Locus ~stories ~

主にありふれたシチュエーションをモノローグみたいな感じの書いてるポエムです。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

好きって言ったら…。

ねぇ、あたしが好きって言ったならキミはどうする? だから、キミに好きってあたしが言ったらどうするって聞いてるの。 あたし、冗談を言ってるつもりはないけど。 イヤならイヤで別にあたしは構わないんだけど、好きって思ってるぐらいはキミに知っててほし…

好きなの?

ねぇ、思い込みだったら悪いけど、キミってアタシの事が好きなの? だって、その、こんなにもアタシと仲良くしてくれてるからさ。 だから、その、そうじゃないのかなって思って…。 別にそういう風にじゃなくって、友達としてでもアタシは嬉しいかな。 えっ!…

だって…。

だって、あたしはキミのコトが好きだから。 だから、キミのコトが好きなの。あたし。 うん。マジでだから。 あたしなんかじゃ、ダメかな? キミの彼女になるのって。

あのね?

あ、あのね? 変なこと聞いちゃうけど、キミって彼女とかっていたりする? いやいや、そういうじゃなくって、ちょっと気になって聞いてみただけだから。 あ、あたし、アンタのことなんてこれっぽっちも思ってなんかないから。 だから、これっぽっちも思って…

気になるアイツ

何でアイツが気になるんだろう? 何だか分かんないけど、気になるんだよね。 アタシ、もしかしてアタシの事を意識してる? イヤイヤ、それは無いよ。 全然、アタシの好みのタイプとは違うんだもん。 でも、それでもアイツだって良いところがあるんだよな。 …

どうかした?

ねぇ、どうかした? だって、さっきから様子がちょっと変だから。 あっ、あたしと一緒に帰るのってヤダった? だったら、帰ろうって誘ってゴメンね。 それなら、断ってくれても良かったのに。 えっ、そうじゃないの? だったら、体調でも悪くなったの? 大丈…

ううん、何でも。

アタシ、好きよ。 えっ? ううん、何でもないよ。 キミの気のせいじゃない? そうだよ。 キミの気のせいだよ。 それでさぁ。どっか寄り道していかない? ヒマなんでしょ? だったら、良いじゃない。 アタシみたいな女の子と一緒なんだからさ♪ 失礼ね。どこか…

気になるかな?

ちょっと、キミの事が気になるからかな? だから、キミに声を掛けてみたの。あたし。 う~ん? 何となくかな? ねぇ、良かったらあたしと友達にならない? ありがとう。 その、ヨロシクね♪

どうしてるのかな?

そういえば、アイツってどうしてるのかな? 卒業してから会うことがなくなったけど、元気でいるのかな? あんなにふざけあってたのに好きって言えずにいたまんまだった。 たまにはメールとかしてみようかな?

好きだよ。

アタシだって好きだよ。 その、アンタの事が。 でも、あくまでも友達としてでだよ。 う~ん、今は彼氏とか作るのってのはまだまだいいかなって感じ。 さあぁね。 そんなの分かんない。 それこそ、アンタ次第だよ。 アタシに振り向いてもらいたかったら、もっ…

どうしたの?

ねぇ、どうしたの? なにか変だよ。 えっ、あたし!? そ、その嬉しいわよ。 あたしの事を好きだと言ってくれて。 はい。 あたしなんかで良ければ。

好きみたいなの。

あ、あのね。 アタシ、キミが好きみたいなの。 その、何だか最近アタシったら、キミの事ばかりを考えちゃっているの。 それでね。アタシ、もしかしたらキミの事を好きなんじゃないかなって思ったら、何だか納得しちゃって…。 今すぐ返事とか聞きたいってんじ…

キライじゃないよ。

あたし、別にキミのコトはキライじゃないよ。 でもね、そういう異性とかじゃなくって友達として意味でね。 その、ゴメンね。 だけど、キミに好きって言われてイヤな気にはなんなかったから。 う~ん、友達以上恋人未満ってのじゃダメかな? 良かった。それで…

春風

ねぇ、キミってアタシと同じクラスの子のだよね? もしかしてこの近くなの? そうなんだ。 アタシ、この辺はよく来るんだ。 ねぇ、今ヒマ? それならちょっと一緒にブラブラしない? 一人で来てたから退屈してたんだよね。 良かった。 だったら、ちょっとア…

芽生えた想い。

なんでアイツなんかの事が気になるんだろう? 今までアイツの事なんか気になったことなんて無かったのに。 あたし、どうかしちゃったのかな? もしかしてあたし、アイツの事が…。

どうなの?

アンタと知り合ってから長い付き合いになるけどさ、アタシの事ってどう思ってるの? 何だか周りの友達とかはアタシとアンタの事を恋人だと思われてるからさ。 えっ、アタシ!? 別にそう思われていても迷惑ってわけじゃないけど。 そ、それはその、そういう意…

あたし…。

あたし、キミの事が…。 やっぱ、何でもない。 ホント、何でもないだってば。 うん。 気にするような事じゃないから…。 元気ないって? そんな事、全然ないよ。 ホントだってば。 ねぇ、どっか寄り道して帰んない?

えっと、それって…。

えっと、それってアタシにコクっているの? その、なんでアタシなんかに? だって、アタシよりキミと仲が良さそうな女の子の友達がいるじゃない。 なのに、なんでアタシなんかをって思うじゃない。 いや、その、ダメとかって言うんじゃないの。 バカ、つまり…

振り子

好きと嫌いを行ったり来たり。 振り子の様に揺れてる心。 アイツのあんな所が嫌い。でも、アイツのそういう所が好き。 中々素直になれないあたし。 あたしの本心はどっちなんだろう?

もう一度言って。

今、なんて言ったの? もう一度言って。 アタシを好きなんだ。 良かった、アタシだけだと思ってたから。 えっ? だから、アタシだけがそういう風に思ってるんだと思ってたの。 うん。もちろんOKだよ♪

あ、あのね。

あ、あのね。 キミって付き合ってる相手が居るってのを聞いたんだけどホントなの? ホントだったなら、あたしと一緒に居たりしてたら誤解されたりされない? あっ、それって噂だけだったんだ。 そ、そんな事はないよ。 迷惑だなんて事ないから。 それにあた…

キミって…。

キミって、ひょっとしてアタシん事が…。 何でもないよ、別に。 うん。何でもないから。 いっこ聞いていいかな? 何でアタシなんかと仲良くしてくれてるの? アタシなんかと居たってつまんないでしょ? そ、そうなんだ。 アタシといると楽しいんだ。 えっ!? …

どうしてだろう?

あたし、どうしちゃったのかな? こんな事なんて全然なかったのに、この所カレの事ばかり考えちゃってる。 これって、カレを意識してるってことなのかな? またカレと同じクラスだったならいいな♪

好きだけど…。

アタシも好きだけど、アンタのことが。 アタシね、待ってたんだよ。 アンタが好きって言ってくれるのをね。 そりゃ、気づくよ。 アタシの事を意識してることぐらい。 それはやっぱり男の子の方から告白してくれた方が嬉しいからだよ。 告白が成功したのだか…

どうかな?

あたしが彼女になるのってどうかな? 思いつきでも、からかっているんでもなくてマジで聞いてるの。 それはキミを好きだからに決まってるじゃない。 うん。マジでだから。 それでどうかな? あたしをキミの彼女になるっのって?

そうだから…。

アタシもそうだから…。 だから、つまり、キミの事を好きだから。 うん。ホントだから。 そうなれたら良いなって思ってたから。 ホントになるって思いもしなかったな。 まるで夢みたい。 ねぇ、夢じゃないって証が欲しいな♪

あたしだって。

あたしだってキミが好きだよ。 ホントにもう、そう言ってくれるの遅いんだから。 あたし、待ってたんだからずっと。 あたしから言って、キミとギクシャクしちゃうの怖かったから。 もう、あたしだって女の子だもん。 そういう所ぐらい持ち合わせているもん。…

どう?

アタシじゃ、どう? その、アンタの彼女になるのって。 だって、彼女がほしいんでしょ? だったら、アタシでも良いんじゃないかなって。 ダメかな? イヤならこんなの言ったりなんかしないわよ。 それでアンタはどうなの?

好きなんだ。

あたしを好きなんだ。 そっか、好きなんだあたしの事。 ううん、あたしだけじゃなかったんだ。 えっと、そういう事。 好きなんだ、あたしもキミの事をね。 でも、コクられるって思ってなかったな。 えっ? どうせ、コクっても断れるだろうって思ってからあた…

どっちだと思う?

あっ、あのね。 実はアタシ、キミの事が前から好きだったの。 だから、良かったらアタシと付き合ってくれないかな? やっぱり、引っ掛からないか。 でも、本気だとしたらどうなの? あっ、引っ掛かった。 さぁ、キミはどっちだと思う?