2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
僕の服の袖をギュッと掴む君の仕草がとっても可愛い。 心配しないでね。 僕は一緒にいつまでも居るから。
束の間の休息に一息をついてると、電話の呼び出し音が鳴る。 出てみるとアナタからのデートのお誘い。 せっかくの休みだから、一瞬悩んだけどアナタとのデートも久し振りだからOKの返事。 さて、何を着て行こうかな
キミに抱いている恋心 いつか花開く時が訪れるのかなぁ? 木っ端微塵に砕け散ったとしても、あたしはキミが好きでいても構わないかな? あたしがキミを好きになって幸せだったと笑って言えるから。
水平線に沈みかけてる夕陽を眺めながら、片手にシューズとソックスと空いた片手にスカートの裾を手に持ち上げながら素足で波打ち際を歩いてるあたし。 持ち上げたスカートの裾の近くまで届く水飛沫がヒンヤリして心地良い。 そんなあたしをちょっと呆れ気味…
人混みの中でキミを見かけたけど、どこか寂しげに見えたのは何故? いつも明るくて元気いっぱいなキミのそういう顔を見るのは初めて。 あたしも知らないキミの憂いのある横顔も好きだけど。
夏至も過ぎ、日が長くなる夏。 落日の河川敷を歩くキミが眩しく見えるのは気のせいなのかな?
自分探しって言うけど、あたしがあたしでいるために努力しようと思う。 あたしがあたしの居場所で出来る限りの事をしないといけないとダメだと思う。 歯車に成りたくないって言う人も居るけど、歯車にも成れない人が社会や組織や人の為に役に立つ事なんて出…
生きている。 ただ、それだけで幸せだとあたしは思うの。 事故や病気に災害などの不慮の死を迎えた人を思えば、多少の苦しみや哀しみは歯を食いしばれば乗り越えられる筈だもの。
あたしはアイツとあの人と、どっちが好きなの? 幼なじみのアイツと気さくなあの人。 2人とも好きなのには変わりはないけど、あくまでも友達として。 だから、恋愛って事になると分かんない。 まさか、2人とも恋愛対象として好意をあたしに抱いてなんて思…
アイツもヤッパリ、大きい方が好きなんかなぁ? あたしはまだちっちゃいし、膨らみかけたばかりだもん。 あと何年かしたら大きくなってるもん、多分 それともアイツばかりちっちゃい方が好きなんかなぁ? 気になるけど、そんなの聞ける訳ないし、恥ずかしい…
砕け散ってしまった想い出の欠片。 もう元には戻らない。 この手に残った欠片を握り締めながら、振り返らずに歩んで行きたい。
呼ばれるように引き寄せられた一冊の本。 興味がある訳でもないのに、何故が気になる。 まるであたしに手にして読んで欲しいみたいに。
今時、love letterを渡すなんて古臭いのかな? メールで書いて送っても、なんか味気ない気がするのはあたしだけ? 文字を書いて渡す方が想いが伝わりやすいとあたしは思うの。
いつからなんだろう? キミがあたしの名前を呼ぶ時にさん付けじゃなく呼び捨てになくったのは。 まだ呼ばれ慣れてないから、ちょっと戸惑ってしまっている、あたし。 でも、呼び捨てで呼ばれれても悪くないなぁって思ってる。
雨の日はあたしの心は憂鬱。 あなたの決めていたデートコースが台無しになってしまうもの。
ゆっくりと高まっているキミへの想い。 焦らないように時間を掛けてキミへの想いを確かめたい。 キミをいつまでも一緒に居られるように。
こんなクラスメートたちがいっぱい居る所で「好きです。」って大きな声で言っちゃうなんて、もう。 アタシもアナタ好きなのを知ってて言っちゃうんだもん。 アタシも「アナタが好き」って言わないといけない雰囲気じゃない。 もうズルいなぁ。
キミとひとつ同じ屋根の下で雨宿り。 いつも好きじゃないにわか雨もこんな事が起きるなら、ちょっとだけ好きになりそう
アナタを失ってしまったアタシの心の隙間は誰に抱かれても埋まらないまま。 アナタの代わりはいないのを自覚するばかり。 思っている以上に深い心の隙間。
ちょっとした誤解から、キミが居なくなって泣き明かした夜。 腫れ上がって瞼と赤い目のあたしを写す鏡。 なんて酷い顔なんだとか思った、あたし。 無理して作る笑顔が痛々しい。
雨が降ってなかったから、傘を持たずに行った朝。 時が経つほど厚くなる雨雲。 授業が終わる頃には本降りになって、困ってしまったあたし。 困っているあたしに傘だけを渡して走って帰ろうとするキミ。 流石にそれは気が引けるので一つ同じ傘にキミとあたし。…
梅雨入りして咲く彩り豊かな傘の華。 雨に濡れ、彩る紫陽花は誇らしげに咲いている。
アナタと過ごした濃い毎日が懐かしい。 怖いものなしでひたすら前だけを進んでいた。 だけど、今はそれが脱げ殻になったように大人しくなったあたし達。 小さな命を宿したその日から。
キミと一緒に迎えた初めての朝。 横を向いたら眠っているキミ。 あたしの中に昨夜の熱さがまだ残っている。
初夏の陽射しと蒼空を見上げれば、ふとキミのコトを思い出す。 ずっと好きだって言い出せないまま迎えた卒業式。 キミへの想いだけがあたしの胸に残ったまま。
キミの澄んだ美しい瞳を見ていると、ボクは引き込まれそうになる。 信じて疑わないキミのpureな心がボクを変えてくれている。
いつまでもキミと一緒に居たいから、今はほんの少しのお別れ。 今のあたしではキミと居ても、足手まといにしかならないから。 キミと同じ夢を追い続ける為に。
遠く離ればなれになっていても、愛する人と心が繋がっているって信じてる。 きっと、その為にあたし達は産まれて生きてきたのだもの。 だって、心から抱き締めている。
雨の日はキライだったけど、今はほんの少しだけどキライじゃなくなった。 大好きなあの人と一緒に居られるようになってからは。
あなたの気持ちは判らないけど、違う誰かを好きになっちゃダメだからね。 だって、あなたの気持ちはあたしが独り占めしちゃったもん。