Locus ~stories ~

主にありふれたシチュエーションをモノローグみたいな感じの書いてるポエムです。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

アタシは…。

アタシはキミのことはキライじゃないから。 え〜と、友達としてだから。 そこは勘違いしないで。 今の所はね。 ハッ、今言ったの無し。 聞かなかった事にして。

どう思う?

あたしがキミを好きって言ってたならどう思う? ヤダな、もしもだよ。 そうよ。もしもの話だってば。 ふ〜ん、満更でもないんだ。 へぇ、聞いてみただけよ。 もう、そんなはず無いでしょ。 おっと、つい顔に出ちゃった。 コクっても良かったけど、調子に乗ら…

ホント⁉

ねぇ、アタシを好きってのはホント⁉ そっか、好きなんだ。 実はアタシもなんだ。 何って、キミが好きなの。 うん。ホントにだよ。 キミがアタシを好きだとは思ってなかったけどね。 両想いだったんだ。 ねぇ、キスしないの? アタシ、待ってるんだけどな♪

そうなの。

そうなの。 あたし、キミが好きなんだ。 前から言おうって思ったけど、中々言い出せ無くって…。 アハハ、ガラでも無いでしょ? あたし、ダメなんだ。 そういう事はね。 うん。言う勇気が足せなくって…。 今みたいに居られそうでなくってさ。 怖かったの。 で…

現在進行形

アタシの恋は現在進行形。 友達よりは仲は良く、恋人までには到らない。 いわゆる友達以上恋人未満って関係。 アタシがキミを意識してるように、キミもアタシを意識してくれてるのは分かってる。 お互いに意識し合ってるからこそ、超えられない壁があるみた…

好きなの。

キミを好きなの。 あっ、なに言ってんだって顔してる。 あたしも意外だったんだから。 何であたし、キミを好きになったんだろうって思ったんだもん。 そう、気づいたらキミを好きになってたの。 あら、恋ってそういうもんじゃないの?

キミだから。

それはね、キミだから。 アタシを女の子として扱ってくれてるのはキミだけだから。 確かに男の子の友達は居るけど、女の子って思われてないみたい。 ほら、友達としては良いけど、恋愛対象にはならないってやつ。 どうやら、アタシってそういうタイプらしい…

…だからだよ。

キミの事が…だからだよ。 えっ、別になんも言ってない。 きっと、キミの気のせいだよ。 そうだよ。 キミの気のせいだよ。気のせい。 今はこのまんまで良いんだ。 ゴメンね。キミの気のせいじゃないのに。 あたし、キミとはいつまで仲良くしてたい。 だから、…

キミを想えば。

キミを想うと胸が苦しくなるのは何故? キミを想うと夜も眠れなくなるのは何故? そんなの分かってる。 アタシがキミに恋してる事は。 アタシには縁がない事だと思ってたのにな。 しかも、相手がキミだなんて。

あの、あたし…。

あの、あたし、キミが好きなの…。 良かったら、あたしと付き合ってくんないかな? その、ダメだよね? やっぱり、あたしなんかじゃ…。 ウソ⁉ ホントなの? ダメ元で思い切ってコクってみて良かった♪

ホントのこと。

キミって、アタシのことをどう思ってるの? アタシがキミのことをどう思ってるのが気づいてるのでしょ? じゃ、答えて。 煮え切れないのね。 アタシだって、そんなに待てないわよ。

好き。

いつからあたしはカレの事を好きって自覚したのかな? いつもの様に話ししてるつもりだけど、ちょっとよそよそしくなっちゃう。 そういう事には鈍感なところがあるカレだと思ってたけど、そういうところに助けられてる。 だけど、いつかは気づかれちゃうのか…

それはね。

えっ、それはね。 キミが気になってるからだよ。 う〜ん、それがアタシもよく分かんないのよ。 友達てしてなのか、異性としてなのか。 とにかくキミが気になるの。 ホント、今はそれだけ。 とりあえず、気に掛けてくれたらそれで良いから♪

だって、その…。

ほら、だって、その…。 好きな子居たんじゃないの? なのに何であたしなんかにコクってるの? えっ、そうだったの⁉ あたし、全然気づかなかったわ。 あっ、嫌いなんかじゃないから。 だから、そのね…。 うん。 つまり、そういうコト♪

あのね。

あのね、ぶっちゃけて聞くけどアタシの事を好き? そりゃ、アタシがキミの事が好きだからだよ。 あっ、ダメならダメでバッサリと諦めちゃうからさ。 サバサバしてる方がアタシらしいじゃん。 でも、今までみたいに友達付き合いだけはさせてよね。 えっ、なに?…

あたし…。

えっ、どうしたの? あたしに用があるってのは。 あたしを好きなの? なんだ、そんな事か。 もっと大事な事かと思ったじゃない。 もう、いくら何でも鈍すぎるよ。 そんなの決まってるじゃない。 あたしもキミが好きだってことよ♪

好きみたい。

アタシさ、キミを好きみたいなんだ。 いきなりそう言われたって、キミだってビックリしちゃうよね。 アタシだって、ビックリしてるんだもん。 うん。そうなんだ。 あっ、キミの事を好きなんだって自覚したのって数日前だもん。 アタシ、そういう事って無かっ…

どうしよう?

あたし、コクられちゃった。 友達ではいても、カレの事はそういうふうに意識なんかしたこと無かったのに、コクられてからは意識し始めてきてるよ。 返事は保留させてくれてるけど、そんなに待たせてはいられないよね? あたし、どうしよう? もう分かんないよ。

キミは…。

ねぇ、キミは好きな女の子はいないの? ホラ、だって、アタシと一緒にいる事が多いから。 うん。気にはなるよ。 アタシと仲良くしてくれてるから、彼女が出来ないってのならね。 アタシ、キミに好きな女の子がいるなら応援するわよ。 えっ、アタシ!? 本当に? …

キミとの距離

アタシとキミってなんなのかな? 只の友達? それとも恋人? 多分、どちらでもない友達以上恋人未満。 お互いに意識はしてても好きって言うのが怖い。 それを言ったら築き上げてきた関係が崩れそうな気がして…。

そうだから。

あたしはキミの事が好き。 キミはあたしの事をどう思ってくれるの? そう、告白してるんだよ。 良かったら考えてくれないかな? えっ、今すぐ返事してくれるの? あっ、ちょっと待って。 まさか、今すぐ返事してくれるなんて思ってなかったから。 心の準備が出…

アタシも…ね。

その、アタシも…ね。 どう言ったら良いかな? あれ、言葉が出て来ないや。 ううん。そうなんじゃないの。 その、嬉し過ぎて何も思い浮かばないの。 ふうっ、ちょっと落ち着いてきた。 好きって言ったのって、本気なのかな? そうじゃなくって、アタシなんかで…

ううん、何でも…

えっ、ううん、何でも…。 うん、何でもない。 ちょっと考え事してたから。 ホント、何でもないって。 もう、気のし過ぎよ。 まさか、キミのことを思ってたなんて言えっこないよ。 変なところは気がまわるクセに、肝心なところまで気がまわらないなんて。 ホ…

どうかな?

1つ提案があるだけど聞かない? それはね、アタシをキミの彼女にするってのはどうかな? そんなに悪い話とは思わないんだけど…。 やっぱり、ダメか…。 そんな気はしてたんだ。 えっ、なに? 今、なんて言ったの? ホント⁉ 好きだったの。 アタシのことを。 それ…

好きよ♪

キミが好きよ。 えっ、何も言ってないからあたし。 あたしがキミが好きよって言うはずないわよ。 バカ、鈍感。 何で、さっさと納得するのよ。 もっと強く問い詰めたらいいのに、もう。 それなら、キミが好きよって言ったの認めたのに。 素直になれない、あた…

だから…。

だから、キミのコトが好きなんだってば。 そう。アタシがキミをね。 言おうとは前から思ってたんだけど、言うタイミングが無くてさ。 それにキミもアタシを好きなんだろうなって気づいてたから…。 あはは、うん。 とっくの昔にね♪ 好きなんでしょ? アタシの…

どうしてかな?

あたし、アイツがこんなに気になるのってどうしてかな? ひょっとするとアイツを好きになりかけているのっていうの? このあたしが? そういう事ってあり得ないわよ。 きっと、何かの気の迷いだよ。 そうだよ。その通りだよ。多分…。

キミもかな?

男の子って大きな胸の子が好きだって言うけど、キミもかな? ほら、だって、男の子ってそういうのを話してたりしてるからさ。 その、アタシってそんなに大きくはないから…。 ちょっと、そんなにジロって見ないでよ。 もう、エッチなんだから。 それにカレシだ…

ずっとだから。

キミを好きなの。あたし。 それは前から好きだから。 いつかはキミに伝えなきゃって思ったんだけど、言うのが怖くって。 だって、あたしの気持ちを伝えないと前に進まないから…。 ちょっと待って。 今すぐ返事しなくても構わないから。 よく考えてから言って…

…なの?

ねぇ、アタシが好きなの? だって、アタシみたいなのとよく一緒にいてくれるから。 やっぱり、アタシの気のせいみたい。 変なことを聞いてごめんなさい。 あっ、うん。 嬉しいよ。とっても。 その、アタシもキミが…。