2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
アタシ、ううん。 なんでない。 うん、でも何を言おうかってのを忘れちゃったから大したコトじゃないんだよ。きっと。 アタシがキミを好きなのって。
遠くからキミを見るしか出来ないあたし。 どんなに想っててもそれしか出来ないあたし。 ちょっとでも仲良くなれたらって思っていても近付く勇気がない意気地無し。 どんなに想っていても伝えなくっちゃ意味をないって知ってるのに何も出来ないあたし。
アタシ、アイツのコトを好きなのかも知れない。 だって、最近アイツが他の子と仲良くしてるのを見るとヤキモキなっちゃう。 これって恋だよね。きっと。 まさか、アタシがアイツのコトがこんなに気になるなんて思いもよらなかったわ。
その、あたしのコトが好きなの? えっと、もしかして図星? なんだ。だったら、そう言ってくれたら良かったのに、もう。 うん。あたしもキミのコトが好き。 えっと、うん。 手を繋いでいたい。
アタシ、あまり知らない男の子からコクられたんだ。 それでね、とりあえずはあまり知らないから考えさせてって理由つけて返事は先伸ばしにさせてもらったんだ。 ねぇ、キミはさ、アタシはどうしたらいいって思う? それは、ちょっと、男の子の意見も聞きたい…
えっと、キミに聞きたい事があるんだけど良いかな? キミって彼女っていたりするの? そっか、いないんだ。 それじゃ、好きな女の子とかはいるの? あっ、そういう子もいないんだ。 それじゃ、ちょっとは気になったりしてる子はいるの? そっか、そういう子…
いつになれば、好きって伝えられるようになれるのかな? 好きなんだって自覚してから伝えようって思ってるのに返事が怖くって言えない。 そのまんまじゃ、ダメなの分かってるクセに行動に移せない。 強気な性格って思ってたけど、意外と臆病だったんだな。
最近、カレの事が気になってたまらない。 特に仲が良いってほどではなかったのだけど、四月になってから傍で過ごす時間が多くなって、よく話し掛けるようになっちゃったからかな? でも、それだけじゃないってあたしは感じるの。 もしかして、これって恋して…
そうだよ。 アタシ、アンタの事が好き。 アンタが好きってだけじゃいけない? だって、幼い頃からずっと一緒なんだよ。 アンタの良いところも悪いところもひっくるめて好きなんだよ。 うん♪ それで良いんだよ。 言ったでしょ? 何もかもひっくるめてアンタが…
ねぇ、あたしんコトって好き? ねぇ、ねぇ、どっちでも怒んないからさぁ、答えてよ。 お願いだからさぁ。 そっか、ウンウン、そうだって思ってた。 へぇ、キミんコトをあたしがどう思ってるかって? う~ん、それはヒミツ♪ なんでそんなの聞いたか分かんない…
ううん、そんな事ないよ。 だって、好きじゃなかったらこうして一緒にいるバスないじゃない。 そうよ。そういう事だよ。 うん。ありがとう。 あたし、とっても嬉しかった。 ヨロシク、これからもね♪
キミもだよ。 好きだったなら早く言ってくれたら良かったのに、もう。 だって、その、アタシの勘違いだったらイヤじゃない。 せっかく、仲良くなれたのにそんな事で嫌われる事になるようだなんて。 そう言われるとそうなんだけど。 そこは男の子なんだから、…
あっ、ゴメン。 ちょっとぼんやりしちゃってて聞いてなかった。 うん。大丈夫。 何ともないから。 キミって気づかないうちに大人っぽくなったなって思っただけだから。 それに比べて、あたしって子供っぽいまんまだなって。 ねぇ、好きな子っていたりする? …
あれ? 他の人らはどうしたの? えっ、ドタキャンしちゃったの! えっと、それじゃ、アタシとキミだけって事? ねぇ、その、どうする? 二人でだけどそのまま遊びに行っちゃう? アタシもそれでも良いわよ。 ねぇ、ううん。何でもない。 やだ、アタシ。 こう…
なんだか、あたし、バカみたい。 好きならちゃんと気持ちを伝えたら良いのに、思った事と逆の事ばかり言っちゃう。 そんな風にしてアイツの気を惹こうってしてるみたい。 そんなんじゃ、いつか嫌われちゃうよ、きっと。 それはそれでイヤだ、あたし。 もっと…
うん、とっても好き。 キミに好きだなんて思いもしなかったわ。 うん。 だって、アタシみたいなの興味なんてとってないって感じだったんだもの。 それにキミってそういうのは鈍いって思ってから。 別に今までみたいで良いんじゃないかな? あっ、ちょっとだ…
ん、どうかしたの? 仕方ないじゃない。 だって、キミとあたしん家ってご近所で腐れ縁みたいなモンなんだからさぁ。 あたしは良かったって思ってるよ。 か、勘違いしないでね。 そういう意味じゃないから。 そ、そうそう。 一人で居るより、あたしでも居る方…
あっ、おはよう。 ほら、同じクラスの…。 キミもさっきの電車に乗ってたの? アタシもなんだ。 ねぇ、ねぇ、キミってどこから乗ってるの? そうなんだ。 それならアタシが乗ってる駅の次の駅だね。 キミっていつも今日と同じ時間の電車に乗ってるの? ねぇ、…
えっ! そ、そんなコトはないよ。 うん、そんなの全然ないもん。 何でそんなウワサが流れているんだろう? キミしか男の子の友達って居ないぐらいなのに。 えっ、うん。 男の子の友達ってキミしか居ないよ。 あたしって男の子の友達って何故か出来ないんだ。…
そんなコトは無いって思うよ。 うん。少なくてもアタシはアンタのコト、キライじゃないよ。 そうでなきゃ、こんな風に一緒に居たりはしないもの。 う~ん、だからってアンタのコトを特に意識してもいないかな? そうね。 友達の一人としてはって所かな? そ…
あっ、お、おはよう。 何だか気まずいなぁ。 別にケンカとかしたじゃなくて、コクられて返事しないで帰っちゃったからあたし。 嫌われたって思ってたりしてるのかな? それはそう思っちゃうよね、きっと。 本当は嬉しすぎて頭が真っ白になってしまったから、…
アタシ、何でアイツが一緒に居たら何故か緊張しちゃうんだろう? 今までそんな事なんて一度もなかったのに、ここ最近になってアイツが居たら何故か緊張しちゃうようになっちゃった。。 それに変に意識しちゃって会話すらマトモに出来なくてぎこちなくなっち…
ううん、そんな事なんて全然ないから。 うん、キミとこうして歩いてるだけで楽しいよ。 でも、残念だったね。 楽しみしてたのにお店が閉店してたなんて。 だから、気にしてないって言ってるじゃない。 あたしね、好きなんだキミの事が。 だから、こうしてる…
えっと、そのね。 キミもこういうの興味あったんだね。 えっと、何か面白そうなマンガが置いてあるなって、パラってページをめぐってみたら、その…。 ううん。そんな事はないよ。 やっぱり、男の子だからそういうのに興味あるだなって分かったから。 だって…
だって、あたし、アンタの事が気になるんだもん。 うん。本当だよ。 いくらあたしだってこんな時にふざけて言ったりなんかしないよ。 その、怖かったの。 言っちゃって友達でさえいられなくなっちゃうかもって思ったら。 でも、やっぱりイヤ。 他の女の子に…
アタシに用があるって聞いたけど、何かな? えっ、それってもしかしてアタシにコクっての? ううん。そうじゃなくて、アタシから言おうかなって思ったから。 うん。アタシも…。
今日こそはアイツにこの想いを伝えようって思ってるのになぁ。 なんで、アイツの前だと素直になれないんだろうな、あたしって。 別に意地を張ってるわけでもないし、何もないのにどう頑張ってもソレだけが言えない。 何でなんだろうな?
今は友達としか思ってないって言ったけど、アタシはそれでも良いよ。 それでもアタシ、キミが好きってのには変わりはないから。 きっとね、アタシにしたらキミと過ごせる時間があるってのが嬉しいんだと思うんだ。 だから、友達でだって良いの。 キミの近く…
笑わないでよ、もう。 そんなにあたしの服装って変? その、キミとのデートだからいつもと違って女の子らしい服装にしたんだけど…。 あ、あたし、その…。 だ、だって、笑いながら謝られてもあたし…。 ふん、キミの事なんかもう知んない!
ねぇ、アタシね、キミのコトを好きみたいなんだ。 なにドギマギしてんのよ。 今日は何月何日が忘れたの? そうよ。やっと気付いた? さぁ、それはどっちだと思う? バ~カ、そんなのどっちだなんて言ってなんかあげないよ♪