Locus ~stories ~

主にありふれたシチュエーションをモノローグみたいな感じの書いてるポエムです。

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

それでね。

それでね。 キミってアタシをどう思ってくれてるのかな? アタシはキミが好き。 もちろん、一人の男の子としてよ キミはどうなの? アタシってただの友達? それとも一人のの女の子として?

そうなの。

そうなの。 好きなの。 キミを。 ホント? それなら早く言ってくれたら…。 ねぇ、あたしを好きって証拠が欲しい。 バカ。 言わないと分かんない?

それで…。

それで…。 その…。 キミが好きなの…。 だから、アタシがキミを好きなの。 ねぇ、アタシじゃダメ?

あたしとキミ

あたしを好きなんでしょ? またまた、そんなこと言って。 丸わかりだよ。 キミがあたしを意識してるのが。 さっさと白状しちゃいなよ。 あたしと好きだってさ。

…なのに。

好きなクセにどうしてそう言えないのかな? アイツの気を惹くのにキツイこと言ってばかりのあたし。 それでアイツに嫌われちゃったらどうしよ? 素直になれないあたし。 こんなに臆病だったんだ。

ふいうち

うふっ。 ビックリした? いくらアタシだってイタズラでこんなのしたりしないわよ。 キミを好きだからに決まってるでしょ。 それで、どうだった? アタシにキスされた感想は。

その…。

その…。 あたしもキミが好き。 うん…。 両想い…。 えっと、手を繋がない? あっ…。 温かい。 キミの手。

キミは?

キミはアタシのことをどう思っているの? アタシはキミのことが好き。 うん。 前からキミが好きだったんだ。 ねぇ、キミはどうなの? 他に好きな女の子っているの?

えっと…。

あたしに用事って何なの? それって、告白してくれてるの? バカ…。 だったら、さっさと言ってくれたら良かったのに。 えっと…。 そう言う事よ。 バカ…。 待ってたの。 キミがそう言ってくれるの。

好き?

アタシを好き? アタシはキミが好き。 ねぇ、付き合ってくれないかな? 返事、待ってるから。

あのね。

あのね…。 あたしね。 好きな男の子がいるんだ。 その、キミなんだ。 言わなきゃって思ってても言い出せなくて…。 だけど、このままズルズルとしてたら、言わないで終わっちゃうって思ったから…。 えっ、ちょっと待って。 まさか、今すぐ返事してくれるって…

それは…。

ねぇ、キミって好きな子っているの? 別に良いじゃない。 ちょっと気になっただけよ。 ねぇ、いるの? いないの? えっ、アタシ。 それはヒ・ミ・ツよ。 アタシの事はどうでも良いじゃない。 それよりもキミはどうなの? いるの? いないの? どっち?

それって…。

それって、あたしを好きってことかしら? そうか、ホントなんだ。 実はね。 あたしもなんだ…。 そう、好きなの。 キミのことが。 キミも? あたしも片想いだって思ってた。

それでね。

それでね。 ちょっと、アタシの話をちゃんと聞いてるの? だったら、生返事ばかりしないでよ。 そんなにアタシの話って退屈? ゴメンね…。 いつもアタシばかり一方的にしゃべってばかり。

えっと…。

えっと、用ってなに? それってあたしにコクってるの? 本気なの? そっか、本気なんだ。 だったら、キミに返事しなきゃね。 チュッ♪ これがあたしからの返事よ。

アタシは…。

アタシはキミが好きよ。 もう、違うったら。 友達じゃなくて異性として好きなの。 それでキミアタシをどう思ってんの? やっぱり、友達として? それとも異性として? どっちなの?

キミだよ。

えっ⁉ どうしたの? いきなりそんなのを聞いたりして。 うん…。 居るわよ…。 その…。 あたしが好きなのはキミだよ。 でも、なんでなの? ひょっとして…。

あの…。

あの…。 ちょっと時間ある? 良かった。 アタシね、キミに言いたい事があるんだ。 その…。 好きなの。 アタシ、キミのことが。 ただ、それだけ。 良かったら、考えてくれない? 待ってるから、アタシ。 キミの返事を。

そんなことないよ。

べつにそんなことないよ。 あたしはキミを好きだもん。 そんなにビックリすることなの? そうでなきゃ、こんなふうに一緒なんか居ないわよ。 もう、自信を持っていいよ。 キミにはキミにしかない良い所がいっぱいあるんだからさぁ♪

温もり

恥ずかしいの? アタシと手を繋いでるだけなのに? アタシはそんな事はないよ。 ねぇ、もうちょっとくっついても良い? だって、その方が温かいもの♪

好き。

あたし、キミが好き。 言わないでおこうって思ってたのだけど、言わないで後悔するのがイヤだったから。 困惑してるよね。 あたしみたいなのに告白されてさぁ。 ただ、あたしの気持ちを知ってもらいたかったの。 それじゃあね。

キミは…。

キミはアタシのことって好き? それはアタシかキミのことを好きだから。 ずっと前からだよ…。 それって、そういう意味だって思って良いってこと? 良かった。 思いきって言ってみて。

あのさ…。

あのさ、キミってあたしを好きなの? その、あたしのことを変に意識してる感じがするから。 ねぇ、どうなの? キミはあたしか好きなの?

今更?

何を言ってるの? アタシたちって付き合ってなかったの? てっきり、付き合っているって思っていんだけど。 キミってバカ? アタシ、キミと付き合ってるって思ってたんだよ。 断るはずないじゃん。

あたし…。

あたし、キミが好き。 ホントよ。 ウソなんかではないわ。 それで、キミはどうなの? その、あたしのことをどう思っているの?

それって…。

それって、アタシが好きってことなのかな? そう。 アタシを好きなんだ…。 えっ、そうじゃなくてアタシもなんだ…。 うん…。 キミを好きなの、アタシも…。

それは…。

それはあたしも好き。 ウソではないわ。 うん…。 ホント。 よろしくね。

好きかな?

あたし、好きかな? 何って、今コクってくれたでしょ? だから、その返事だけど。 えっ、あたしの勘違いなの!? ゴメン。 忘れてくれない? アハハ、あたしからコクったってことでも良いか。 うん…。 ありがとう…。

ねぇ…。

ねぇ、アタシのことって好き? もう、そうじゃなくって女の子としてよ。 アタシはキミのことが好き。 もちろん、男の子としてよ。 ねぇ、キミはどうなの?

ゴメン…。

あっ、ゴメン…。 ケガしてない? 大丈夫? その、ゴメンね。 気づくって、今すぐのくわね。 あたしなら大丈夫だけど、キミが庇ってくれてから。 チュッ♪ お礼…。 さっきの。