2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧
あなたと出逢えてから数え切れない季節を過ごして、覚えきれないぐらいのkissをしたのだろうね? あたしはあなたと過ごした時間は掛け替えのない宝物だけど、あなたはどう思っているの? 忘れた出来事もあるかも知れないけど、一緒に過ごした時の記憶を訪ね…
あたしは人が嫌いって訳でもないけど、人の輪が出来るといつしか人の輪から浮いた存在になってしまう。 人とどこか馴染めないあたし。 いつしかあたしと似たような感じのあなたが側にいる。 似た者同士、どこか通じ合う所かあるみたいだね。 あたしはもう独…
アナタを想うだけで、胸が苦しくってキュンとなってしまう。 家に居ても、外で遊んでいても、風呂に入っていてもアナタの事ばかりを考えてしまっている。 そんなアタシがイヤになってしまう。
想い出の海を尋ねてる。 去年、アナタが教えてくれて一緒に眺めた美しい夕陽に染まる海。 今年は1人だけで美しく夕陽で染まってる海を眺めてる。
雨の日は嫌いだけど、お気に入りの曲を聴きながら、お気に入りの本を読み返して、お気に入りのお茶を飲んで過ごす午後も悪くないかも。
家が近所で小さな頃からずっと同じ学校に通っているあたしとあなた。 幼なじみというゆるやかな関係だけど、今さら想いを伝える必要はないと思ってる。 あせらなくても気持ちは通じ合ってる。 これからもずっと側にいるから。
どんなにアナタを愛していても、あたしの想いをアナタに押し付けているだけかも知んないもの。 アナタはあたしをどう想っているのかを知りたいけど、聞いたダメになりそうで怖い。 恋するのがこんなにも難しいなんて、予想以上だもの。
学校からの帰り道の途中で降り始めた通り雨。 店の軒下で一人で雨宿りをしてたら、駆け足で来る影が一つ。 びしょ濡れで雨宿りしに来た影は片想い中の彼。 どぎまぎしながら、タオルを手渡すあたし。 遠慮がちにタオルを借りて濡れた体を拭く彼。 片想い中の…
6月、ジューンブライトの季節。 今日はあたしの大事な二人の結婚式。 嬉しいの嬉しく気持ちのあたし。 新婦はあたしの大事な姉。 新郎はあたしの片思いの人。 結婚するって聞かされた時は心は上の空で泣きたいのを抑えて「おめでとう」って言うのが精一杯だ…
あたしの告白の答えの代わりに、唇を塞ぐあなた。 ストレートな答えに戸惑うあたし。 あたしはあなたの首に手を回し、唇を重ねる。 優しく、そして力強く。
クリスタルブルーの海の渚の夏色の水着のマーメイド。 微笑みながら駆け寄ってくる、ボクの大切な人魚姫。 スプラッシュスターの水しぶきを掛けてハシャぐマーメイド。 夏の海のワンシーン。
流した涙の数だけ悲しみを知り、人は強く優しく成長する。 数え切れない悲しみ、数え切れない痛み、数え切れない悩みをキミの心が受け止めて、全てを受け入れた時がキミはキミを知り、キミはキミになる。
廊下の曲がり角でキミに気づかずにぶつかってしまった時に触れてしまった唇。 トマトみたいに真っ赤になってしまったお互いの顔。 キミはわかんないけど、あたしのfirst kissがこんな形でするなんて予想外もいいところ。 だけど、キミで良かったとちょびっと…
あたしの想う心の源泉は枯れることなく溢れ出した気持ちは、川の水が海へと流れ着くようにあなたの心の海へと流れていく。
もうちょっとだけこのままでいさせてくれないかな? アナタの着てるシャツに残したあたしの流した涙の跡。 振られてから、気づいたアナタの優しさ。 「ゴメン、ありがとう」と言おうと顔を上げたあたしに、あっ、ちょっと目を瞑ってくれないかなって言って、…
せっかくの初デート日だったのに雨だなんて気分が憂鬱。 約束した時から今日の為にとっておきの服をコーディネートしていたのに台無しになっちゃった。 時間もないし、カジュアルな格好で行くしか行くしかないかな? とっておきの服は次までのお楽しみに取っ…
幼なじみって近くて遠い距離。 同じ時間を長く過ごしていてるから、お互いが居る居るのが自然となっているから。 だから、あたしもあなたも異性だという意識を持ってないみたい。 でも、いつかはあなたにも恋人が出来ると想うと胸がキュンとなる。 今の関係…
止まって失われた時間を取り戻す事は出来ないけど、凍結した時間を未来へと動かす事なら出来る。 凍結した時の針を動かすのも、そのままにしておくのもアナタの意志次第。
アナタを想うだけで枕に顔を埋めてしまうあたし。 想っているだけじゃダメなのは分かっていても、行動に移すのは今のあたしにはやっぱ無理。 だけど、想いが抱えて閉じ込められなくなった時にはアナタにきっと伝えられるはず。
アナタとあたしは片想いをしている同士。 アナタが片想いをしている相手の彼女があたしが片想いしている彼と恋人同士。 報われない片想いと知りながら未だに片想いをしている似た者同士。 だから、アナタとあたしは片想い同盟。
恋は儚くて切ない。 だから、人は想いを募らせて胸を焦がす。 想う心はユラユラと揺れる陽炎のように。
初恋は実らないってホントかな? あたしは初恋をしているのに。 あなたへの想いは募るばかりなのに。 あたしはあなたを忘れない。 どれだけの月日が経ったとしても。
心の挫けそうな時はアナタが一番大切に想っている人の顔を思い浮かばせてごらん。 そうすれば、きっと何度でも立ち上がる元気と勇気が湧いてくるから。 その人もきっとアナタの顔を思い浮かばせているはずだから。
ジグソーパズルのピースを一つずつ合わせて一つの絵として完成させていくように、恋も好きと言う想いのピースをお互いの心のフレームに想いを一つずつ合わせて育んでいくみたいに。
幼い頃からずっと一緒に遊んでいた時は背格好も大差なかったはずなのに、あなたの背中が大きくて頼もしく感じるようになったのはいつからだったかな?
アタシとアナタはお互いに似てる部分があって、欠けた何かを満たすように惹かれあっているのかも知んないね?
こんなはずでは無かったのに、どうしてすれ違いばかりになるのだろうね。 なんか悲しいよね。 思っていることは同じなのに。
同じ一つの傘の中、肩を寄せ合う帰り道。 雨に濡れては色の変わる紫陽花は乙女心を写してる。
あなたへの想いを確かめるのにどうしてこんなにも遠回りしたのかな? そのためにあんなに考え込んでり、悩み過ぎて自己嫌悪になっしゃたりした。 だけど、あなたへの想いは変わらなかった。 ヤッパリ、恋愛って言うのは難しい。
好きなクセに怖くて確かめられなかったキミへの想い。 ブレーキを掛けて止めていたキミへの想いが心の堰から溢れ出して歯止めが効かなくなる。 小恥ずかしくて言えなかった好きって言葉。 一度でも伝えたら、もう平気だから何度でも言える。 キミが大好きだ…