Locus ~stories ~

主にありふれたシチュエーションをモノローグみたいな感じの書いてるポエムです。

2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

いつでも逢えるもの。

好きな人に逢えなくて寂しくないって聞かれるけど、あたしは寂しくないよって答える。 別に強がりでもなんでもないよ。 だって、メールは毎日やり取りしてるから。 それに夢の中でならいつでも逢えるもの♪

愉しい時間って…。

待ちぼうけの時間ってドキドキしちゃって、なんだが愉しくなっちゃうのはなんでかな? 折角のデートなのに、遅刻しちゃうってどういう訳なのって問い詰めやろうって思っていたのに、アタシに渡すプレゼントを買ったのは良いけど、持って来ちゃうのを忘れちゃ…

恋の欠片

恋って、好きな人を想う気持ちがぎゅっと圧縮した宝石の原石みたいなのって知ってる? だから、その想いを取り出して磨かないと輝き出さないんだよ。 片想いだって、ただの友達のままだって別に良いんだよ。 好きな人を想う気持ちを持ち続けていれば。

いま知りたいコト。

あたしがいま知りたいコトはキミの気持ち。 だって、授業中でもあたしが座っている辺りをチラチラと見たりしてるのだもの。 他にも女子は座っているから、自意識過剰かもって思っちゃいるけど、やっぱり気にはなっちゃうもん。 想いを寄せている男子だと余計…

扉を開けて。

勇気という名の鍵で、恋の扉を開けたいの。 傷つくのが怖くってカレとの一定の距離を保ったままで居続けてた。 友達ってポジションは居心地は良いけど、それじゃダメなんだ。 カレを想う気持ちは昂るばかりだもの。

独りぼっちの夕暮れ。

公園の車止めに腰掛けながら、道歩く人を眺めてる。 待ち合わせの時間なんてとっくに過ぎているのに、アイツはまだまだ来そうにない。 アイツのコトだから、友達に誘われたのを断れ切れないで一緒にいるんだろうなぁ。 遅れたり来れないのならメールぐらいく…

触れる指先。

少し離れてベンチに座っている、アナタの指先とアタシの指先が触れ合ってる。 まだ手さえも握ってなかったから、指先が触れ合っているだけでも赤面しちゃいそう。 内気なあたしにはそれだけでも、結構刺激がありすぎる。 アナタからの告白もただ頷くしか出来…

久しぶりの君は

卒業以来に逢うキミは変わっているのかな? あまり気乗りしなかった同窓会だけど、キミが来るかも知れないから出ることにしたの。 久しぶりに逢う友達が多かったけど、半年ぐらい経つとどこが大人っほく変わったみたい。 何だかあたしだけが取り残された感じ…

秋風に誘われて。

秋風に誘われて、行き場も決めずに街を出歩く。 風に揺られているススキのように揺れる恋心が重なって見えるのは何故? バッタリと出逢ってしまった彼の顔がまともに見れないアタシ。 秋風からアタシへのプレゼントなのかな?

あの花みたいに。

あたしは華やかな花にはなれないみたい。 あの娘は色鮮やかなバラのようななら、あたしはその色鮮やかさを際出せるカスミ草のようなモノ。 だけど、アンタはあたしが居るから彼女が華やかに見えるけど、あたしが居なければ彼女は刺々しく見えるって言ってく…

月だけが知っている。

今夜も中々寝付けそうになれないの。 だって、目を瞑るとカレの顔が浮かんでくるんだもん。 窓から望む満月をカレも眺めているのかな? あたしがカレを想っているようにカレもあたしの事をほんのちょびっとだけでも想ってくれていたら良いなぁ♪

キミへの想いを…。

この胸に芽生え始めた、キミへの想い。 キミとアタシを結びつけてくれているのはな~に? この想いの全てをキミに注ぎたい。 今すぐにでも。

そんなアナタだから。

水の雫のようにアナタへの想いが心に広がってる。 野に咲く花みたいに心を癒してくれている。 千の星が煌めいてるようにアナタとの想い出が輝いてる。 里に吹く風のように爽やかな心にしてくれる。 そんなアナタだから、こんなにも好きになったんだ。

まずはここから。

まずは自分の気持ちに素直になる所から始めてみようと思う。 あたしが彼のコトが好きなんだと認めないと何も進まない。 ただの友達から特別な感情を抱いてる友達にもうなっているのだもの。 すぐには無理かも知れないけど、徐々には変わってはいけると思うか…

好きな人いますか?

今、アナタに好きな人がいますか? あたしはずっと前から好きな人がいます。 その人もあたしの想いには気づいてるはずなのに、素知らぬ顔であたしといてくれてます。 照れ屋で恥ずかしがり屋だけど、あたしのコトを大切に想ってくれてくれているのがヒシヒシ…

好きでいても…。

思い切ってキミに告白したのに断れちゃった。 でも、友達としてキミを好きなままでいても良いかな? あたし、振られたからってキミのコトを嫌いになんてなれっこないし、友達のままで居たいもの。 それにキミには好きな子が居るみたいのは何となくは気づいて…

過ごした時間の中で。

どれだけの時間をキミを想い続けたのだろう? 想いを告げてから、キミと一緒に同じ時間を過ごしたのだろう? その過ごした時間の中で、すれ違いしてケンカをして別れが訪れそうな危機も何度かあったりもした。 でも、それを乗り越えてられたから、今のあたし…

今日の終わりに

今日も1日のソロソロ終わりが近づく。 今日はキミと何回、話させたのかな? 今日はどれだけキミと同じ時間を過ごせてのかな? なんて事ないって思うコトさえも、キミと一緒なら何だって楽しいよ。 キミにおやすみのメールを送る。 今日の終わりに。

good morning

朝起きて初めにするのはキミには迷惑な事かも知れないけど、キミへのモーニングメールを送るコト。 まさか、アタシがこんな事をするなんて思ってもなかったけどね。 鏡に向かいキミを想うと自然と笑顔になるのが不思議。 キミの為に髪を結び、お気に入りのリ…

あたしで良いの?

ホントにあたしで良いの? きみには好きな娘が居るから、告白されても断ってるって噂を聞いてるよ。 あたしなんかと仲良くしてくれていたけど、ただの友達で単に話しやすくて、あまり女の子として見てないだって思っていたから。 まさか、きみの好きな娘があ…

心の恋人。

あの人のコトを想うだけで心が温かくなってくるの。 ネットのチャットで知り合ってからメールの交換を何年も不思議なぐらいに毎日続いてるの。 実際には逢った事は無いから、恋人って言えないけど、心の恋人ってぐらいは思っても良いよね♪

小さな胸の痛み

カレが女の子と仲良さそうに喋ってたりしてるのを見てると、あたしの胸がチクっと小さな痛みが走るの。 そう。あたしはカレに恋してるのを言われなくても、ちゃんと自覚してるよ。 ただ、恥ずかしすぎてその輪の中に入っていけないのがあたしの悪い所なんだ…

あたしもだよ。

あたしみたいな子供なんて、隣のお兄ちゃんの彼女になれないのかな? やっぱりさぁ、あたしみたいに背も小さくて、胸もツルペタな女の子なんかよりも、家のお姉ちゃんみたいにさぁ、背も高くて胸も大きかったりしてる女性の方がさぁ、やっぱ好きなんかな? …

これが返事よ♪

キミがアタシへの告白を最後まで言い切るよりも先にキスでキミの唇を塞いであげる。 これがアタシからの告白の返事よ♪ もう遅いんだから。 いつまで経っても告白してくんないから、アタシの事が好きじゃないだって思い始め矢先にやっと言ってくれたね。 待ち…

ウラハラ

アンタの顔を合わせてしてまうと、あたしの想いとは裏腹な言葉ばかり出てしまうのよ。 なんで、いつもいつもアンタをからかうような事ばっか言っちゃうのかな? ホンマはアンタの事が好きでたまらないのに。 でもさぁ、今のまんまでも良いんじゃないかなぁっ…

From Me

昨日のアタシから今日のあたしへ。 昨日のアタシは好きな人に想いを告げられなかったから、今日のあたしは好きな人に想いを告げるように頑張ってね。 今日のあたしは昨日のアタシより、好きな人への想いは募ってるはずだもの。 昨日のアタシが踏み出せなかっ…

恋は焦らず。

キミに初めて逢ったその日から、キミだけをずっと見つめていた。 特にどこが良いって所がある訳じゃないのに、心惹かれてしまった、あたし。 今は友達以上恋人未満だけど、少しずつ愛を育んでいこうと思う。 だって、恋は焦らずって言うしね♪

今日からまた…。

夏休みもようやく終わって、また毎日からキミに逢えるのが嬉しいわ。 たまに街角でバッタリ逢ったりはしてたけど、ただのクラスメイトだと、挨拶を交わすぐらいだもの。 でも、学校だったら時々でも会話などが出来るもの、 あたし、欲張りなんか言わないから…

夏の終わりに。

キミと出逢ってから、初めての夏休み。 一緒に色々な所へ遊びに行けて、とっても楽しかったよ。 泳ぎに行った時は、水着姿を見られるのがとっても恥ずかしかった。 また来年の夏もキミと一緒に過ごせてられたらいいのになぁ。

キミの為に…。

今日はキミとの初デート。 昨夜から着ていく服装が決めきれないまま、朝を迎えちゃった。 服装は時間が残り少ないから、あたしの一番のお気に入りを着ていくのにしたけど、流石に寝不足気味の顔では行けないわよね。 普段は薄くはメイクはしているけど、それ…