Locus ~stories ~

主にありふれたシチュエーションをモノローグみたいな感じの書いてるポエムです。

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

キミに届くかな?

アタシのこの想い、キミに届くかな? 好きだったの。 キミの事が。 そう言いたくていたのにいつまで経っても言えないまま。 結局何も変わんないままで夏が終わろうとしてる。 言葉にしなきゃいけないって分かってるのに…。

そっと静かに。

あたしの心の中がアナタへの想いで満たされていく感じがする。 何とも思ってもなかったのにいつの間にかアナタの事ばかり気になっちゃってる。 こんな気持ちになるのって初めて。 これが恋っていうのだろうな? いつかきっと、アナタにあたしの気持ちを伝え…

留まる想い

キミに伝えたいコトがあるの。 それなのにアタシったらソレを伝えられないの。 何でもない会話は出来るクセに恋愛話だけは出来ないってより避けてるのは何故? そんなのアタシ自身が分かりきってる。 キミに言いたい言葉を口にして嫌われるのとキミに好きな…

あっ、あの…。

あっ、あの、あたし、そんなの言われても…。 そ、その、キミがあたしを好きって思ってもなくて…。 だ、だからって勘違いしてないでね。 キミのコトが嫌いってのでもないから。 今はその頭ん中がごちゃごちゃしちゃってて…。 ご、ごめんなさい。 頭ん中や気持…

好き。

好き。 アタシ、キミが好き。 ダメかな? アタシでは。 勿論良い返事がもらえるだなんて思ってもいない。 それでもアタシの気持ちを伝えたかったの。 アタシが言いたかったのはそれどけ。 どっちでも構わないから答えだけは言ってね。 それまで待ってるから…

初めてだよね。

あたしとキミがこうしてちゃんと話すのって初めてだよね。 今まで顔を会わせていてもまともに話したことなんてなかったからね。 その、今までゴメン。 キミのコトを何も知らなかったし、変な噂話を信じちゃって。 ううん、そうはいかないよ。 この前、困って…

どうしようかな?

えっ、そうなの? ビックリしちゃった、アタシ。 だって、キミがアタシのコトを好きだなんて思ってもなかったんだもん。 う~ん、どうしようかな? アタシ、迷っちゃうなぁ。 なんてね。 気付いてたよ。アタシ。 中々言わなかったから、ちょっと意地悪しちゃ…

なんやねん、この不具合。

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好き。それだけなのに。

あたしはキミが好き。 たったそれだけのコトなのにどうしても伝えられない。 それを言うと今まで築き上げた全てが崩れてしまいそう。 臆病なんだろうな、あたしって。

そうだよ。

そうだよ。 アタシはアンタが好きなんだよ。 ホントは言う気なんか無かったんだ。 だけど、アンタが女の子にコクられてるのを偶然見ちゃってから、嫉妬して気持ちを抑えきれなくなっちゃったの。 だから、アンタにきつく当たってたの。 アタシ、自分で思って…

詰まる言葉

えっ、ウソ!? そ、そんなんだ。 あたし、思いもしなかった。 えっ、あっ、う、うん。 そのあたし…。 言葉が出てこない。 気まずい沈黙の時間だけが過ぎてく。 あ、あの、待って! イヤなんかじゃないから。 その…。 あたしも本当は…。 何かを気付いたように…

こうしていられたら。

キミとこうしていられたら、アタシ…。 あっ、こうしてキミといられたら良いなって。 でも、楽しい時間って本当にあっという間だね。 それじゃ、また今度ね。 ねぇ、何で手を離さないないの? えっ、あっ、うん。 アタシも同じ事を思ってた。 良いよ、アタシ…

片想い

長い長い片想い。 ずっと、キミだけを想ってた。 この胸の奥にずっと秘めとくつもりだった。 そんなあたしにキミは気付いてくれてた。 好き。そして、ありがとう。 やっと、キミに伝えられた。

伝えたいけど…。

キミにこの想いを伝えたい。 でも、それをする勇気をあたしは持ってない。 だから、いつまで経っても友達止まり。 言っておかしくなるよりは今のままで良いかなって思ってるあたしが居る。

…だからだよ。

それは…だからだよ。 あっ! 今、アタシが言ったの聞いた? えっ、だったら良いの。 ううん。アナタが気にするような事なんかじゃないから。 へぇ!? す、好きだなんて言ってないからアタシ、 楽しいからって言ったの。 う、嘘なんかじゃないって。 さては聞…

そんなことない。

えっ、ううん。 そんなことないから。 ホント、言うとあたしもだから。 だから、その、好きだからあたしも。 キミとおんなじ。 好きだけど、それを言っておかしくなりたくなかったから。 うふふ、両想いだったなんて思いもよらなかったわ。

そういうんじゃ…。

えっ、アタシとアイツとはそういうんじゃないって。 ホントだって、腐れ縁みたいなもんだから。 もう、あんなの言われたらまた意識しちゃうじゃない。 友達にそういうのを聞かれるたびにアイツを意識しちゃうから、しばらくぎくしゃくしちゃって困るのに、も…

バカなんだから。

もう、バカなんだから。 そんなにおだてても何もないんだだから。 でも、そろそろ勉強を休憩しようか? バカ、調子に乗らないで。 そんなつもりはないんだからあたし。 それにあたしって、もう言ってるそばからエッチな事をしようとして! どうしても、した…

好きなんだ。

アタシ、キミが好きなんだ。 なんちゃって。 ビックリした? あっ、ひょっとしてマジでって思ったとか? じゃ、マジだとしたら? またまた、引っ掛かった。 さぁ、キミはどっちだと思う?

変じゃないかな?

あっ、ゴメン。ゴメン。 ちょっと浴衣を着るのに時間が掛かっちゃって。 あっ、やっぱり変かな? お母さんにも手伝ってもらって何とか着れたんだけど。 その、お祭りに行くんだしこの方が良いかなって思ったから。 もう何か言ってよ。 何も言われない方が恥…

えっとね。

えっとね。 キミって付き合ったりしてる相手っていたりするの? それじゃさあ、あたしと付き合う気はない? あたしだって冗談なんかでこんなの言ったりなんかしないよ。 実はね、キミに付き合ったりしてる人がいたなら諦めようって思ってたんだ。 でも、いな…

とっても…。

ううん。 そんな事ないよ。 キミと一緒だなんてとっても嬉しいよ。 ホントはね、実はアタシ、今日こうやって皆と出掛けるの今一つ乗る気じゃなかったんだ。 でも、来てみたらキミが居たからアタシ…。 ア、アタシったら何をベラベラと喋ってんだろう。 えっ、…

ちょっとした事だけど。

キミって優しいんだね。 うん。 ちょっとした事なんだけど、他の男の子と違うの。 他の男の子はね、あたしに興味あるじゃなくて、あたしの胸元とかにしか興味がなさそうなの。 ほら、その、あたしって胸が大きいでしょ? だから、よく男の人の視線が胸元にい…

好き?

キミのコトが好き。 あ~あ、今の聞き流してちょうだい。 周りのラブラブなカップルの雰囲気にのまされてちゃって、つい…。 なぇ、何でアタシなんかを誘ったの? キミだったら他にも誘ったら来そうな女の子の友達はいるんじゃないの。 えっ、本気で言ってた…

なんでも…。

ううん、なんでも…。 ホントに何でもないってば。 そんなに気になる? ねぇ、もしも、もしもだよ。 キミを好きだからってあたしが言ったならどうする? もう、あたふたしちゃって。 さぁ? どっちなんだと思う♪

そうかな?

えっ、そんなこと全然ないよ。 アタシにそんなの言うのキミだけだよ。 うん、男の子の友達はいるけどキミみたいに言ったりする子は今までいなかったから。 へぇ、彼氏なんて居ないよ。 えっと、今はじゃなくて今までまったく。 ホント、キミっておかしなコト…

もう、バカ。

バ、バカ。 いい加減、気付けっていうの。 キライだったらアンタなんかとプールなんか来やしないわよ。 そうでなきゃ、あたし、プールなんかに行きやしないわよ。 それに今日の為に新しい水着まで買ったんだから。 そ、そうよ。 アンタに見せたいから新しい…

ドキドキしてるよ。

ううん、そんな事ないよ。 実はアタシもさっきドキドキが止まらないの。 笑わないで聞いてくれる? アタシね、こうして男の子と二人っきりでいるの初めてなんだ。 うん。男の子の友達とかと遊びに行ったりしても女の子の友達とかと一緒ってのばっかりだった…

分かんない?

どうして、キミとよく居るのかって? そんなのも分かんないの? そんなの勿論、キミと一緒に居たいからさ。 バカ、やっと気づいた? そう、好きなのあたし、キミをね。 キミはどうなのかな? 何って、あたしんコトをどう思ってるの? そう。それならそれで良…

ねぇ、どうして…。

ねぇ、どうしてアタシに何もしないの? そんなにアタシって魅力ない? だったら、何故キスでいつも終わらすの? アタシ、子供じゃないよ。 それがどういうコトなのがぐらい分かってる。 うん。良いよ。 初めてだから優しくしてね。