キミと付き合えて良かった。 もし、キミがコクってくれなかったらって思うとあたし…。 うん。 そうだね。 あっ、それじゃね。

キミの愛しく思う。 たとえ報われない想いだとしても。 アタシなんて只の友達の一人にすぎないけど、この溢れる気持ちは止めれない。 それなら覚悟を決めて告白しようって思う。

あたしだって好きよ。 その、キミの事が。 だから、その、1人の男の子として。 うん。 だけど、キミがあたしを好きとは思わなかったわ。 なんだ、キミもだったんだ。 二人とも片想いって思ってたのっておかしいね。

あ、あのね。 アタシ…。 やっぱ、何でもないから。 もう、本当に何でもないったら。 キミを好きだなんて思ってないよ。 あっ⁉ そ、そうよ。 アタシ、キミを好きなの。 文句ある。 えっ、うん。 その、ありがとう。

あたしも好きかな? もう、そうじゃないって。 今、キミが話した事よ。 前からあたしも気になってたのよね。 ねぇ、良かったら今度一緒に行かない?

アタシ、キミを好きみたい。 知らないうちにキミに惹かれていったようなの。 それを最近自覚しちゃった。 ねぇ、ちょっと考えてくれないかな? それじゃ、またね。

それはそっと、あたしの心に訪れてきたの。 こんな気持ちになるのは初めて。 カレの事をいつから気にするようになったのかな? ハァ〜、また今夜も眠れそうにないわ。

アタシ、こうしてキミとクリスマス・イブを過ごすなんて思ってもなかったな。 うん。 キミにコクったのもダメ元だったから。 まさか、キミもアタシの事を想ってくれてたなんて、今でも夢みたいなんだから。 アタシ、キミが好き。 今日、こうしてキミに言って…

それはキミが好きだから…。 あたし、キミが好きだから。 うん。本当に好き。 この気持ちはウソなんかじゃない。 あっ、ちゃんと待って。 今すぐでなくて良いから。 うん。 考えてから返事を聞かせてくれたら、それで…。

アタシ、ずっと…。 その、キミのことが…。 やっぱり、何でもない。 えっ、それって、告白なの? 実はアタシもキミが…。

う〜ん、アイツが好みってどっちだろ? そういや、こうしてアイツにプレゼントするのって初めてかも。 長い友達以上恋人未満って関係から卒業したからクリスマスプレゼントしようって思ったのにあたしったらアイツが喜ぶようなのって知んないや。

あっ、それなら別にいいよ。 キミと付き合ってもさ。 だって、アタシもキミを好きなんだもん。 鈍感なんだから、もう。 待ってんだけどな。。 ねぇ、キスしてくれないの?

あたしではダメかな? その、キミの彼女になるのって。 もちろん、好きだから言ってるの。 キミにしたら、あたしなんか只の友達の1人にしかすぎないんだろけど。 ねぇ、ダメかな? あたしなんかじゃ、やっぱり?

それはね、キミを好きだからよ。 嘘なんて言ってもしょうがないでしょ。 それにキミだってアタシの事を好きなんでしょ? やっぱり、そうなんだ。 別にカマなんか掛けてないよ。 だって、バレバレなんだもん。 アタシを意識してるのがね♪

好きだから…。 その、あたし、キミが好きだから。 やっと言えた。 前々から言おうって思ってたけど言い出せなくて。 冗談なんか言わないよ。 キミが本当に好きなの。 ところでキミはあたしのことをどう思ってくれてるの?

アタシ、キミを…。 ううん。 やっぱり、何でもない。 ホント、気にしなくって良いから。 うん。気にするような事でもないから。 好きってなんで言えないんだろ? いつも心の何かがブレーキを掛けてる。

あのさ、キミって好きな子が居たりする? もし、居ないのならあたしはどうかな? あたしはマジだよ。 そりゃ、キミに好きな子が居るのなら諦めたっても考えちゃうけど、居ないのなら立候補しちゃうよ。 うん。 それは分かるよ。 じゃ、考えてくれるかな?

ずっとこのままで居たいな。 その、言葉のまんまだよ。 つまり、キミが好きなの。 アタシではダメ?

本当になの? その、あたしが好きってのは。 でも、女の子らしくないよ。 それでも良いの? キミがそう言うんなら、あたしは良いよ。 もう、恥ずかしいんだから言わせないでってば。

アタシだってキミを好きだよ。 うん。 男の子としてね。 でも、キミもアタシを好きだと思わなかったな。 もちろん良いよ。 うふっ、こんな日がくると思ってなかったな♪

あのね。 ううん。やっぱり何でもない。 うん。ホントに大した事なんかじゃないからさ。 キミを好きなの。 でも、あたし、言えない。 今までみたいにいられそうじゃなくなるのが怖いもの。

ねぇ、好きだと言って? アタシ、好きなんだよ。 キミのことがさ。 本気なんだから、アタシ。 なのに、キミったら返事すらしてくれない。 アタシのことをキライではないでしょ?

あのさ、ぎゅっとしてくれない? その、キミの温もりを感じたいから。 うん。あたし、キミの彼女なんだし…。 暖かい。 このままこうしてたいぐらい。

好きだよ。アタシだってキミのこと。 もちろん、一人の男の子としてでだよ。 あはは、からかってなんかないったら、もう。 そうだよ。ホントにだってば。 えっと、その、改めてヨロシクね♪

ねぇ、寒くない? じゃあさ、こうしたら暖かいわよ。 えっ、くっつき過ぎって? 別に構わないじゃないの。 だって、恋人同士なんだし。 エッチ。 でも、あたしはあまり気にしてないよ。 これだけ身体を密着させてるんだからさ♪

キミだけを想い続けてどれぐらい経つのかな? そんなのも忘れちゃうぐらい長い付き合いなのに友達以上恋人未満のまんまで何の進展もしてないよ。 アタシ、もうこのまんまでも良いかなって思い始めてる。 ホント、ダメだな。 アタシったら。

あのさ、あたしのことって好き? いや〜、そんな気がしちゃって。 だから、ちょっと聞いてみただけだから気にしないで。 あれ? ちょっと様子が変だよ? ねぇ、ホントのところはどうなの?

じゃ、アタシではダメかな? その、キミの彼女になるのって。 アタシでもこんなの冗談じゃ言わないって。 うん。マジで好きだよ。 それでどうかな?

えっ、断っちゃったの? だって、キミってその子の事が好きだったんでしょ? えっ、コクられてから、本当に好きな子に気づいたっての。 ふ〜ん。 あ、あたしなの⁉ それで良いの? ズルいな、こんな不意打ちするなんて。 もう、断りにくいじゃない♪

こんなにキミとは近くに居るのに、好きって言っちゃえばキミが遠くへ行っちゃいそうな気がして怖いよ。 手を伸ばせば届きそうなのに、その距離が遠くに感じる。 それがキミとアタシとの今の距離。 伝えたいたった1つの言葉が重いよ。