2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
あたしのこの手をいつまでも放さないでいてね。 アナタの手を掴む温もり、握る強さがあたしの胸に安心感を与えてくれて、キュンとなる。
キミの心が壊されないように優しく抱き締めてあげる。 その為にボクが傷だらけになっても、キミには泣かないで欲しい。 ボクがキミにして上げられる事がそれしか出来ないから。
あのね、今まで言い出せなかったけど、あたしには好きな人がいるんだ。 キミが勇気を振り絞って告白してくれたのは嬉しいのは嘘じゃないよ。 キミが嫌いって理由じゃないけど、やっぱりあたしはあの人が好きって想いが強いからごめんね。 でも、好きになって…
あなたを好きになってはいけませんか? あたしが彼女では物足りないですか? あなたは何でも出来る人気者だけど、あたしは何の取り柄も無い、地味で目立たない女の子。 あなたとあたしとじゃ、釣り合わないのは分かってる。 でも、あなたを好きになる自由ぐ…
ホントは他の誰よりもキミが好き。 でも、キミの前では心を偽ってしまうあたし。 キミに嫌われるような事をしてしまう。 彼女みたいに自分の気持ちをストレートにあたしも伝えられるようになれたら良いのに。
ずっとアナタが好きだから、消えないようにギュッと抱きしめて離さないで。 あたしの淡い想いが水泡となって消えないように。
土手をキミと肩を並べて歩く。 いつものように歩いているだけなのに、夏の夕陽に染まっているキミの横顔がいつもよりも綺麗に見える。 キミの横顔にボクが見とれていたら、キミは不思議そうな顔をして「どうしたの?」って聞かれて、しどろもどろになるボク。…
あたしの心に芽生えたあの人への密かな想い。 どうして好きになったのかは分かんないけど、人を好きになるのに理屈はいらないよね。 今は芽生えたばかりの恋の蕾が花開く日まで枯らさないように想いと言う名の水を注いでいたい。
あなたを独り占めしたくなっちゃう。 誰にも優しいのはあなたの良い所なんだけど、そういう所があたしを不安にさせちゃうの。 あたしだけを見て欲しい。 あたしをもっと甘えさせて欲しい。 あたしにもっと甘えて欲しい。 だって、あなたはあたしの大事な彼氏…
アナタをずっと愛し続けてあげる。 いつも寄り添うようにアナタの傍に居てあげる。 あたしはそんな風にしか愛し方しか出来ないから。
何も言ってくれないんだね。 沈黙した時間だけがただ流れる。 言い訳でも良いから何か言って欲しいなぁ。 あたしはキミの彼女なんだから。
夏祭りにアンタと一緒に行くなんて何年振りなんだろうね? 子供の頃はよく一緒に行ってたのに、中学生ぐらいから一緒には行かなくなったね。 アンタと2人っきりで行くなんて久しぶりだから、緊張しているのかな? ドキドキしている。 ちょっと意識し過ぎて…
夏祭りにアンタと一緒に行くなんて何年振りなんだろうね? 子供の頃はよく一緒に行ってたのに、中学生ぐらいから一緒には行かなくなったね。 アンタと2人っきりで行くなんて久しぶりだから、緊張しているのかな? ドキドキしている。 ちょっと意識し過ぎて…
息が止まるぐらいにビックリしたよ。 だって、きみがあたしに好きって言うなんて想像すらしてなかったもん。 いつだってあたしをからかったり、おちょくったりしていたから、あたしの事なんて興味ないだって思い切っていたから。
あなたと同じ景色を今日も明日もこれから先も見てみたい。 お互いの気持ちを確かめ合ったから、今日はいつもよりも違って見える。
夜が帳が溶けて、朝へと交わる夜明け前の朝焼けの空ををあなたと身体を重ねながら迎える。 身体と心が溶け合って薄れていく境界線みたいに、結ばれたあたしたち。 寝ぼけ眼のあなたの顔を息を殺しながら、見つめてるあたし。
今日も1日頑張っている。 あなたにおやすみなさいのキスをしてあげる。 あなたの夢にお邪魔して、あきくれるにたくさん好きって言うわ。 そして、おはようのキスも。
これからもあたしが傍に居させてくれるかな? 小さな頃からいつも一緒に居たから、友達にからかわれていたから、ムキになって幼なじみだって否定ばっかりしているけど、ホントは小学校高学年の頃から、ずっとあなたの事を意識しまくっていたの。 今更だけど…
あたしは生きてる人形。 あたしは自由意志なんて持ってない。 だって、あたしは生きてるマリオネットだから。 誰かに言われ操ってられないと何も出来ないから。 生きてる操り人形には自由なんて必要ないもの。
あたしは無意味な存在。 居ても居なくても誰も困らない。 だから、あたしは生きる意味なんてない。 でも、死ぬ勇気も無い半端者。 心も頭も壊れているあたしは呼吸をしているだけの肉の器。
あたしは夢も見ない、欲もない、やりたい事も無い乾いた空っぽの心。 機械みたいに感情も心も無いあたしは人と言えるのかな? 生きていても、生きてる必要なんてあるのかな? 生きていてもいいのかな? 存在する価値のないあたしは何処へむかえばいい?
あなたと知り合って、初めての花火大会。 あなたに見せたくて着馴れない浴衣姿を着て、駅へと向かうあたし。 あなたは少し戸惑った顔であたしの浴衣姿を似合っているって言ってくれて、ちょっと恥ずかしい。 綺麗な打ち上げ花火もステキだけど、あなたの横顔…
最近、アナタの夢ばかりを見ている。 こんなに1人の人を愛してしまうなんて初めての経験。 今宵も見るのはきっとアナタの夢。 今宵もきっと眠れそうにない。
この世から悲劇を無くしたい。 なまじ、知性を持っているから偏見や誤解、思い込みなどが生まれ、誤った知性を生じ、解り合えなくなる。 知性を正しく持っていれば、人は解り合える。 華を咲かそう。 未来が幸せであるように。 それぞれの心の華を。
夢を見てはいけませんか? 夢を叶えたいと思ったらいけませんか? 籠の中の鳥でさえ空を飛ぶのを願うのに、あたしはそんな願いさえ望めない。 自由を失ってしまったあたしはベッドから外をすら眺めらんない。 目覚めぬ夢の中の世界の住人のあたしは夢を見る…
あたしはマーメイド。 海の岩場でヒトを惑わす。 そのはずだったのにあたしをアナタは惑わした。 恋に落ちてしまったマーメイドは泡となり消えてしまうという罪の掟を知りつつ、アナタとの恋に落ちてしまったあたしは愚かなマーメイド。
一個一個の想い出と積み重ねてきた2人の時間。 あたしとあなたが少しずつ築き上げてきた日々。 そうして手にした幸せをあたしは二度と手放すことないから。
デートはいつも嬉しい時間を過ごしているけど、いつもアナタとサヨナラしたの寂しさで切なくなるから、せめてサヨナラのキスをして。
手を伸ばせば届きそうで届かない星の海。 夢も手が届いたと思った瞬間から掴んだ手から零れ落ち始まる。 だけど、キミを掴んでいる手は何かあっても離さない。 この幸せだけは絶対に。
水しぶきが飛び交う夏の海。 あなたの影を踏まないようにヨチヨチと歩くあたし。 あなたが何処にも消えないように、あたしはあなたのTシャツの裾をつまむあたし。