Locus ~stories ~

主にありふれたシチュエーションをモノローグみたいな感じの書いてるポエムです。

2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

あなたが居て良かった。

あたしはあなたが居てくれて良かったと心の底から思っているよ 多分、あなたと知り合えなかったら、とっくに心の何かが崩れてたと思うの。 だから、ありがとう。 あたしの友達になってくれて。

視線が気になって。

薄着になって、あなたの視線が気になってしまう。あたし。 見られたら困ることは特にないけど、やっぱりどこをみているのが気になっちゃう。 あんまりキョロキョロと女の子を見ないで欲しいなぁ。

イタズラ

キミが困ってる姿を見るのが楽しいからイタズラしているの。 キライじゃないよ。キミが好きで関心を引きたいからしているのだからね。 次はどんなイタズラをして、キミと遊ぼうかな?

こんなに好きなのに

こんなに好きなのに、手も触れられないなんてもどかしいね。 手を握るのが照れくさいのなんてキミらしいけど、あたしの気持ちもわかって欲しいなぁ。

スプーン一杯の…

スプーン一杯分の幸せをあなたの心にあげる。 あなたの流す涙をスプーン一杯分にしてあげる。 あたしが使える唯一の魔法だから。

手をつなごう。

ねぇー、一緒に手をつないで歩かない? 何だか恥ずかしいね。 あなたはどうかなぁ?

どんかん

普段はどうでもいいことでも気付くクセに、あたしの気持ちには全然気付いてくれないのね。 こんな鈍感なヤツを好きになってしまった、あたしがバカだ まぁ、そこがアンタの良いところなんかもねw

分かってないよ。

あたしの気持ちなんて、キミは分かってないよ。 あたしから電話しても、いつもいつも忙しいからって連絡すらくれない。 あたしは、ただキミに逢いたいだけなのに。

難しいよね。

自分の気持ちをうまく伝えるのって難しいね。 その人を前にすると何故が強がってしまう。 もっと素直な心でいられたら良いのに。

片想い同士。

キミがあの子に片想いしているのをあたしは知っているよ。 あたしはあの子の友達に片想いしているから。 キミはあの子に告白しようと決めたみたいだけど、あたしはその勇気が無いの。 だから、キミのその想いがあの子に届くように応援してあげる。

悔いないように。

想いを抱いている、あの人に告白したけど、やっぱり予想通りだった。 結果は分かりきっていたから、後悔はしてない。 これは自分に対してのはけじめだから。 これでようやく前に行ける。 友達ではずっと居られるのは間違いないから。

逢いたくて。

あなたに逢いたくてここまで来たのに、ちょっと遅かったみたい。 あなたはこの街で恋人が出来たんだね。あたしって友達で止まってたんだ。 悔しいけど、恋人が出来た事を祝ってあげた後、家に帰ってから涙が枯れるまで泣こう。

逢いたくて。

あなたに逢いたくてここまで来たのに、ちょっと遅かったみたい。 あなたはこの街で恋人が出来たんだね。 悔しいけど、恋人が出来た事を祝ってあげた後、家に帰ってから涙が枯れるまで泣こう。

だって、…だから。

どうして、気付いてくれないの? ずっと想っているのに。 なのに、あなたはいつもあたしの事なんてほったらかし。 上ばかり見ていて、地に咲く花など見向きもしないのね。

トモダチ!?

あたしときみとの間柄ってどうなのかな? 友達?それとも恋人? これがいわゆる友達以上、恋人未満ってところなのかな?

恋の仕方は…

好きになったのは、どうしてかな? 気付けばあなたばかりを気になっている。 コレが恋に墜ちたってヤツなの?

photograph

壁のコルクボードに飾られたあなたとの想い出の写真たち。 懐かしい記憶が蘇ってくる。 そして撮る毎に少しずつ増えていった子ども達。 幸せな時を重ねてきた証。

いつかまた逢う日まで。

春は別れと出逢いの季節。 あたしは今までどれだけの人と別れ、どれだけの人と出逢ったのだろう? 今でも連絡のとれる人、いつの間にか連絡先が解らなくなった人。 いつかまた逢う日が訪れるとあたしは信じてる。

桜散る頃は

風に吹かれ、散る桜の花びらをみるとキミを想い出す。 好きな人がいながら、初恋のキミへの想いを抱いたまま忘れられない自分がいる。

keep on love

愛を忘れないで。 あたしはアナタが好きよ。 アナタを大切に想い続けているんだもの。 アナタがあたしと違う女の子を大切に想っていてもね

ユビキリ

あたしをお嫁さんにしてくれるって幼い頃に指切りをして約束したのを覚える? あたし、今でも期待して待っているのになぁ。

ドキドキ

朝からドキドキが止まらないよ。 待ち合わせして一緒に学校に行くだけなのに。

桜回廊

桜咲く並木道を急ぎ足で歩く、あたし。 約束の時間まであと僅か。 ウキウキ気分で眠れなくて、初めてのデートに遅刻しそうなんて 待っていてくれてるかな?

映り込んだ水面

アナタと逢いたくなると河辺に行くあたし。 いつもアナタはここに居たから。 だけど、今は逢えない。 卒業と同時に違う街に行った。キミ。 逢えるのに逢えない寂しさはこんなにも堪えるなんて。 流れる河の水面に映るあたしの泣き顔。

ひしめき合う心。

チクチクするのは恋の痛み。 好きな人に好きだと言い出せない。 一緒に居られるだけで満足しているんだとあたしは思う。

今はまだ…

アナタが好き。 そう言えればどれだけ楽になるのかな? だけど、あと一歩を踏み出せない。

無自覚な恋

友達にアンタ、カレのコトが好きでしょって言われて、えっって言いながら顔が赤面してしまったみたい。 あたし、言われるまで好きって自覚が無かったから。 今、カレに顔を合わせたりしたらどうなっちゃうろう?

なんで…

なんでキミの隣に居るのはアイツなんだろう? どうしてボクじゃないんだろう? 子供の頃から三人一緒だったのに。

ほんのちょっとだけ

ねぇー、ねぇー、ほんのちょっとだけキミにくっついても良いかな? キミにくっついてると心がホッとして、落ち着けて気持ちが安らぐから。 キミはあたしのオアシスだから。

春はいつになれば

桜の季節もそろそろなのに、あたしの春はいつになれば訪れるのかな?