Locus ~stories ~

主にありふれたシチュエーションをモノローグみたいな感じの書いてるポエムです。

2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ありがとう♪

その、今年も1年あたしの事を好きでいてくれて、ありがとう。 ううん、何もないよ。 何だかキミにそう言いたい気持ちになっただけだから。 あっ、うん。 でも、こんなのお互いに言っちゃうなんておかしいねあたしたちって。 チュッ♪ その、あたしを好きでい…

それだけで。

キミと一緒ってだけでアタシは幸せだよ。 その、キミはアタシと居て幸せってなのかな? あっ、そんなの改めて言われると照れくさいよ。 えっと、あたしもキミのコトが好き。

まさかね。

まさかキミと恋人同士になるだなんてねぇ。 あたし、あのアニメの映画みたいな恋に憧れてたのになぉ。 はぁ~、やっぱり現実はそうはいかないか。 ううん、イヤなんかないよ。 だったら、キミの告白に応じたりしてないよ、もう。 キミとはなるべきしてなった…

想いを届けたい。

そんなのアタシに愚痴られてもね。 たまにでもデート出来るんだから、まだアンタは良いよ。 アタシなんて、そういう相手すら居ないんだもん。 えっ、うん。 あの人とは毎日メールしてるよ。 そうだね、逢えたらね。 でも、叶いっこないから。 どうかな? ア…

そんなの。

バカ、そんなの決まってるじゃない。 断れっこないよ、バカ。 バカ、何度も言わせないでってば、もう。 好きよ。 あたしもね。 その、待ってんだけどなぁ。 何をって、バカ。 女の子から言わせんな。 分かれてるクセに、もう。 キスしないのって聞いてんの、…

好きだからかな?

それはアタシがオマエのコトが好きだからかな? ああ、アタシも女の子だったんだなって改めて気付かされたよ。 そう思ったのは、つい最近だよ。 オマエとこんな風に過ごせる時間が残り僅かなんだなって思った時さ。 そう思ったら、胸が締め付けられるように…

キミと一緒なら。

あっ、ちょっと待たせちゃった? ゴメンね、時間通り出たつもりだったんだけど遅くなっちゃって。 うん、クリスマスだから人がいっぱいだね。 しかも、カップルばかり。 えっ、そういわれてみたら、あたし達も一応カップルだね。 でも、本当はカップルじゃな…

プレゼントは…。

あの、ゴメンね。 アタシ、クリスマスイヴなのにプレゼントの用意が何も出来てなくて。 でも、キミはちゃんと用意してくれてたのに。 キミに告白されてから数日だからってのは言い訳にしかなんないよ。 それにアタシもキミんコトが好きだったのに。 あっ、ち…

ちょっと早いけど。

その、ちょっと待って? ねぇ、それってあたしにコクっているの? イヤじゃないけど、アンタが言ってくれるなんて思ってなかったかな。 実はね、あたしから言おうって思ってたんだ。 えっと、コレ。 その、ちょっと早いけどクリスマスプレゼント。 前にアン…

その、あたし…。

その、あたし、キミが・・・。 あっ、えっと、何でもないから。 うん、ホントに何でもないから気にしないで。 ダメだな、あたしって。 折角、良いムードでバッチリなタイミングだったのに、言えないで終わるだなんて。 これで何度目かな? 好きって伝えそこ…

何が良いかな?

ねぇ、何が欲しいのってある? だって、ほら、クリスマスじゃない。 だから、プレゼントするのに欲しいのがあるのかなってね。 バ、バカ!! このエッチ!! そんなのいくらアンタだからって、うん。良いよってあげられるわけないじゃん。 その、そんなにアタ…

あたしだったら…。

ふ~ん、そうだったんだ。 それは残念だったわね。 あの娘に思いきってコクったのに、断れちゃっただなんて。 あたしだったら、OKしてたのになぁ。 えっと、その、もしそうだったらって前提ならね。 えっと、うん。 アナタのコトが好きよ。 振られたアナタを…

ヤキモキ

ねぇ、何て言ったの? アタシの聞き違いじゃなかったら、好きってコクった様な気がしたんだけど? えっ、やっぱりそうか? アタシの聞き違いだったんだね。 そうね? もし、そうだとしたら嬉しいかな。 へぇ? それってもしかしてコクってるの? なんだ、一…

あのね。

あのね、あたしがキミが好きって言ったらダメかな? うん、本気なんだけど。 その、どうなのかな? んっ、ハァッ。 まさかキスで応えてくれるだなんて思ってもなかったわ。 えっと、仕返し♪ これでおあいこだね。

分かってたから。

うん、そうだと分かってたから。 だって、キミったらアタシの事を意識してたのバレバレだったもの。 うん、そうだよ。 皆、分かってたんじゃないかな? もう、そんなの言われたら断れないじゃない。 うふふ、ウソよ。 初めっからOKって決めてたから。 その、…

もし良かったら。

あの、もし良かったらあたしと付き合ってくれない? あっ、その変な誤解しないでね。 そういう意味じゃなくて、勉強をちょっと教えてもらえたらなぁって意味だからね。 でも、ホントにそっちも良いのだけどな。 えっと、気にしないでちょうだい。 何でもない…

これからも。

ねぇ、これからもずっとキミと一緒に居られるかな? うん、そうだと本当に良いよね。 あっ、本当に何でもないの。 ほら、来年になったらあたし達も卒業じゃない。 だから、ちょっとね。 うん、今回は何とか同じ所に行けそうだけどね。 でも、その先はってな…

バカなんだから。

そんなにアタシとしたいの? あっ、イヤって訳じゃないの。 でも、やっぱ恥ずかしいなぁ。 もう、そんなの言わなくていいよ。 もう何回も見られてるからってしても、恥ずかしいものは恥ずかしいのよ。 その、今日なら着けなくても大丈夫な日だから。 だから…

それって…。

ねぇ、それってアタシにコクってるの? どうしょうかな? アンタのコトが別に好きってほどではないからなぁ、アタシ。 なんてね、ウソよ。 待たせ過ぎだろ、コラ。 アタシのコトなんかなんとも思ってなんかないのかなって思っちゃってたんだぞ、もう! うん…

あっ、あの…。

あっ、あの、やっぱり何でもない。 ううん、ホントに何でもないから気にしないで。 うん、大した事でもないから、ホントに。 そう? だったら、あたしのコトをどう思ってるの? だから、あたしのコトが好きなのかな?って。 その、あたしはキミのコトが好き…

見てたの?

あっ、ごめんなさい。 アタシ、ちょっとウトウトしちゃったみたいで。 えっと、いつからキミの肩に寄りかかっていたの? えっ、そんなに早くから寝ちゃってたの! その、その間アタシの寝顔をずっと見てたってわけ? もう、バカ!! 恥ずかしいじゃない。 そ…

…だからかな♪

キミだからかな。 一緒にいるってだけで、ドキドキしちゃうのは。 うん、ずっとドキドキが止まんないでいるの。 笑わないで聞いてね? あたしね、キミのコトを前から好きだったの。 あたしのような子からこんなの言われたって、キミだって嬉しくもないよね、…

もう少しだけ

ねぇ、もう少しだけ身体を寄せても良いかな? だって、キミにくっつきいてたら温かいんだもん。 身体だけじゃなくて心もね。 だから、良いでしょ♪

…だって。

アタシもだって。 だから、アタシもアナタが好きだって言ったの。 その、全然気付かなかったの? アタシがアナタに好意持ってたのに。 あっ、ちょっとは気付いてはくれてたんだ。 バカ、勘違いなんかじゃなかったんだから、もう。 えっと、その、キスしない…

だから、もっと。

その、今日なら多分大丈夫だから別に良いよ。 うん、少しだけ痛かったけど、思ってたほどではなかったから。 それにキミが優しくしてくれたから、ちょっとずつあたしも気持ち良くなってきちゃったから。 えっと、まだ元気あるようだね。 だから、もっと…ね。

その、別に…。

えっと、その、別にそういうんじゃないてば。 ホントだってばぁ、もう。 カレとアタシとは只の友達だから。 そういう恋愛感情は持ってないんじゃないかな、多分。 うん、ホントだってば。 少なくてもそういう気持ちはないよ。 ホント、付き合いの長い友達だ…

キライじゃないかな?

その、ありがとう。 えっと、その、ビックリした。 うん、まさか好きだなんて言われるって思いもしなかったから。 でも、ちょっと待ってくれない? ううん、キライじゃないかな? ちょっと気持ちを整理するのにちょっと時間が欲しいってだけだから。 うん、…

…なんだけどなぁ。

あたしもなんだけどなぁ。 だから、そのあたしもキミを好きなんだけどなぁって言ってるの。 うん、OKっていう事よ。 それじゃ、次はあたしからね。 チュッ♪ これで良いでしょ。

キミとの距離

あのさぁ、アタシってキミの何なのかな? うん、友達にアンタらって付き合ってるのって聞かれたの。 別にそういう関係なんかじゃないけど言ったら、てっきり付き合ってるだと思ってたからって言われちゃった。 だから、その、キミってアタシの事どう思ってく…

分かってるけど…。

アナタがアタシに異性として好意を抱いてくれてるのは分かってる。 それはアタシも同じだもの。 でも、そのあと一歩を踏み出すのが怖い。 今の様に友達以上恋人未満って関係なら二人の間に何かあっても、変わらずにいられるって思うけど、恋人ってなると何か…