど愛の告白を。

届きそうで…

手が届きそうで届かない。 あと少しって所で掴められない。 幸福なんていつもそう。 手にした瞬間から消えてしまうから。

独り占めしたいなぁ

ここまでヤキモチを妬くなんて、あたし今の今まで気付かなかったわ。 あの人が知らない女の子と仲良く話したりしてるだけで、こんなにヤキモキするなんて思いもしなかった。 あたしって独占欲が強いのかな? それとも嫉妬深いのかな? 恋すると知らなかった…

アナログな手法だけど。

メールでも想いを伝えられるとは思うけど、手紙に書いて伝えた方が想いがより深く伝わるとあたしは感じるの。 だから、誰よりも大事なあなたに恋文を書いている。

あなたの安らぎに

あたしは何も出来ないけど、あなたが疲れた時は安らげる場所になってあげる。 疲れた心も身体も癒やしてあげたい。 だから、何かあれば帰ってきて欲しい。 あたしはいつだって待っているから。

恋の行方

ユラユラ揺れてる乙女心。 好きなアナタへの想いが暴走してしまいそう。 あの子もアナタの事を好きだなんて予想外も良いところ。 アナタはあたしとあの子とどっちが好きなの?

耳をすませば。

耳をすませば、きみの声が聞こえそうな気をするの。 あたしをそれだけ想ってくれているんだと。 遠く離れていても、お互いの心と心が話しかけているんだと今なら信じられる。